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旅で出会ったパーティやクラブを紹介して行きます。ジャンルにこだわらず遊びに行ってしまいそう。

< 2007/08/29 at ザンジバル(タンザニア) >


ザンジバルではパーティがあると聞いていたが、ポスターがあちこちに貼られているのを見て少し嬉しくなる。
しかし、次のパーティまでわざわざ待つ気もないけれど。

エジプトのダハブでも、フルムーンパーティはあった。
しかし、書く気が起こらないほどの酷いものだった。

8月にはナイロビの郊外にある Backpacker(宿) にてパーティがあったが、それはジャンルが混ざっていてあまり楽しめるものではなかった。

2006/09/19

< 2006/08/03-2006/08/09 at リスボン近郊(ポルトガル) >

BOOM FESTIVAL '06(パーティ)は旅の日記にて掲載。


< 2006/07/07-2006/07/12 at ベルリン近郊(ドイツ) >

FULL MOON FESTIVAL(パーティ)は旅の日記にて掲載。



< 2006/07/15 at ベルリン市内(ドイツ) >

LOVE PARADE(パーティ)は旅の日記にて掲載予定。

2006/07/15

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< 2006/04/22 at イスタンブール(トルコ) >

地下宮殿である「1001 DIREK SANRNICI」がパーティの舞台だ。

S.U.N. PROJECT も登場し、なかなか良い。皆既日食パーティでは踊っていなかったこともあり、とにかく気持ちよく身体が動く。
地下宮殿と言う場所も特別で、AD330年頃に作られたらしいが、とても雰囲気がある。普段に訪れても、10YTLの入場料がかかる場所なので、その歴史度が分かるだろう。

入場料は私とマユは、40YTLずつ。はっきり言って高い。しかし、参加する「流れ」があり、それに乗ってしまった感じだ。
日本語ペラペラのオーガナイザーに出会い(今回は知人のヘルプのみ)、幾分安いチケットを用意してもらったり、あれこれと便宜を図ってくれた。
皆既日食パーティで一緒だったマサくんやアッキくん、マイちゃんは、彼の手はずで無料で入場することもできた。いやー、こういう流れと言うのは不思議だ。何せ、マサくんとは「同じバス」に乗るために、同じバス停で並ぶ状況で再会したのだから。

日本語が堪能な彼は、普段は日本在住なのだ。
代官山やイスタンブールなどにお店を持ち、日本でもパーティ・オーガナイズを趣味で行っている。今回の皆既日食パーティにも、酒井法子夫妻らと訪れたらしく写真が飾ってあった。まぁ、その真偽はともかくとして、皆既日食パーティでは酒井法子夫妻や石田一成らを見たという人も多く(私は寝込んでいたので、見ていない)、彼の話は本当かな〜という気もした(一緒の写真も飾ってあったのが大きいかも、それに日本のボーダフォンを持っていたり、在留証も持っていた)。

何だか話がそれているが、地下宮殿でのパーティは、音が一部イマイチながらもとても楽しめた。
いやー、やはり踊れると言うことはすばらしいことだ。

夏には是非ヨーロッパの野外パーティに、健康な身体で参加したい〜。

2006/04/25

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< 2006/03/26-2006/04/02 at アンタルヤ近郊(トルコ) >

Total Eclipse(皆既日食パーティ: Soulclipse )は旅の祭りにて掲載。

2006/04/24

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< 2006/01/xx at プリー(インド) >



プリーには、ガバメント・ショップがある。
場所は、サンタナからジャガンナート寺院に向かう方向に3〜400mほど行った右側。とても小さいので、よく見ていないと見落としてしまうくらいだ。

インドにいる旅行者には、とても有名な場所かもしれない。ガバメントと書いてあるけれど、どうもパッとしない建物である。しかも、1日交代で働いている従業員は、空きの日はオートリクシャの運転手をしているようだ。

ともかく、余り観光地でもないけれど、プリーに行った際に興味があったら見つけてみるのもいいかも。
ちなみに何のお店か分からない方は現地で聞いてみましょう〜。

2006/02/08

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< 2005/12/31 PARTY at HILL TOP ゴア(インド) >

そう、今日はとことんまで行く日なのだから!!



