2009.07.25
[NEWS]某会格技部門準会員募集･審査日時決定! &芦原会館へのﾒｯｾｰｼﾞ
●某会格技部門準会員募集!!
極真空手を根幹に､ｻﾊﾞｷ柔術などの実戦技術を追求する某会格技部門では､原則的に毎月1回､日曜日を稽古会としています｡会場は東京池袋､名古屋の2ｶ所｡
ちなみに某会では入会審査料､稽古会費用､宴会･食事会費用など一切無料です｡唯一､交通費のみ個人負担となりますが､遠方の方については交通費奨学金制度もあります｡
今年は9月に東京で､10月に名古屋で格技部門準会員の選考を行います｡以下は準会員の条件｡
�ゞ某新篭�手､または他の格技の経験者(流派･団体･格技は問いません)｡
��年齢30歳以上｡
�Ｇ�2回の総会に出席できる者｡また定例稽古会も可能な限り出席できる者｡
��K･KOJIMAの支持者であり最低｢大山倍達正伝｣を購入読破した者｡
以上は原則に過ぎません｡格技未経験者でも�い鯔�たしているならば問題はありません(選考会も面談のみ)｡某会格技部門では今後稽古を3つのｸﾗｽに分けていきます｡
a.極真空手ｸﾗｽ
b.実戦ｸﾗｽ
c.護身術ｸﾗｽ
｢極真空手ｸﾗｽ｣は現在､道場に通う色帯の為のｸﾗｽ｡黒帯取得が原則目標｡ただ茶帯以上になれば各個人の選択により基本的なｻﾊﾞｷ柔術の技術を指導します｡
黒帯取得と同時にｻﾊﾞｷ柔術や顔面殴打を含む｢実戦ｸﾗｽ｣に移行します｡
｢実戦ｸﾗｽ｣は極真系空手黒帯(打撃格技上級者)の為のｸﾗｽ｡原則として｢ﾙｰﾙなしの実戦｣を想定した顔面殴打やｻﾊﾞｷ柔術を中心に学びます｡
｢護身術ｸﾗｽ｣は格技未経験者また何らかの事情で空手･格技から遠ざっている人を対象としたｸﾗｽ｡
更にはｷｯｸﾎﾞｸｼﾝｸﾞや大道塾系(総合格技)､ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術､柔道など…｢自らのﾙｰﾙに即した技術を学びたい｣実践者の要求に応じるｸﾗｽでもあります｡
主に立ち技から寝技までのｻﾊﾞｷや組技(締め･関節技)を指導します｡
●選考内容
*某会幹部会により審査内容が若干変わりました｡また当初､設置予定の研究ｸﾗｽは廃案となりました｡
｢護身術ｸﾗｽ｣
未経験者また稽古から長く離れていた人などが対象｡最低限の基礎体力審査のみ｡腕立て伏せ30回､腹筋30回､ｽｸﾜｯﾄ50回が目安｡
異種格技実践者の場合は打撃､組技何れかのｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞを行います｡総合格技系の人は総合形式によるｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡
｢極真空手ｸﾗｽ｣
基礎体力審査と極真ﾙｰﾙによるｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡
下級者相手と上級者相手を数ｾｯﾄ｡ｻﾎﾟｰﾀｰ着用可｡
｢実戦ｸﾗｽ｣
基礎体力審査｡また下級者､上級者とのｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞを数ｾｯﾄ｡及び組技ｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡ｻﾎﾟｰﾀｰ着用禁止｡
かなりﾊｰﾄﾞなｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞです｡強い弱い､勝ち負けに関係なく､｢覚悟｣と｢根性｣を判断させて頂きます｡
準会員に合格した方は最低1回､定期稽古会参加(格技志向者でない人は見学)の上､12月13日(予定)の某会総会講習会への参加を以て正会員に昇格します｡
詳しい日時は追って告知します｡疑問や相談など興味のある方は当Blogの巻頭に掲載しているK･KOJIMA､または夢現舎･飯田にまでお電話下さい｡
03(5992)1138
※東京審査会場･日時
9月23日(祝日)
立教大学体育館(変更の可能性あり)
開始PM4時〜
※中京(名古屋)審査会場･日時
10月25日(日曜日)
名古屋ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ(予定)
開始18時〜
(次ﾍﾟｰｼﾞへ)
極真空手を根幹に､ｻﾊﾞｷ柔術などの実戦技術を追求する某会格技部門では､原則的に毎月1回､日曜日を稽古会としています｡会場は東京池袋､名古屋の2ｶ所｡
ちなみに某会では入会審査料､稽古会費用､宴会･食事会費用など一切無料です｡唯一､交通費のみ個人負担となりますが､遠方の方については交通費奨学金制度もあります｡
