首相、国旗問題で民主批判 「日教組の影響受けてる」麻生太郎首相は8日午後、東京都内で街頭演説し、民主党が党本部などに国旗を掲揚していないことを批判した上で「日教組の影響を受けているとしか思えない」と指摘した。 「わが国と郷土を愛する」態度を盛り込んだ改正教育基本法の成立など歴代の自民、公明連立政権の実績を訴え、「今また(教育が)おかしなことになってきた。今後も教育再生に力を注いでいかねばならない」と述べ、教育政策に力を入れる考えを強調した。 経済政策では「分配するだけで成長戦略のない民主党に任せることはできない」と重ねて強調した。 【共同通信】 |
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