パーティが連日で続いている。
このために来て、そのようにことが運ぶ。まさに幸せな時間満喫だ。

もうすぐ大晦日、やはり新年を向かえるパーティはとても大切にしたい。そんな時、HILL TOP で17時から開始との噂が・・・。しかし、私たちは知人のDJがまわすと言う話のアランボールまでバイクで向かう。その後に HILL TOP に戻ってくるつもりだ。アランボールはアンジュナからは、バイクで1時間弱もかかる。普段だったらそんな面倒なことは、こっちからお断りだ。でも、今日なら行ける!!そう今日はとことんまで行く日なのだから!!

夜も暗くなった頃、アランボールをあとにして、アンジュナの HILL TOP に向かう。少しバイクの運転も危険なので、ゆっくりゆっくりの安全運転で行く。
インド人の生活が垣間見える。みんな、真剣に日常を生きている。なんだかインド人は、全てに対して日本人よりも真剣に生きている。何事にもまじめ、遊びもまじめに。

HILL TOP は綺麗に輝いていた。
バイクを急いで停め、混雑する行列があるチケット売り場に走る。おおぉ〜、これだ〜、コレを待ち望んでいたのだ〜!!
光り輝く空間を気持ちよく歩きながら、フロアに入っていく。

(ああぁ〜、ここだ!!前に来たときに楽しんだのはここだ〜!!)
瞬間に分かった。
前に来たのは随分と前だけれど、その"最高に楽しんだ場所"のイメージだけは忘れていなかった。
(戻ってきたぞぉ〜!!)

もうすぐカウントダウン!!
場所を確保してすぐにスピーカを目指す。ナカナカ良い感じで音が鳴り響き、低音が身体を揺らしてくる。気持ちよくなって踊り、周囲の皆も気持ちよくなっているのを見るとまた、こちらも気持ちよくなって踊り続ける。


花火!!
新年だ。そう、2006年をゴアで迎えた!!最高の出足だ。
いやぁ〜、今年は「何か目標を」とか考えてもいたが、全て忘れた。

パーティは、まだ22時まで続く。心に余裕を持って楽しめる。とにかく踊って、疲れたらその辺で倒れればいいのだ。
とにかく楽しい今年の幕開け。一緒に楽しんだベンくんやセンパイとか、とにかく感謝だ〜。

終わりはあっけなかった。
アンコール前まで特に上げることもなく、終了時間である22時に。
何だか寂しい。こんな調子で終わるわけがない。おかしい。誰もがそう思う。なので、すぐに音が復活する。
音の復活と同時にフロアにライトが付く。もう本当に終わりが近いという合図だ。

音が上がるのを楽しみに待ちながら踊る。期待して踊る。ああぁ〜、それだけでも気持ちが良い。
しかし、音はそのままに上がらずに終わってしまった!!
(ふぅ〜。)

しかし、ここ数日は本当に満足した。最高だし、疲れているので、音のことは忘れて運転に注意して帰宅した・・・。楽しい時間はさらに続く・・・。

2006/01/14

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< 2005/12/20 PARTY at アランボール・ビーチ ゴア(インド) >

ついにゴアに到着!!

昨年末のタイからゴアまで、クリスマス時期〜新年のパーティだけを目標として動いていました。
とりあえず、もうゴアには到着し今年の目標は終了。あとは楽しむだけ!!

というわけで来年の目標は、3月27日〜4月2日のトルコ(アンタルヤ近郊)での皆既日食パーティ!!
う〜ん、コレも素晴らしそうだし、2006年も楽しくなりそう。って、まだ待望の2005年末シーズンはこれからなのだ。

私たちのゴア1発目のパーティはこちら。
アランボール・ビーチは、私たちの宿泊しているアンジュナ・ビーチからバイク(急がないで)で北の方に40〜50分ほど。旅行客が多く、お土産物屋さんやレストラン、宿などが、アンジュナよりもずっとたくさん軒を連ねているエリアから海岸沿いを歩いて1kmほど。旅行客の多いエリアは、どちらかというと、タイのパンガン島を思い出させられる光景だ。


