(cache) 2009年8月24日放送

『再放送』について
テレビ朝日での放送終了後、『朝日ニュースター』（CSテレビ）にて
作品の一部が再放送されています。詳しくはこちらでご確認ください。

みんな空を見た～トカラ皆既日食～2009年8月24日放送～

トカラ列島“皆既日食”の瞬間

真昼の空に浮かぶ「黒い太陽」、周囲には星もまたたく…。
そんな神秘的な「６分間」を求めて、鹿児島県・トカラ列島の皆既日食ツアーに　多くのツアー客がやって来た！ツアー参加費は決して安くはない。でも、当日は朝から暴風雨…。クラスの児童に「写真を見せる」と約束した東京の小学校教師も、ツアーを主催する旅行会社の担当者も、わずか４８人の島民も、みんな「皆既日食が見たい！」
人々の願いは叶うのか・・・？「皆既日食」をめぐる小さな島の大騒動をカメラが追った。

制作：鹿児島放送

114年目の氷解～反日感情の“原点”、閔妃暗殺を見つめた5年～2009年8月31日放送～

1895年暗殺された閔妃（朝鮮王朝の王妃　肖像画）

1895年、朝鮮王朝の王宮に日本人らの一団が侵入、王妃だった閔妃を殺害した。この事件は、韓国人が抱く反日感情の原点ともいわれる。
熊本市で開業医をする河野龍巳さん（87）は、殺害に関わったとされる人物の孫である。子供の時から“重い十字架”を背負ってきた。河野さんは2005年思い切って閔妃の墓（洪陵）へ墓参に行く。その後も歴史研究家らと訪韓した。
彼らの気持ちを理解した朝鮮王族子孫の一行が、2009年４月、熊本を訪れる。

制作：朝日放送