August 12, 2009
麻婆丼と餃子��
昨夜はいきなり睡魔が襲ってきてギブアップ。
で、昨日の続き。
セントラル・ワールドでぶらぶらしてから
ホテルの引越し。
スターウッドホテルのラグジュアリーコレクションである
シェラトングランデ・スクンビットへ。
バンコクにあるスターウッド系のホテルは
シェラトングランデ・スクンビット、
ロイヤルオーキッド・シェラトン、
ウエスティン、プラザアテネ、
ル・メリディアン
と計６つあるが豪華さで言えば
シェラトングランデ・スクンビットが一番で
プラザアテネが二番といったところ。
最近知ったのだがシェラトングランデ・スクンビットは
航空会社社員のための特別割引がある。
他のホテルも20％とかは安くなるが、ここは50％以上。
かつてはある意味「高嶺の花」のような存在だったが
前回からここに泊まっている。
私が最も好きなのは川沿いにあるロイヤルオーキッド・シェラトン
だが現在改装中でスイートが二部屋しかないため
スイートへのアップグレードが無理。だから今回はパス。
ロイヤルオーキッドは豪華さでシェラトングランデや
プラザアテネにかなわないが、チャオプラヤー川が
見える部屋に泊まると、とにかく癒される。
不思議なまでに心に和みを与えてくれるのである。
早く改装を終えてほしいものだ。
さて引越し終了。で、いつのまにか2時過ぎ。
ランチタイムということでAちゃんと
スリウォン通りの「HOCK SHARK FIN RESTAURANT」へ。
この店、やはり評判の店で、シェラトングランデの
日本人従業員の女の子も「あそこ美味しいですよね」
と言っていた。
で、食事をしながらAちゃんが色々な情報というか
ゴシップネタをくれた。なんでもスーパーバイザーのB
とLはかつて結婚していたんだそうで、そいつは知らなかった。
スーパーバイザーのBは「俺はこの仕事を始めてもう長いが
タイ人で感じの悪い人に会ったことがないから
さぞいい国だろうと思ってね」といい
昨年タイのフアヒンに行き、タイにはまったという。
スーパーバイザー仲間のJがフアヒンにコンドミニアムを
持っていてそれでフアヒンになったのだという。
Jの奥さんは人気自動車雑誌の編集長。
アメリカの人気雑誌の編集長はさぞかし給料が高いのだろう。
ちょっと食べすぎた感じのフルコース。
Aちゃんは「4時過ぎまでにホテルに戻るという話」ということ。
考えてみればAちゃんは今年結婚したばかりの新婚さん。
旦那は有給が年に3日しかないので、今回は断念したそうで。
ランチの後、Aちゃんと別れて、またまたマッサージ屋へ。
腹がいっぱいでうつ伏せになれないからフットマッサージを1時間。
一時間終了しタイ古式マッサージの部屋に。
まだうつ伏せになれず手足、腕、脚などを2時間かけて
ゆっくりともんでもらう。
さてさて、なぜ麻婆丼と餃子なのかというと、昨夜の晩御飯。
一人で食べるということで行きつけの「らあめん亭」タニヤ店へ
くりだしたわけだが、入るなり他のお客が食べている
麻婆豆腐が目に飛び込んできた。
で、私が頼んだのが麻婆丼と餃子。
実をいうとこのコンビネーションには想い出がある。
高校生の頃からプロレス総合ファンクラブJWCをやっていた私。
全日本プロレスの事務所に許可をもらい写真をリングサイド
で撮っていた。たしか東京体育館で何年だったか…1976年かな？
1月28日だか29日だったかの試合。
メインは馬場＆鶴田VSブルーザー＆クラッシャーの
インタータッグだった。
で、試合後渕さんと話をしていると
「飯でも食いに行くか」と今は亡き園田さんと3人で食事に
行くことになった。当時全日本プロレスの合宿所は目白にあり
目白のラーメン屋に入った。
渕さんがいきなり「俺たち麻婆丼と餃子だけど鈴木君もそれでいいか？」
と聞いてきた。もちろんイエスと答えたのだが
それがプロレスラーにご馳走になった初めての食事だった。
「出世したらもっといいもの食わせてやるからさ」と言っていた
渕さん。園田さんは無口で常にニコニコしていた。
何はともあれ麻婆丼と餃子で、その時のことを思い出した。
