August 12, 2009
麻婆丼と餃子
昨夜バンコク入り。
スワナブーム国際空港から慌ててエアポートリムジンタクシーに乗る。
このリムジンタクシー、色々な車種と値段があり
その時の気分で選ぶ。
一番高いのはBMWの7シリーズで空港から市の中心部までで2200バーツ。
今回、為替レートは見ていないが大体1万円で3600バーツぐらい。
次に高いのはメルセデスベンツのEクラスで1700バーツ。
そしてトヨタカムリと日産ティアナが1100バーツ。
その下にもいすゞ何やらとかロンドンタクシーの車やらもある。
私がよく利用するのはベンツと日産だったが、4ヶ月ほど前に来た時
日産ティアナが走行中トランスミッションに異常をきたしたので
その後はベンツ。そして前回、今回と二回連続でカムリ。
キンボシと一緒に乗るわけじゃないし、
普通のタクシーなら半値以下なのに
バンコクについて気分良く旅をスタートしたいという思いから、
いつもこのサービスを利用する。
さてカムリにのって向かったのはスリウォン通りにある
メリディアンホテル。出来てまだ7ヶ月なのにもう5〜6回泊まっている。
私はもう10年ぐらい前からバンコクに来るたびに行動の中心としている
地区に出来たホテルなのでロケーション的に最高なのである。
さてなぜ慌てて空港からホテルに向かったかといえば
20時間も飛行機に乗ったあとだったのでマッサージ屋に行きたかった。
だいたい1時に最後のお客をとるようなので
それに間に合わせたかった。で、今回、うまく間に合った。
ホテルに着くなり荷物だけ預けて「1時間ぐらいしたら帰ってくる。
チェックインはそれから」といって通りを隔てて向かいにある
最近出来たサリカ東洋マッサージに駆け込み
一時間だけタイ古式マッサージ。
ホテルに戻り、チェックインするとすぐに綺麗に眠れた。
朝8時、会社の同僚のAちゃんが私のホテルにくる。
Aちゃんはお爺さんお婆さんとデュシタニホテルに泊まっている。
1983年生まれだから息子と3つしか違わない。
当然ながら私は彼女を「女性」という目で見ていないし
「女のお子ちゃま」といった感じ。
私のホテルで朝食。「おしゃれなホテルですね」とAちゃん。
Aちゃんはこのあとシンガポールに行き、
そこから私と同じ16日にアメリカに帰るのだが
飛行機が見事に混んでいる。
「どうやって帰ろうか」というのが共通の悩みというか問題点。
Aちゃんの立てている予定は15日深夜、全日空さんを使い
夜行便で成田。そして我々の働いている会社の便があけば
それで、無理ならアメリカン航空さんで成田〜シカゴの便に乗る。
私が考えているのは自分の会社の便ばかり。16日は成田からの
2つの便をトライして無理ならその晩ソウル仁川に飛びソウル泊。
17日ソウル発のアトランタ行きの便に乗る。
Aちゃんは17日まで、私は18日まで休みをとっている。
そこが違い。Aちゃんは是が非でも16日ということで
バックアッププランにAA便が入っている。
他社の飛行機に乗る場合、基本的にエコノミーしか乗れない。
ビジネスクラスに乗れるのはルフトハンザとコンチネンタルだが
それにしても搭乗優先順位は低いわけで、自分のところの社員や
家族が全員乗ってそれでも席があれば乗せてくれるという世界。
乗れる可能性は低いわけだ。
それでも飛行機がガラすきなら問題なく乗れるが。
さて朝食の後、2人でマッサージ屋にくりだすことにした。
私の選択は「有馬温泉」である。
「ここって温泉あるんですか？」とAちゃん。
「風呂はあるけど温泉じゃない。有馬温泉は屋号だけ」
フットマッサージとペディキュア、マニキュアの同時進行。
「これってはまりますね。空港の近くとかにもあればいいのに」とAちゃん。
でもアメリカでは料金が10倍になってしまうんだよ…。
「機内誌で80％引きバーゲンがあるって見たんでモールにでも
行きたいんですよ」とAちゃん。
「セントラル・ワールド」というバンコク一大きなモールに
連れていってあげた。
とか書きながら非常に疲れているのでこの辺で中断して