私たちは、夕方の17時にパーティが始まると聞いて、18時半過ぎに会場へ。
会場は砂浜や海べりを1kmほども歩いてようやく到着する場所にあった。余りに歩くし、何も目印もなかったりするので「パーティは本当にあるのかな・・・?」なんて不安にもなる。

そして会場と思われる場所に。う〜ん、何も始まっていないのだ。
色々聞いてみると、人によって時間は違う(20時,23時,01時・・・)のだが、とにかくパーティはあるらしい。
バイクで帰るのも遠いので、レストランでご飯を食べつつ時間を潰す。21時ほどに。

一緒に来ていた日本人の半分は荷物を取りにいったんタクシーで、アンジュナに戻ると言う。私たちはネットをして時間を潰すことにした。

音楽の開始は、01時頃。ちょっと鳴らしては調整、その繰り返しがしばらく続いた後だった。なので、始まりの興奮は楽しめなかった。
全般に音のつなぎがイマイチで、切替が分かってしまう。それに、やたらと曲の間に間を入れたりボリュームを変えたりする。何だかそのたびに興ざめだった。掛けている音は4つ打ちの正統派のゴア・トランス(?)で耳に心地よい。
軽く踊りながら過ごし、後半は音のつなぎもマシになり。のんびりと音楽を聴いて楽しんだ。

会場に行ったのが夕刻過ぎだったので、朝には随分疲れていた。9時頃には荷物をしまい帰宅。
ナカナカ疲れたが楽しいゴア・パーティの出だし!!
偶然にも隣室が日本人で、しかもディジュ奏者。そんなつながりで、その友人たち8人と知り合いになって楽しめたのも良かった。

これから年始までが楽しみだぁ〜

2005/12/21

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< 2005/10/09 PARTY at カシュガル(中国) >

ズンッ! ズンッ! ズンッ!!

何やら上のほうから低音の効いた、良い感じの音楽が聞こえてきた!!
(むむむぅ〜!?)
最近は踊りに飢えていることもあり、即座に反応する。中国では洋服店などでもテクノなどがかかっていたりするが、この低音の響きは「間違いない〜」って感じだった。

そう、真昼間にカシュガルの繁華街を歩いていたら、突然に音が聞こえてきたのだから嬉しい。
「ねぇねぇ、どうしよっか?マユはこのまま帰る?」
「私も行こうかな〜。」

早速に2人でGO!!
なんてことはない商店街の2階に行く。それにしても音漏れが凄い!!この界隈ではこれが、お店で流す音楽のようなものなのか?
看板には DISCO という文字とともに 熱踊会所 と書かれていた。ウイグル語も書かれていたけれど、モチロンさっぱり読めない。

入場料金はかかるのかと2人でドキドキ、しかもスーパーでお酒やらコーラやらを買い込んでいる。このままの私たちで入れるのか? お洒落をした女のコたちが出入りしている。お腹の出たおじさんたちも出入りしている。


マユが突撃して偵察に。

・・・入場は無料。ロッカーも無料(お酒とかを預けて入れる)!!

私たちは(だけかな・・・?)、喜び勇んでフロアーに駆け込む〜。
割と暗い通路を越えるとバーカウンター、そして広々とした飲みスペース(椅子とテーブル)、奥に狭目のフロア(10×5mくらい)がある。ライトアップも適度に施され、外の街とは全く違う雰囲気だ。

フロアではウイグル人が踊っている。そう、ここはウイグル人の来るクラブのようだった。漢民族とウイグル族はこういうところでも、まじわることはないようだ。
ビールを注文し、中国に入ってから最も冷えたビールがスッと出てきた!!(8元) 冷えててウマい!!

