アメリカ海軍の原子力空母ニミッツが24日朝、アメリカ海軍横須賀基地に寄港しました。 横須賀港を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントンが出港中のため、その代わりに西太平洋で北朝鮮の警戒などにあたるものです。 今回の寄港の目的について、アメリカ軍は「物資の補給や乗組員の休養のため」としていますが、反対する市民団体は、「横須賀港が原子力空母の補給基地として日常的に使われてしまう」と抗議しています。(24日11:21)