いったん眠ることにする。
スワナブーム国際空港から慌ててエアポートリムジンタクシーに乗る。
このリムジンタクシー、色々な車種と値段があり
その時の気分で選ぶ。
一番高いのはBMWの7シリーズで空港から市の中心部までで2200バーツ。
今回、為替レートは見ていないが大体1万円で3600バーツぐらい。
次に高いのはメルセデスベンツのEクラスで1700バーツ。
そしてトヨタカムリと日産ティアナが1100バーツ。
その下にもいすゞ何やらとかロンドンタクシーの車やらもある。
私がよく利用するのはベンツと日産だったが、4ヶ月ほど前に来た時
日産ティアナが走行中トランスミッションに異常をきたしたので
その後はベンツ。そして前回、今回と二回連続でカムリ。
キンボシと一緒に乗るわけじゃないし、
普通のタクシーなら半値以下なのに
バンコクについて気分良く旅をスタートしたいという思いから、
いつもこのサービスを利用する。
さてカムリにのって向かったのはスリウォン通りにある
メリディアンホテル。出来てまだ7ヶ月なのにもう5〜6回泊まっている。
私はもう10年ぐらい前からバンコクに来るたびに行動の中心としている
地区に出来たホテルなのでロケーション的に最高なのである。
さてなぜ慌てて空港からホテルに向かったかといえば
20時間も飛行機に乗ったあとだったのでマッサージ屋に行きたかった。
だいたい1時に最後のお客をとるようなので
それに間に合わせたかった。で、今回、うまく間に合った。
ホテルに着くなり荷物だけ預けて「1時間ぐらいしたら帰ってくる。
チェックインはそれから」といって通りを隔てて向かいにある
最近出来たサリカ東洋マッサージに駆け込み
一時間だけタイ古式マッサージ。
ホテルに戻り、チェックインするとすぐに綺麗に眠れた。
朝8時、会社の同僚のAちゃんが私のホテルにくる。
Aちゃんはお爺さんお婆さんとデュシタニホテルに泊まっている。
1983年生まれだから息子と3つしか違わない。
当然ながら私は彼女を「女性」という目で見ていないし
「女のお子ちゃま」といった感じ。
私のホテルで朝食。「おしゃれなホテルですね」とAちゃん。
Aちゃんはこのあとシンガポールに行き、
そこから私と同じ16日にアメリカに帰るのだが
飛行機が見事に混んでいる。
「どうやって帰ろうか」というのが共通の悩みというか問題点。
Aちゃんの立てている予定は15日深夜、全日空さんを使い
夜行便で成田。そして我々の働いている会社の便があけば
それで、無理ならアメリカン航空さんで成田〜シカゴの便に乗る。
私が考えているのは自分の会社の便ばかり。16日は成田からの
2つの便をトライして無理ならその晩ソウル仁川に飛びソウル泊。
17日ソウル発のアトランタ行きの便に乗る。
Aちゃんは17日まで、私は18日まで休みをとっている。
そこが違い。Aちゃんは是が非でも16日ということで
バックアッププランにAA便が入っている。
他社の飛行機に乗る場合、基本的にエコノミーしか乗れない。
ビジネスクラスに乗れるのはルフトハンザとコンチネンタルだが
それにしても搭乗優先順位は低いわけで、自分のところの社員や
家族が全員乗ってそれでも席があれば乗せてくれるという世界。
乗れる可能性は低いわけだ。
それでも飛行機がガラすきなら問題なく乗れるが。
さて朝食の後、2人でマッサージ屋にくりだすことにした。
私の選択は「有馬温泉」である。
「ここって温泉あるんですか？」とAちゃん。
「風呂はあるけど温泉じゃない。有馬温泉は屋号だけ」
フットマッサージとペディキュア、マニキュアの同時進行。
「これってはまりますね。空港の近くとかにもあればいいのに」とAちゃん。
でもアメリカでは料金が10倍になってしまうんだよ…。
「機内誌で80％引きバーゲンがあるって見たんでモールにでも
行きたいんですよ」とAちゃん。
「セントラル・ワールド」というバンコク一大きなモールに
連れていってあげた。
とか書きながら非常に疲れているのでこの辺で中断して
いったん眠ることにする。