チラシ配布の終了のお知らせ
陽動作戦が功を奏して配布は完了
昨日の夜を以って「ストップ!ザ『政教一致』」のチラシ配布を終了しました。
この間にお手伝い頂いた皆様に改めて御礼申し上げます。
このチラシ配布は「ストップ!ザ『政教一致』」の実行委員会設立を呼びかけたせと弘幸ブログ「日本よ何処へ」の支援者と草の根市民新聞の支援者、それから応援団となって頂いた『日本を護る市民の会』(黒田大輔代表)、『主権回復を目指す会』(西村修平代表)、『まきやすとも政経調査会』(槇泰智代表)、『在日特権を許さない市民の会』(桜井誠会長)が協力して行ないました。
このチラシ配布を先頭に立って一番広い地域を担当したのは日本を護る市民の会(略称:日護会)の黒田大輔代表らでした。
日護会は8月15日の夜も16日の三鷹市の在特会によるフェスティバルが終わってからの夜も配布に出かけています。昨夜も深夜遅くまで18日の時を刻むギリギリまで配布をしたようです。
私が懇親会で飲んでいた時にも活動していたわけで、本当に頭が下がります。
日護会は総数で10万枚近くのチラシを配布したと思います。私のほうは皆さんの協力を得て6万枚ほどのチラシを配布しました。
槇やすともさん、主権回復のメンバーの皆さん、在特会のメンバーの皆さん方にも大変お世話になりました。
又残りの地区は草の根市民新聞さんの支援者が担当してくれました。将に皆様による反創価・公明の共同作戦でもあったわけです。この戦いの輪を今後更に拡大して行きたいと考えております。
ところで、実は今だから明らかにさせて頂きますが、私のネットで告知しての活動は、これはあくまでも陽動作戦でした。
<味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦>
あのように告知すれば当然邪魔が入り、チラシ配布ははかどりません。
しかし、敢えて告知して創価学会員らを呼び寄せたのにはそれなりの隠された理由がありました。
それは実は私の担当地区のチラシ配布をしたのは、影の部隊でした。この影の部隊というのは日蓮正宗の人達ではありません。
それは一般の人達です。
メールで呼びかけたら参加すると申し込んできた人は十数人に及びました。また、チラシには連絡先として私の事務所の住所・電話が記載されており、電話は携帯への転送で全部私が受けました。
チラシを撒けば撒くほどに「自分達も撒かせてください」という電話が相次ぎ、その一般の方々とお会いしてチラシを渡しました。リュックにチラシを入れて運んだ回数は数十回にもなりました。
例えば東十条の商店街を大々的に呼びかけをして50人以上の人達で配布した時には、実は影の部隊は駅の反対側である中十条や上十条地区を配布していました。
これは創価学会も十分に分かっていたことでしょう。彼らは我々のネットで告知した以外の地域に大量にチラシが毎度配布されていることに驚いていたはずです。
もし、それを知らないようでは創価学会の組織も大したことはありません。
今回、創価学会がもし本気になってチラシの配布を妨害しようとしたとして、この結果は余りにも惨めな敗北となったのではないか。なぜならば、ほとんどの地域にチラシは配布されました。
創価学会の地域の連絡網は完璧であり、指揮系統もしっかりしていると思われていましたが、実は余りにもボロボロでした。
例えば王子5丁目や豊島5丁目には巨大な団地群があります。
王子5丁目の王子5団地は2400世帯ほどありますが、あの騒ぎの真っ最中に影の部隊は2000枚を配布しています。
また16日には4500世帯ほどあると見られる豊島5団地にも4000枚ほど配布を完了しました。
この団地には見張りを創価学会は置いていたようですが、全く役に立たなかった。なぜならば入り口だけに見張りを置いていたからです。
我々の影の部隊は先ず最初に団地の中心に車を止めて、外側に向かって配布を始め、最後に一人だけ目立たないように入り口を配布して終了しました。
1万人からの有権者がいると思われる地区への監視は全くおざなりで、機能を果たしていなかったということです。
<緊張感が足りなかった>ということでしょう。創価監視隊の目をかいくぐりチラシ配布は連日行なわれていたのです。
我々が常におとりになって、実際の配布部隊はこの間、毎日のように撒き続けたのに、ただの一回も創価学会の監視部隊の目に止まることなく、ほぼ全域の配布を完了しました。
作戦は大成功でした!
我々の行動だけに目を奪われて、実際何処に配布されたのかさえも掴んでいなかったのかも知れません。
もし、そうであったとすれば、余りにもお粗末な組織であったと言わざるを得ないでしょう。
《写真》
陽動作戦に乗せられて寄り集まった創価学会員ら
公明、太田代表の重複立候補見送りへ 北側幹事長も小選挙区単独
公明党が衆院選で、東京12区(東京都北区と足立区の一部)に出馬を予定している太田昭宏代表(63)を比例代表と重複立候補させず、小選挙区単独で擁立することが17日、わかった。大阪16区(堺市の一部)の北側一雄幹事長(56)ら7候補についても従来方針どおり小選挙区単独で出馬させる。
公明党は、各種世論調査で民主党への追い風が強く苦戦が予想されることから、「党2トップ」の太田、北側両氏について重複立候補を検討してきた。
特に、太田氏については、民主党が東京12区に元タレントで知名度のある青木愛元参院議員の擁立を予定しているため、「万一、代表が落選することになれば比例代表で議席増となっても負けだ」として、選挙情勢を分析した上で、公示日までに最終判断することにしていた。
しかし、関西ブロックから「重複立候補を認めれば比例代表での議席増が難しくなる」との反発の声が上がるなど、かえって組織力が緩むことへの懸念が広がり、個別の選挙区情勢からも「背水の陣で運動すれば小選挙区で勝てる」(党関係者)と判断した。
ただ、支持母体の創価学会内などには、選挙情勢はいまだ厳しいとの見方もあり、小選挙区単独での擁立を危ぶむ声も残っている。
高木陽介選対委員長は11日のCS放送で、太田氏の擁立方法について「背水の陣という考え方もできるが、今ある制度は堂々と使ってもよいのではないか」と重複立候補を前向きに検討すべきとの認識を示していた。
(8月17日 産経新聞)
この点に関しては明日以降に論評したいと思いますが、逃げたと言われるのが嫌だったのでしょうね。
創価学会は死に物狂いでやるでしょう。どうなるかの結果も楽しみですが、我々としてはチラシ配布を行なったということが大きな自信となりました。
地道な活動を通して、新たな支援者の獲得も出来たし、今後この12区において更なる活動の展開を模索していきたいと思っております。
〜新風連ブログ〜 女性の敵も出馬 民主広島 和田たかし候補
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