カピバラシステム以下の頑張るさくら君たち
サンクユイットコンサルティング〜カピバラシステム傘下の「出会えぬ
出会い系 サイト各社」で、恋する女性に成りすます
サクラ暦数年の猛者達が、見えない相手に向って撃ちまくる恋文宣伝
メールが、サンクユイットコンサルティング代表取締役安井裕人のゴージャスライフを支える源である。
サンクユイット傘下の
さくらっ子男性達は、やればやるだけ収入を含む自己実現につながり、かつ人にモノを説明したり営業をする必要もなく、対人問題のストレスもないため、この
出会い系 さくらっ子のアルバイトに天職を感じ、嬉々として、今日もサンクユイットコンサルティング・安井裕人の預金通帳残高を増やすべく、ラブラブ
メールの作成に四六時中かかりっきりで頑張っている。
ネット系の求人で「データ入力・高収入」なんていうと、実は、データ入力のアルバイトをする為に、この教材で当社独自の認定を受けて下さいとか、登録料がかかります、なんていう本当に人の足元見た、卑しい資格商法
詐欺 ばかりである。サンクユイットグループを始めとした
出会い系 サイト運営会社は、そういう本職の
詐欺 師に比べると、フリーターの子達に働き場所とやりがいを与えている分、良心的と言えるだろう。
サンクユイット・カピバラ傘下の
サクラッ子の男性達が、被害者…というか顧客の真剣な
メール内容を、オフィス内で見せ合ってゲラゲラ笑いながら馬鹿にし、思わせぶりな返信
メールを送ってはまた小馬鹿にする事も、異様な「騙しの現場」であるが、好意的に見れば、短期間でも被害者に夢を売っていると見えなくもない。
安井裕人のセレブ多角経営
そんな男性
さくらっ子達のガッツある
サクラメールのおかげで、サンクユイットコンサルティング社長、安井裕人は表ビジネスの顔をガッチリと持っている。
まず、システム開発のサンクユイットではIT研究者やら工学部の研究者あがりの理系社長風なクールな顔を持っている。
また実業家としては伊勢丹などのデパート1Fの化粧品売り場で最近幅を利かせている「ドクターシーラボ」の、東南アジアでの販売代理権を取得し、マレーシア・クアラルンプール伊勢丹に2店舗を出店し、シンガポールにも出店の予定だとか。シンガポールには日本のボロ儲け利益を「貯金」する為の銀行とのつきあいもあるから、まあー、ひっきりなしに行き来しているらしい。
その他、六本木にクラブを2件、鎌倉には「多目的スタジオ」を経営しているそうだ。クラブなどの経営も、不動産や金融業などの本業で儲けた経営者が客を接待する時に自分の店でもあったらいい、として余裕資金で始める事が多い。(クラブの名は『ルパン』と『カスミ町クラブ』という年配者が好むような六本木ぽくない店名だそう…高そうだな)
サンクユイット安井代表の場合は、それプラス、鎌倉辺りにセレブ仲間のための「多目的スタジオ」まで経営してしまうと言うんだから、どれだけ遊ばせられる金がありあまっていると言うのだろう。スタジオ経営なんて、本当、金持ちの趣味が高じて・・・の経営以外考えられず、安井裕人が若いうちからドコをどうすればこれだけの資金をダブつかせる事が出来るのか?不思議と言うか、不可解と言うか。
株式会社デルタサポーティング
サンクユイットコンサルティングはグループ頂点として、システムを構築して
出会い系 システム全体から売り上げを吸い上げる。カピバラシステムはサンクグループのピラミッドの第2段階に位置し、その下にシンクロニシティー(大井辰郎)が現場の
出会い系 各社を統括する。そして、
出会い系 各社で男性
さくらっ子による女性成りすましと「ポイント抜き」を、カピバラが拾い集めた顧客リストに対し滅多矢鱈に
メールしまくり引っ掛けて実行する。
しかし、彼らの仕事が全て対人しなくて済むバーチャル世界のものばかりではない。
シンクロニシティ以下の
出会い系 サイトを利用し、不審に思った利用者・被害者がクレームする先。
カピバラシステム関連の着メロや占いサイトを利用してたら、勝手に
出会い系 の宣伝が送られてきたり、知らぬ間に
出会い系 に会員登録されていたり……といったことへのクレームする先。
被害者らの怒りが爆発しないようガス抜きのための連絡先が必要で、サンクユイットコンサルティンググループでは、株式会社デルタサポーティング(東京都渋谷区広尾1−13−1フジキカイ広尾ビル5F/代表取締役 土橋大助)らがこのクレーム処理を一手に引き受けている。
株式会社デルタサポーティングはサンクユイットグループ内のクレーム処理の秘書代行会社。
どうせサンクユイットグループのクレーム処理をするなら、よその一般企業のクレーム処理も引き受けてみようかいな?って事で設立された。クレーム処理業務なんて一般企業の中でも出来の悪い奴が回される部署だが、サンクユイットグループの中でもデルタサポーティングはカースト制のピラミッド最下層だそうだ。
デルタサポーティングのバイトの子で他社のクレーム処理を経験している場合、サンクユイットグループ関連のクレーム処理の大変さと情けなさにへきえきしているのじゃないかな?サンクユイットグループという、一つの
出会い系 システムを稼動させている重要な一部署なのに、なぜ自分達だけ割りに合わないガテン系の顧客窓口をやらされるのか?
まあ、デルタサポーティングの子達の不平も分るが、この安井裕人を頂点としたサンクユイットグループを支えているのは、あくまで現場の男性
さくらっ子と、彼らと顧客男性との男同士のラブラブ
メール交換を実現させるために、着メロやゲーム会員の顧客情報を横流しし、その顧客をグループ企業間で共有するシステム、そして集金代行する者が主役であるのだから、嫌なクレーム電話も我慢しないとね。
デルタサポーティングの子達のクレーム電話対応業務は、この出会えない
出会い系 サイト、サンクユイットコンサルティンググループの中では、一番、罪が浅いし、悪意・故意から逃れられる立ち位置だと思う。事件になれば「デルタでよかった」と思えるようになるでしょう。転職のつぶしがあまりきかない仕事ではあるけれど。