残念ながら音は少しして、ウイグル音楽に変わってしまった。そして、ウイグル人が楽しげにフロアを動き回り、手足を振り上げて・・・(踊りがぜんぜん違う!)、北京時間20時(ウイグル時間18時)に終了した。自分たちで踊ることはなかったけれど、それなりに異文化を堪能したクラブだった。

ちなみに、この日は日曜日。それにしてもアフターでもなさそうだけれど、昼間のクラブだった。

2005/10/11

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< 2005/09/18 FULL MOON PARTY at Dali (中国) >

「月餅」がサービスで付いてくる。
さすが中国、凄いサービスだ!!!

中国では、満月の日には「月餅」を食べる習慣があるらしい。町中で「月餅」が売られ、多くの人が買って帰っている。


でもだ。
別に「月餅」はいらないので、普通に良い音のパーティをして欲しい。

最近はパーティに全く恵まれていない。そういう場所にいるというのもあるけれど、年末に向けて目指しているゴアが待ち遠しい。10年ぶりのゴアはどう変わっているだろうか・・・。

それと日本の楽しいパーティに行きたい。日本には小さくて楽しいパーティがたくさんあって、考えてみると「あんなに恵まれている場所は滅多にないなぁ〜」と実感だ。ヨーロッパにもいろいろあると、旅の途中で聞いたけれど、いいパーティに巡り合えるかな〜、巡り合えるといいな〜、でもそんな先よりも今現在のパーティが欲しいよ(トホホ)。

2005/09/20

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< 2005/07/06 BLACK MOON PARTY at Koh Samui (THAILAND) >

サムイ島でブラックムーンパーティに参加した。
久々のパーティということもあり、音も何も関係なく「楽しもう!」というだけであった!!

正直なところ、恥ずかしながら音を覚えていない。確か、サイケデリックトランスなどではなかったとは思うが・・・。

ともかく、今日は楽しめればいいのである。そして、楽しんだので良いのである〜。


一緒に行ったのはレストラン大和のキュウちゃん。そして、マユ。
まずは、キュウちゃんと覗きに行って、無料であったのでマユを呼びに戻ったのだ。そう、無料でなければ、ちょっと外からでも軽く写真を撮って・・・(もしくは端から侵入して)、すぐに帰ろうと思っていたのだ。

でも、無料だったのでアガッタ。
場所はチャウエンビーチの中心にある湖のほとり。湖の北端なので、実際には夜に騒がしい辺りからは少し離れている。でも、闇の中に湖と山、そして遠くにレゲエパブのライトがイルミネーションとしてきれいに映し出されている景色は良かった。

酔っ払って、楽しんで、フラフラにうなってバイクで帰宅。朝方になり、空も明るくなっていた。
無事に帰宅して、気持ちよく眠ったまでは良かったが、その後がイマイチだった。軽い二日酔いで、身体がだるかったのだ。その日はせっかくプールもある中級ホテルに泊まっていたのに、プールに入ることもなく夕方まで室内で過ごしてしまった。「ああぁ〜、久々にやってしまった」という感じなのだった。
その後に聞いて分かったのだが、キュウちゃんは少し酔いが残りつつもちゃんと仕事をしていたようで、かなりホッとしたのだった。

ところで、お酒の持ち込みチェックなどなかったし(あるわけないが)、ちゃんとアルコールを用意して行くべきだった。中は高い!!(パンガン島と同じくらいだけれど。)

2005/06/06

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< at GILI TRAWANGAN (INDONESIA) >

ロンボク島の北西にある小さな3つの島は、旅行者にはギリ3島としてちょっと(?笑)有名である。
野外パーティ好きの友人にも勧められていたし、有名な旅行ガイドブック「LONELY PLANET」にも「パーティの島として有名である」みたいに書かれている。

「日本人?葉っぱあるよ、葉っぱ。キノコ。」
「Japanese? Mushroom?」
島に着いて、まず話しかけられるのがこれでは頭が痛い・・・!?

