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カンピロバクター食中毒を予防しましょう

[2009年6月27日]

カンピロバクター食中毒に注意しましょう!

市民のみなさま :「鳥の刺身」など,鳥肉を生で食べることは控えましょう!!

飲食店営業者のみなさま :「鳥の刺身」,「タタキ」など鳥肉を生もしくは十分に加熱しないで提供するのは止めましょう。

  •  近年,食肉や食鳥肉を生や加熱が不十分な状態で食べたことが原因と考えられる『カンピロバクター食中毒』の発生が全国的に増加しています。
  •  特に,幼児や高齢者などの抵抗力の弱い方がカンピロバクター食中毒になると症状が重篤化することがあるため,特に注意が必要です。
  •  多発するカンピロバクター食中毒事件の原因の多くは,鳥肉の生食や加熱不十分な鳥料理(鳥の刺身,湯引き等)を食べたことによるものです。
  •  市内で販売されている鳥肉の抜き取り検査の結果でも,以下のとおりカンピロバクターを検出していることからも,高率に鳥肉に付着していることがわかります。                                                                                                                                   【平成20年6月検査結果】鳥肉55検体中34検体(61.8%)                                                         【平成21年6月検査結果】実施中

カンピロバクター食中毒を予防するためには?

 

  •  鳥肉を生(鳥の刺身等)や十分な加熱をしない(タタキ等)で提供しない
  •  「鳥の刺身」などの生のメニューは,注文しない
  •  「鳥の刺身」などの生のメニューは,提供されても食べない

    ※ 鳥肉にはカンピロバクターが高率に付着しています。

    ※ 鳥肉は加熱(中心部の温度が75℃1分以上)して食べれば安全です。

 

『カンピロバクター食中毒』 とは?

●症状

  •  潜伏期は1~7日と長い。
  •  発熱,倦怠感,頭痛,吐き気,腹痛,下痢,血便等。
  •  少ない菌量でも発症。

●原因食品

  •  食肉(特に鶏肉)の生食【鳥の刺身,ささみの湯引きなど】
  •  飲料水,生野菜,牛乳など。
  •  潜伏期間が長いので,判明しないことも多い。

●対策 【カンピロバクターは熱と乾燥に弱い】

  •  調理器具を熱湯消毒し,よく乾燥させる。
  •  肉と他の食品との接触を防ぐ。
  •  食肉・食鳥肉処理場での衛生管理,二次汚染防止を徹底する。
  •  食肉は十分な加熱(65℃以上,数分)を行う。

●特徴

  •  家畜,家禽類の腸管内に生息し,食肉(特に鶏肉)や飲料水を汚染する。
  •  熱や乾燥にきわめて弱く,通常の加熱調理で死滅する。
  •  カンピロバクターは少ない菌量で発病するため,処理されたばかりの新鮮な鳥肉であっても発病するおそれがある。

●カンピロバクター【電子顕微鏡写真】

  •  カンピロバクターは細長いらせん状のらせん菌です。

電子顕微鏡写真【食品安全委員会事務局資料】

カンピロバクター食中毒の発生状況 

  京都市内でも,カンピロバクター食中毒の発生は,年々増加しています。
  原因としては,「鳥の刺身」など鳥肉を生で食べている事例が多く見られました。

京都市における食中毒の発生状況

                

17年度

18年度

19年度

20年度

全食中毒事件

事件数

19

13

18

14

患者数

541

416

562

385

うちカンピロバクター食中毒事件

事件数

8

4

4

8

患者数

81

73

99

79

●京都市で発生したカンピロバクター食中毒の事例【20年度】

 カンピロバクター食中毒事例【平成20年度 京都市】

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お問い合わせ

保健福祉局保健衛生推進室生活衛生課

電話: 075-222-3433 ファックス: 075-222-3416


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