さ、いまから朝メシ。
で、昨日の続き。
セントラル・ワールドでぶらぶらしてから
ホテルの引越し。
スターウッドホテルのラグジュアリーコレクションである
シェラトングランデ・スクンビットへ。
バンコクにあるスターウッド系のホテルは
シェラトングランデ・スクンビット、
ロイヤルオーキッド・シェラトン、
ウエスティン、プラザアテネ、
ル・メリディアン
と計６つあるが豪華さで言えば
シェラトングランデ・スクンビットが一番で
プラザアテネが二番といったところ。
最近知ったのだがシェラトングランデ・スクンビットは
航空会社社員のための特別割引がある。
他のホテルも20％とかは安くなるが、ここは50％以上。
かつてはある意味「高嶺の花」のような存在だったが
前回からここに泊まっている。
私が最も好きなのは川沿いにあるロイヤルオーキッド・シェラトン
だが現在改装中でスイートが二部屋しかないため
スイートへのアップグレードが無理。だから今回はパス。
ロイヤルオーキッドは豪華さでシェラトングランデや
プラザアテネにかなわないが、チャオプラヤー川が
見える部屋に泊まると、とにかく癒される。
不思議なまでに心に和みを与えてくれるのである。
早く改装を終えてほしいものだ。
さて引越し終了。で、いつのまにか2時過ぎ。
ランチタイムということでAちゃんと
スリウォン通りの「HOCK SHARK FIN RESTAURANT」へ。
この店、やはり評判の店で、シェラトングランデの
日本人従業員の女の子も「あそこ美味しいですよね」
と言っていた。
で、食事をしながらAちゃんが色々な情報というか
ゴシップネタをくれた。なんでもスーパーバイザーのB
とLはかつて結婚していたんだそうで、そいつは知らなかった。
スーパーバイザーのBは「俺はこの仕事を始めてもう長いが
タイ人で感じの悪い人に会ったことがないから
さぞいい国だろうと思ってね」といい
昨年タイのフアヒンに行き、タイにはまったという。
スーパーバイザー仲間のJがフアヒンにコンドミニアムを
持っていてそれでフアヒンになったのだという。
Jの奥さんは人気自動車雑誌の編集長。
アメリカの人気雑誌の編集長はさぞかし給料が高いのだろう。
ちょっと食べすぎた感じのフルコース。
Aちゃんは「4時過ぎまでにホテルに戻るという話」ということ。
考えてみればAちゃんは今年結婚したばかりの新婚さん。
旦那は有給が年に3日しかないので、今回は断念したそうで。
ランチの後、Aちゃんと別れて、またまたマッサージ屋へ。
腹がいっぱいでうつ伏せになれないからフットマッサージを1時間。
一時間終了しタイ古式マッサージの部屋に。
まだうつ伏せになれず手足、腕、脚などを2時間かけて
ゆっくりともんでもらう。
さてさて、なぜ麻婆丼と餃子なのかというと、昨夜の晩御飯。
一人で食べるということで行きつけの「らあめん亭」タニヤ店へ
くりだしたわけだが、入るなり他のお客が食べている
麻婆豆腐が目に飛び込んできた。
で、私が頼んだのが麻婆丼と餃子。
実をいうとこのコンビネーションには想い出がある。
高校生の頃からプロレス総合ファンクラブJWCをやっていた私。
全日本プロレスの事務所に許可をもらい写真をリングサイド
で撮っていた。たしか東京体育館で何年だったか…1976年かな？
1月28日だか29日だったかの試合。
メインは馬場＆鶴田VSブルーザー＆クラッシャーの
インタータッグだった。
で、試合後渕さんと話をしていると
「飯でも食いに行くか」と今は亡き園田さんと3人で食事に
行くことになった。当時全日本プロレスの合宿所は目白にあり
目白のラーメン屋に入った。
渕さんがいきなり「俺たち麻婆丼と餃子だけど鈴木君もそれでいいか？」
と聞いてきた。もちろんイエスと答えたのだが
それがプロレスラーにご馳走になった初めての食事だった。
「出世したらもっといいもの食わせてやるからさ」と言っていた
渕さん。園田さんは無口で常にニコニコしていた。
何はともあれ麻婆丼と餃子で、その時のことを思い出した。
さ、いまから朝メシ。