レストランに掲示されているメニューボードには、TODAY'S SPECIAL などとともに「Fresh Magic Mashroom!」なんて普通に書いてある。どうもギリ諸島には警察がいないらしく、インドネシアでも特別な島になっているのだ。
(昔のバリ島がこんな感じだったのだろうな〜)

期待していたパーティだが、満月の日のフルムーンパーティ、そして曜日の決まっているバーやレストランでのパーティがあった。しかし、どうもパッとしない。音は毎日かかっているわけでもなく、パーティでも踊っている人はそれほどいない。おそらく、参加できなかったフルムーンパーティは楽しいのだろう。
ともかくも、この程度のパーティであればあちこちで参加できる。パーティ・アイランドとしては期待はずれであった。そんな訳で、着いて2泊してバリ島に戻ることにした。マユと一緒であれば、もう少し滞在したい気もしたけれど。

ところで、日本人の姿は見えないのに、片言の日本語を話す現地人が多い。これも、バリ島に近い影響だろうか。

2005/06/03

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< at BYRON BAY & CAIRNS (AUSTRALIA) >

バイロンベイ(ニンビン含む)やケアンズでは、毎週末の土曜日にシークレットでパーティが行われている。

シドニーなどのクラブももちろんあるが、やはりオーストラリアは野外パーティという気がする。ただ、多くのオーストラリア人がどういう音楽で踊っているかと言うとサイケデリックトランスではないようだ。街中では、HipHopなどが流れ、テクノなどのコンピュータ系の音楽は余り幅を利かせていないような気がする。日本も特別にトランスが盛んと言うわけでもないけれど、お洒落な洋服屋さんに行くとテクノやハウスが流れていることも多い(サイケデリック・トランスではないが)気がするのだが。

最近は移動を重ねているので、パーティを目指して移動したりはしていない。実際に新しい街に着いてパーティを探す場合は、・・・音好きを探して、仲良くなって、現地(会場)までの足を確保して・・・とやることが多い。そうなると、時間が限られる私たちにはちょっと厳しい。初めにそういった友達を作っておくべきであった。
ワーキングホリデーで滞在し、のんびりとそういった関係を作り、お金がなくなったら仕事をする。そういうのが、オーストラリアでの音ENJOYには向いている気がする。だいたい、オーストラリアで仕事のできない身(観光ビザ)ではオーストラリアの物価は高すぎる。野宿に対しても厳しい国なようで、キャンプ場に行かなくてはならない。しかも、そのキャンプ場もけっして安くはないのだ。平均して10ドル以上はする。

他に大きなパーティなどは、フライヤーやネットを探せばある。ただ「旅行しながら」それに合わせるというのは「広ぉ〜い」オーストラリアでは少しばかり難しいようだ。

ちなみに街のクラブでも、サイケデリック・トランスを流すパーティはそれなりにあるようだ。ただ、充実度から考えると東京の方が多いと思うのは気のせいか・・・?

2005/04/09

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< 2005/03/14 CLUB at BALI(INDONESIA) >

ほぼ2年ぶりにスミニャックを訪れた。

以前に比べて、客は少ないし盛り上がりに欠けていた。週末ではないと言うこともあるが、それにしても寂しい姿だった。ただ、お店(クラブやバー、レストランなど)はどこも開いており、そこそこのお客が入っていた。

今回訪れた中でもっとも気に入った音をだしていたのは、写真のクラブ(?)VOUS。踊っている人はいなかったけれど、サイケの音をガンガンかけていた。心躍らせながらお酒を飲むのにはナカナカ良いところだ。更に、酔って周りを気にせずに1人で踊るのも良い。

66 などのクラブの方がお客は多いのだろうが、とりあえず音だけ聞いて満足した。

さて、気になっているギリ島は今回訪れなかった。オーストラリアの後に、再びバリを訪れるので、その足でギリ島に向かってみたい。素晴らしいパーティがあると良いのだが。

2005/03/19

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< 2005/01/XX CLUB at MALAYSIA>

写真は上から、KL(クアラルンプール)ゾーク。MALACCA(マラッカ)アロハ、、、。

マレーシアではほとんど踊っていない。お酒もあまり飲んでいないし、諦めてもいる。でも、街で「CLUB」や「DANCE」という文字を見てしまうと反応してしまう。

KLのZOUKは、良さ気な雰囲気もありスケジュールなども確認した。どうもハウスなどが中心なようで、わざわざ夜に行く気が起こらなかった。それよりも、KLではバンサー(KL郊外)が気になった。タイと同様に早い時間に終わってしまいそうだし、何だか気分が乗らなくて行かなかったけれども。

