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幸福実現党が全面撤退を検討 巨歌金11億円は…

8月13日10時56分配信 産経新聞

 宗教法人「幸福の科学」を母体とする政治団体「幸福実現党」(大川隆法総裁)は13日、衆院選の全立候補予定者の擁立を取りやめる検討に入った。断続的に役員会を開催し、立候補予定者との調整を進めている。同日中に結論を出し、14日に記者会見で正式に発表する。

 同党は今年5月に結成。これまで300選挙区と比例代表11ブロックに347人の出馬を発表し、選挙準備を進めていた。このため、選挙区と比例代表を合わせ供託金11億8200万円が必要になっていた。

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最終更新:8月13日10時56分

産経新聞

 

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