ブログを書き、そのブログが多くの人の目に止まると

いろんな方が、ブログを見にこられます。

私自身も、同じ発達障害の家族向けにと書いてましたので

 

今まで、思いつくまま、筆が乗るままに書いていたものが

読む側の立場で考える…というのは、思い知らされもしました。

 

なにぶんにも、まだまだ

配慮に及ばないところがあると思います。

 

私も書きながら、

「こう書けば、こう受け取られるかもしれない。

 でも、こう書いてもこう受け取られるかも??」


「そのことは、言いたかったんだけど、書きもらした…」


「どう伝えていいか、思いつかなかった…」


それでも、どうしても言葉が至らなかったり、思いつかなかったり

と、悩みながら書いてはいますが、

そこは、読み手側に、自閉症当事者もいらっしゃるので

曲解する方もいらっしゃるし、言葉尻だけに反応する方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

先日、ネットにおけるトラブルについての記事を再UPしたところ

応援メールをいただきました。


以前記事UPのときにも、いくつか応援メールをいただきましたが、

今回は、うちのブログとほとんど似たような状況の方でした。

 

届いたメールには、

ブログに対して、そうした言葉尻の揚げ足取りを頻繁にされたり

ブログ記事を勝手に引っ張っていっては、

他で、罵詈雑言を書かれる。

そこで、自分のブログでそのことを取り上げたら、

「こんなことを書くなんて、あなたはひどい人だ」

と言い出す。

当時は、ほとほと疲れ果てたと書かれてました。

(お気持ち、痛いほどわかります… (´;ω;`))

 

そんな体験談がつづられていて、

まったく同じような状況に、どちらのブロガーさんも苦労されているんだと

ため息が出ました。

 

その方のブログを拝見すると、

サイドバーに、うちと同じように

「無断リンク・転載を禁ず」と書かれており、

なんかもう、そこまで同じ心境だわ…と。

 


また、

あちこちのブログでも、「訴訟の話」や、そういった「無断リンク禁止」

を、見かけることから、

ブログを書く上で、苦労されているとこは多いのだと思います。

 

 

ぶっちゃけ、何に憤ってるかと言うと

そうした、他で批判される分には

ある程度は、自分も悪いんだ…と自省もします。が、

そうした批判を持っていっては、周囲をあおっている特定の人物に怒りを覚えてるんですよ。

その人自身、相当最低な発達障害者なのに、

アンチ発達障害者の中にまじって、あおっている。

でも、自分が言われることはゆるせない。

(ブログ内でも、8月3日付の記事のコメント欄をごらんください)

 

 

何度もブログで取り上げてますが、

自閉症者には、誤認知や、曲解があります。

どう、丁寧に説明しても、話しが噛み合わない事が多々あります。

(妄想や幻聴を抱えられてる当事者の方もいらっしゃるでしょうし)


ブログを書く上で、そういった方に揚げ足とられないように

あれもこれも書かなきゃいけないというのは、

ちょっと大変な労力を必要とします。

まず、無理です。

(ブログ内でも、言葉通りとられてはと、わざわざ注釈つけたしたり…それで逆に意味がわからない文になってしまったり…むずかしいですよ)

 

その一方で、

読まれる方は、発達障害関係ばかりじゃない。

通りすがりに読んでいかれる方、

ブロガー友だちとして、読んでいかれる方、

アンチ掲示板から読まれる方、

検索して、入ってこられる方…。

 


最初は、「発達障害関係者とその家族」しか、読者になりえないだろう…としか想定していなかったので、

たしかに、過去のブログを読み返すと

第三者から見たら、「あれ?」っと思うよなあ…。

と、思ったりもしました。

 

何年も、ブログ書いていますので、もうどこを直したらいいか

膨大な量です。


本人が、すっかり忘れていた記事をひっぱって来られるのには

その執念深さに、あきれてしまいました。

 

私自身、自分のいたらない点は、気づく限りあらためていこうと思います。

ですが、そうしたまったくの逆恨みで、あおったり、書き込んだりする人もまざっていますので、

いちがいに、全ての声に耳をかたむけ…というわけには

申し訳ないですけど、いかないです…。

 

 

そのメールを送っていただいた方は、

過去に、あるブログランキングに参加していたそうなのですが

そこの上位にいたため、

そうした攻撃を受けたらしいです…。

多くの人に、ブログを読んでもらうってことは

そんないろんな弊害がくっついてくるんだな…と思いました。

 

 

これからもブログは書いていきます。

 

まだまだ、自閉症について

どうしたらベストなのか、誰の意見が正解なのかも確立されてません。

私のブログ記事も、ひとつの模索ではと思います。

こんな拙い書き手のブログが、参考になると言ってくださる人もいてくださいますので、

これも、自分にできるなにかなのかな…と…。

 

この件に関しては、言いたいこと

書き足りないことがたくさんありますが…

いたずらに長くなります。

 

長いばかりで、かんじんのことが説明不足になってるかもしれません。

 

(あー、その説明不足へあれもこれもと考えるのは

 ほんと疲れるわ…)

 

 

 

 

 

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ただひとつ、絶対お約束するのは、

私は、息子を、子どもたちを


世間で言われているような、

発達障害者は犯罪者予備軍? そんなふうには

ぜったい、ぜったい、育てません!


他害のある子は、将来も危ない?


いえ、ぜったいこの子の他害はなくします!