マラッカは、何だかクラブがあちこちに目につく。アロハ以外は好みの音がかかりそうにないが、アロハにはちょっと行って見たかった。ただ、宿から歩いて20分ほどはかかりそうで、もし好きでない音だった場合に「ふぅ〜」と思いながら歩いて帰ってくるのも嫌だったので行かなかった。
こんなことでは、世界で踊りを楽しめない!と思いつつも怠惰な私は、部屋のパソコンでサイケデリックトランスを聴くことを薦めるのだ。

そして、今も JUNO REACTOR の懐かしい曲を聴いているのであった・・・





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< 2005/01/12" CLUB? " at CAMERON HIGHLAND >

キャメロンハイランドにはクラブは無いようだが、踊る場所はあった。

上はバス停を降りてすぐのメインストリート近くのカラオケ屋(?)さん。
中は何故かクラブで、音も低音が道まで響いている。私は、買い物に出かけたはずだったのだが、その音に呼び寄せられてしまった。
何だか少し臭い気もするが、踊れるのでありがたい。音もそれなりに酔えば楽しめる。

下はDaniel's Lodge に併設しているレストランバー。

写真は入り口で、その奥がスペースになっている。

こちらも、夜の9時頃になると調子の良いハウスがかかり始める。レストランバーであり、踊っている人はいないと思うが、踊っていても問題ない。私は、お店の外で音楽に合わせて踊っていたら「彼女と一緒に踊りに来いよ!」と従業員に誘われたくらいだ。

まぁ、食事もするので割りと明るいのだけれど、雰囲気や周囲の人を気にせずに踊りだけを楽しむ人ならば十分にイケルはず(笑)。それと、お店の奥は野外になっていて、キャンプファイアをしている。そこも雰囲気があって良い。

05/01/13
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< 2004/12/31" NEW YEAR EVE BEACH PARTY" at CHAWENG (KOH SAMUI) >

パンガンでもクラビでもなく、サムイのパーティで新年1発目を迎えた。

入場料を取られないように脇から入るのに成功するなど、良い年のスタートだ(笑)。ビーチの雰囲気も良く、音などはイマイチよく分からなかったが随分と楽しめた。
カウントダウンは、クラブで行い。友人と日本人経営のバー「チックモンキー」で踊り、オカマバーで盛り上がったあとにビーチパーティに参戦した。ということで、既に何が何だかわからないくらいの状態で踊ったのだった。

05/01/05

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< 2004/12/26" FULL MOON PARTY" at HAAD RIN (KOH PHANGAN) >

人!人!人!
ビーチではとにかく人が多く、踊ったりお酒を飲む場所はない。

年末のピークシーズンの FULL MOON PARTY の参加者はとにかく多い。これだけの人が集まって騒ぐエネルギーは、静かにしているつもりの自分にも伝わってくる。

朝方に明るくなる頃にはさすがに人も減り、気持ちよく踊れる。いつも通りに海の中で踊り始める人も現れ、さらに盛り上がっていく。残念ながら曇天で海から朝日が昇る瞬間は拝めなかったが、旅に出た中では最も楽しめたパーティだった。

私たちは夜の12時過ぎにサムイ島の宿を出て、ビッグブッダ港に向かった。夜中であるが、FULL MOON PARTY の夜は朝までスピードボートが往復している。日中の定期船に比べると料金は高いが、所要時間は半分程度で済む。さらに、夜中からの参加で充分と思っている私たちにはありがたい。
タイに来た当初は、パーティの行われるハドリンに部屋を借りた状態でパーティを迎えようと考えていた。実際に1週間前まで滞在していたのだが、ハドリンに飽きてサムイ島に移動してしまっていた。

