そうして、ァタシにとって少しだけ特別になったるぅ。
週末に会社の皆で飲みに行ったら、お泊りしたり。。。
2人で飲みに行ったり
そんな時に・・・
年越しで当時の彼氏の家に遊びに行ってたら・・・
大事件発生
アイツ・・・堂々と浮気宣言しやがったんです。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ナニィ!!!!
浮気に関してはァタシも人の事言えないし。。。
それよりなんか・・・
浮気していた事よりも、そんな堂々と彼女に言うって・・・
あんたにとってァタシってなんなんって脱力
そうかぁ。ってなんか妙に納得して・・・
涙も出なかった
話をする気にもなれなくて。。。
そのままほっといて帰ってきちゃった
年末年始のお休みも終って・・・
仕事して・・・
家に帰って・・・
普通に生活してたつもりだったんだけど・・・
ある日仕事終って、家に帰ってきたらるぅから電話がかかってきた。
「もしもし?」
「もしもし?にぃ?」
「うん。どうしたの?めずらしいね??」
「うん。。。あのさ。にぃなんかあった?」
「へ?なんで??」
「いやぁ。なんか元気ないかなぁ?と思って・・・」
そんな風に聞かれたら、なんかうわぁ~ってなって。
彼氏の事全部話してて・・・
るぅは「うんうん」って聞いてくれてた。
一通り話し終わったら、るぅが
「なんか。ひどいよねさみしかったら家においで」
「・・・?いいの??」
「うん。明日仕事だから着替えとか持っておいで」
「・・・・・・・・。うん。」
お泊りは初めてぢゃ無かったけど・・・
それまでは、週末とか、次の日がお休みの日しか泊まったこと無かったし。
いいんかなぁ?って思ったけど。
でも、なんか無性にるぅの顔が見たくなって・・・
それですぐ着替えとか準備して、るぅの家に行った。。。
着いてるぅの顔見た瞬間に、
うわぁ~って涙出てきて。。。
るぅによしよし。してもらいながらいっぱい泣いたなぁ
るぅは彼氏との事で泣いてると思ってたと思うけど。
ァタシはるぅが優しくて。
ァタシの様子に気づいてくれたのが嬉しくて。
ァタシの事気にしてくれる人がいるんだぁって安心して・・・
泣いてた。。。
その日はお泊りしたけど。
そういう事は無しで・・・
るぅの腕枕で、ぎゅぅってしてもらいながら寝た。
そして次の日に、彼氏に電話して別れた。。。
その日から・・・
るぅはァタシにとって特別な人になったから。