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東浩紀のゼロアカ道場
第一回関門 第二回関門 第三回関門 第四回関門 結果 第四回関門 第五回関門
東浩紀のゼロアカ道場 最終通過者

去る7月31日(金)に提出された最終原稿を元に、道場主・東浩紀、講談社BOX部長・秋元直樹、講談社文芸局・太田克史による厳正なる協議の結果、「東浩紀のゼロアカ道場」第六関門の最終通過者が決定したので、ここに発表する。

最終通過者

村上裕一
最終関門通過のコメント
「なりたい自分になるよりも、なるとは思いもしなかった自分になっているという現実の方がずっと面白い。ゼロアカ道場はそういう場所だ。少年の人生を変えるような批評を書く前に、まず門下生が自分の人生の岐路に立っていた。過酷な現場。多くの人の運命がここで変わってしまった。いつのまにか誰もが人生を賭けていた。なぜこのようなことになったのか。それはエントリーしてしまったから。そして気づいたから。自分が登場する物語が駆動し始めたということに。それでいい。そうであるべきだ。僕は、そのような物語の現場を祝福したい。最後まで居残りのいちばん出来が悪い門下生だが、この仕事こそ、僕の受けた恩に報いる道だと思っている。」
村上裕一 
東浩紀のゼロアカ道場 メッセージ
お祝いのコメント

ゼロアカの結論は「ゴースト」論――。

2ちゃんねる時代のニューエイジ哲学とでも言うべき村上裕一の文章は、

まさにこの企画でないと陽の目をなかったテクストでしょう。

その意味で村上の優勝はとてもゼロアカ的なのですが――

あとは、この「電波」な「作品」がどこまで読者に受け入れられるか?!

それはぼくにもよくわかりませんw。

とにかく村上くん、おめでとう!

東浩紀


東浩紀のゼロアカ道場 第六回関門

ゼロアカ道場第六回関門を突破したあと、あなたが講談社BOXから出版したいと考えている著作をタイムリミットの7月31日に至るまでに執筆せよ。
ただし途中二回、その時点での原稿について道場主・東浩紀と講談社BOX部長・秋元直樹、講談社文芸局・太田克史による企画会議が行われ、参加者はそこでのアドバイスを元に、最終提出日に向けて原稿を執筆するものとする。
また、途中提出された原稿と企画会議風景は、全て講談社BOXHPにて公開される。

注1:審査は最終提出の原稿にて行われる。
注2:途中提出する原稿は、必ずしも冒頭から書かれている必要はない。
注3:第六回関門通過者は、初版一万部でのデビューに際し、書籍出版までに再び原稿のリライトを行うこととする。
注4:第六回関門落選者が本関門にて執筆した原稿は、第六回関門終了後、講談社BOX以外の編集部、又は他の出版社にて発表して良いものとする。ただし、講談社BOXHPでの原稿公開は取り消せない。

第一回原稿締切 5月17日(日)
第一回企画会議 5月25日(月)
第二回原稿締切 6月30日(火)
第二回企画会議 7月8日(水)
最終原稿提出日 7月31日(金)
結果発表    8月11日(火)
 第六回関門  第二回原稿
男性 村上裕一 原稿[PDF:712KB]
男性 坂上秋成 原稿[PDF:473KB]
 第六回関門  第一回原稿
男性 廣田周作 原稿[PDF:352KB]
男性 村上裕一 原稿[PDF:614KB]
男性 坂上秋成 原稿[PDF:709KB]

映像

第六回関門 第一回企画会議

第六回関門 第二回企画会議

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