私たちは、1日目のダイビング講習のために早起きしていた。パーティに備えて、軽く夕寝をしたのだが疲労感はどうにも残っていた。また、雨が振ったりやんだりしていたこともあり、人が減るまでのんびりと閉店後のレストランでお酒を飲んで過ごすことにした。
前の通りにはいろんな人が通り過ぎていく。肌の色もそれぞれだし、揉め事が起こったのか追いかけられている白人やタイ人もいる。ビール瓶を持って追いかけるタイ人を2回見た。普段は温厚なタイ人だが、怒ると手がつけられないこともある。通りでラブシーンを始める旅行者も多い。すぐ近くで30分ほども抱き合っている姿などを見て「今日から付き合い始めたのかな?」などと話したりしていた。
興奮した人々の姿を、マンウォッチングするのは楽しい。そんなわけで、人が減るまでの時間も楽しく過ごせた。

朝になるとビーチの日本人率が急速に上がっていく。私も含めて多くの日本人は、音がやむまで会場に居たがる。それは、このパーティのためにパンガン島を訪れている人が多いことと、音から離れ難いからだろう。

私たちは ZOOM BAR と VINYL CLUB で踊った。爆音を隣同士でかけるために、音が交じり合うこともある。しかし、それもまたいい感じだ。これは、サイケデリック・トランスやグニャグニャした音を好きな人にしか分からないかもしれない・・・

残念ながらパーティは、8:30頃に終了した。その頃には丘の上にある BACKYARD BAR にて、アフターパーティが開始されていた。

04/12/27

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< 2004/12/11"BLACK MOON PARTY" at BANKAI (KOH PHANGAN) >

部屋でもお酒を飲んでいたのに、更にビールやバケツ酒飲みすぎ。

ハドリンから峠を越えてトンサラに向かう途中にあるバンカイという場所が会場。普通のビーチだけれど、デコレーションなどはきちんとされている。
入場料は200バーツで、HALF MOON と同じであったが、ドリンクチケットは1枚/1人しか貰えなかった(危うくそれも貰えないところだった)。

音については、それなりに「鳴っていた」という以外はよく分からない。ほとんど、お酒を飲んで、話して、寝て、終わってしまったからだ。真剣に聞いてもいないし踊ってもいない。まぁ、野外パーティなのでそれで良いのだけれど。

雰囲気は HALF MOON の方が何となく好き。山や自然に囲まれているというのを実感するし、音が響いていたから。

でも、ハドリンに泊まっている身としては、FULL MOON が一番だ。すぐに帰って休憩できる場所があるのは、パーティではとても重要なことだ。往復のタクシー代や入場料も、日本に比べれば安い。しかし、タイバーツで考えると「高いなぁ〜」と思ってしまう料金だし。

ところで、パンガン島のパーティは FULL MOON, HALF MOON, BLACKMOON だけではなく、他にもバー主催のパーティなど様々なパーティが3日に1回くらい行われている。

04/12/17

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< 2004/12/03 "HALF MOON FESTIVAL" at HARMONY (KOH PHANGAN) >
< 2004/12/19 "HALF MOON FESTIVAL" at HARMONY (KOH PHANGAN) >

GUEST DJ Sequanci(symbiosis,uk),Tomzone(hausberg,ch)

昼前まで汗を流しながら踊ることができて、良い夜でした!音も日本を出発して以来の素敵なもので、低音が効きつつ150bpmほどの速い音楽に心踊った。

パンガン島に到着して翌日だったこともあり、参加するか悩んだ。
当日は夜早く(9時)に寝てしまい、起きたら行こうと考えた。さて、夜の2時過ぎに目を覚ましたのだがバイクを借りていないために移動の手段がない。仕方なくタクシーを待つが1人では高い。仲間が集まるまでしばらく待ち、30分ほどで出発となった。それにしても、夜の3時も過ぎて行こうという仲間が10人以上集まるのだからおかしな町である。

ハドリンから車で20分ほどの会場は、トンサラ付近の森の中である。エントランスから緩い上り坂を100mほどもあるくとダンスフロアがある。エントランス方面以外は比較的急な斜面に囲まれて、小さなくぼ地のような地形だ。チルスペース(休憩場)や化粧室は斜面の上にある。500人強が参加していたようだが、それほど人が密集している感じは受けなかった。

日本で行われる野外パーティと同様の雰囲気だが、参加者の多くは近くに宿泊しているためにキャンプサイトはない。入場料は200B(2DRINK)なので、お酒代と思える金額である。ちなみに、日本人は休みのシーズンではなかったためか、数人だけだった。

次回の HALF MOON PARTY は、12/19。
次々回の HALF MOON PARTY の GUEST DJ は、Talamasca と Eskimo とのこと(1/4-5)。

次の大きなパーティは、BLACK MOON PARTY で 12/11 の夜になる。楽しみ!

