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神鋼不動産と三菱地所、共同開発プロジェクト「淀屋橋スクエア」を竣工
「淀屋橋スクエア」が8月13日竣工
大阪市中央区北浜2丁目にて開発を進めておりました「淀屋橋スクエア」が、8月13日付で竣工致しましたのでお知らせします。
本事業は神鋼不動産株式会社と、三菱地所株式会社が出資するSPC(有限会社淀屋橋インベストメント)が建築主の共同開発プロジェクトで、三菱地所はSPCよりプロジェクトマネジメント業務を受託・担当致しました。
「淀屋橋スクエア」は、地下鉄及び京阪電鉄「淀屋橋」駅から地下道にて直結し、2階から18階の基準階フロアが、有効面積953.58m2(288.45坪)、天井高さ2,800mm、OAフロア100mmと、淀屋橋という大阪を代表するビジネスエリアに相応しいハイグレードオフィスビルであり、土佐堀通りの往来に一際目を惹く地上18階のタワーデザインが特徴です。
神鋼商事株式会社などの神戸製鋼グループ、田辺三菱製薬株式会社、東洋証券株式会社等の有力企業がテナントとして入居いたします。
当地は、1959年(昭和34年)6月に、神鋼不動産の前身「太平ビルディング株式会社」が設立された地であります。また、本年は神鋼不動産の創業50周年となることから、本事業は神鋼不動産のシンボル的な事業となります。
記
1.「淀屋橋スクエア」物件概要
所在地 大阪市中央区北浜2丁目6番18号
交通 京阪電鉄「淀屋橋」駅 徒歩3分
地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅 徒歩4分
敷地面積 2,481.64m2
延床面積 24,346.20m2
構造・階数 S造・一部SRC造、地上18階・地下1階
高さ 79.7m
用途 事務所、店舗、駐車場
建築主 神鋼不動産株式会社・有限会社淀屋橋インベストメント
施工者 株式会社大林組
設計・監理 株式会社三菱地所設計・株式会社大林組設計監理共同企業体
工期 2008年2月22日〜2009年8月13日
2.外観写真
* 関連資料 参照
以 上
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