04/12/10

12/19の HALF MOON にも参加。同様に楽しんだが、お酒の濃さを発見。12/3にも「濃い」とは思っていたが、通常の倍程度はある大きさのカップを計量用に使用していたのだ。おそらく多くの酒好きのためだと思うが、素晴らしいサービスだ!
ただし、ピークシーズンのためか2ドリンクが1ドリンクに減らされていた。ちょっと残念で、タイ人っぽい感じだがやむをえない。

04/12/25

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< 2004/12/毎日 at ZOOM BAR (KOH PHANGAN) >

ハドリンビーチで好きなクラブは、ZOOM BAR だ。隣に VINYL CLUB もあり、良い音を出しているが、ZOOM BAR の方が好みの音であることが多い。

写真:手前が ZOOM BAR。木の陰で見えずらいが、奥が VINYL CLUB。ビーチにあり、中のフロアだけでなく、砂浜で踊ることができる。水平線からは太陽が昇るのが見られるのがこのビーチの良さでもある。
VINYL CLUB の方が速い音をかけるが、ZOOM BAR の方が低音が効いている気がする。


FULL MOON PARTY でもブースになっているが、夜な夜なトランスなどのジャンルの音楽を響かせている。不思議なのだが、FALF MOON や BLACK MOON の会場には、たくさんの音好きが集まる。しかし、通常の日の ZOOM BAR などには人が少ない。
他ののんびりした音楽をかけるクラブやバーなどに行っている人が多いのだ。もしかしたら、大きなパーティに参加する人たちはハドリン以外のビーチから集まっているのだろうか(いろいろな理由があり、最近は日本人もハドリンではなく周辺に宿泊しているようだし)。
ところで、宿の従業員の話では、タオ島では野外パーティなどが月に20回くらい行われることも珍しくないらしい。月に数回だったものが増えているようだ。そういったことも影響しているのかもしれない。
タオ島には行ったことがないのだが、パーティが多いのはとても魅力だ。ただし、ハドリンは毎日音があり、しかも歩いて行けるという魅力がある。どうしたものか・・・(おそらくタオ島への移動は面倒なので、行かないと思うが。)

04/12/10

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< 2004/11/24"Krating Club" IN PAI (THAILAND) >

パーイにクラブがあるとのことで、早速行ってみた。

最近できたばかりとのことで、凄くきれいな建物だ。写真を見て分かる通り、クラブは街中ではなくバイクで5分ほどの距離の郊外にある。パイ川のほとりで自然のきれいな場所なのに、なぜかフロアは室内のみ。こういった環境ならば、オープンエアもしくは壁のないオープンな感じの作りの方が好きだ。

音はハウス中心だった。DJはアルゼンチンから来ているとのことだ。
客層は現在のところタイ人ばかり。昨夜は客よりも従業員の方が多かった。町から遠いことを考えると今後とも客が増えるか疑問だ。タイ人用のクラブになるか、儲からずにつぶれてしまうかと思う。
踊り好きとしてはクラブができるのは嬉しいが、パイを知っている人には意外な感じもするのかもしれない。

PAIを去る日にネットカフェでflyerを見た。その日の夜は、サイケデリックトランスのパーティだった。残念。そういうパーティに是非行ってみたかったのだが。

※1階の内部がフロア。2階はレストラン。

チェンマイにもクラブはあったが、以前に行ったことがあり良くなかったので今回は行かなかった。バンコクでは軽く踊りに行くかもしれないが、その後にパンガン島に行く予定なので踊りにこだわらずに旅をする予定だ。

04/11/25

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旅の踊り(日本脱出直前編)