今年は9月に東京で､10月に名古屋で格技部門準会員の選考を行います｡以下は準会員の条件｡
�ゞ某新篭�手､または他の格技の経験者(流派･団体･格技は問いません)｡
��年齢30歳以上｡
�Ｇ�2回の総会に出席できる者｡また定例稽古会も可能な限り出席できる者｡
��K･KOJIMAの支持者であり最低｢大山倍達正伝｣を購入読破した者｡
以上は原則に過ぎません｡格技未経験者でも�い鯔�たしているならば問題はありません(選考会も面談のみ)｡某会格技部門では今後稽古を3つのｸﾗｽに分けていきます｡
a.極真空手ｸﾗｽ
b.実戦ｸﾗｽ
c.護身術ｸﾗｽ
｢極真空手ｸﾗｽ｣は現在､道場に通う色帯の為のｸﾗｽ｡黒帯取得が原則目標｡ただ茶帯以上になれば各個人の選択により基本的なｻﾊﾞｷ柔術の技術を指導します｡
黒帯取得と同時にｻﾊﾞｷ柔術や顔面殴打を含む｢実戦ｸﾗｽ｣に移行します｡
｢実戦ｸﾗｽ｣は極真系空手黒帯(打撃格技上級者)の為のｸﾗｽ｡原則として｢ﾙｰﾙなしの実戦｣を想定した顔面殴打やｻﾊﾞｷ柔術を中心に学びます｡
｢護身術ｸﾗｽ｣は格技未経験者また何らかの事情で空手･格技から遠ざっている人を対象としたｸﾗｽ｡
更にはｷｯｸﾎﾞｸｼﾝｸﾞや大道塾系(総合格技)､ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術､柔道など…｢自らのﾙｰﾙに即した技術を学びたい｣実践者の要求に応じるｸﾗｽでもあります｡
主に立ち技から寝技までのｻﾊﾞｷや組技(締め･関節技)を指導します｡
●選考内容
*某会幹部会により審査内容が若干変わりました｡また当初､設置予定の研究ｸﾗｽは廃案となりました｡
｢護身術ｸﾗｽ｣
未経験者また稽古から長く離れていた人などが対象｡最低限の基礎体力審査のみ｡腕立て伏せ30回､腹筋30回､ｽｸﾜｯﾄ50回が目安｡
異種格技実践者の場合は打撃､組技何れかのｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞを行います｡総合格技系の人は総合形式によるｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡
｢極真空手ｸﾗｽ｣
基礎体力審査と極真ﾙｰﾙによるｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡
下級者相手と上級者相手を数ｾｯﾄ｡ｻﾎﾟｰﾀｰ着用可｡
｢実戦ｸﾗｽ｣
基礎体力審査｡また下級者､上級者とのｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞを数ｾｯﾄ｡及び組技ｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞ｡ｻﾎﾟｰﾀｰ着用禁止｡
かなりﾊｰﾄﾞなｽﾊﾟｰﾘﾝｸﾞです｡強い弱い､勝ち負けに関係なく､｢覚悟｣と｢根性｣を判断させて頂きます｡
準会員に合格した方は最低1回､定期稽古会参加(格技志向者でない人は見学)の上､12月13日(予定)の某会総会講習会への参加を以て正会員に昇格します｡
詳しい日時は追って告知します｡疑問や相談など興味のある方は当Blogの巻頭に掲載しているK･KOJIMA､または夢現舎･飯田にまでお電話下さい｡
03(5992)1138
※東京審査会場･日時
9月23日(祝日)
立教大学体育館(変更の可能性あり)
開始PM4時〜
※中京(名古屋)審査会場･日時
10月25日(日曜日)
名古屋ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ(予定)
開始18時〜
(次ﾍﾟｰｼﾞへ)
*芦原会館会員の皆様
既に現在の芦原会館を離れている方々(自流を興している方またはその生徒)は正道会館も含め､某会準会員審査に臨むに於いて極真系の方々とは一切の区別･差別をいたしません｡
問題は現在の芦原会館会員の人たちです｡現時点ではKojimaと芦原会館は決して友好的関係にありません｡むしろ現館長の英典氏と私は絶縁状態にあるといえます｡
しかし私は互いが歩み寄る意志さえあれば関係改善は決して困難ではないと思っています｡単なるﾎﾞﾀﾝの掛け違いから生まれた疑心暗鬼が互いが牽制している間に自然と断然的な結果を招いたに過ぎません｡
私は8月1日付けで以下のようなﾒｰﾙを英典氏に送りました｡あくまで非公式なものではありますが､これを機会に再び同じﾃｰﾌﾞﾙに就いて今後の関係について話し合う意志が英典氏に戻る事を願ってやみません｡
ご無沙汰しています｡
単刀直入に申します｡
そろそろ互いに和解する潮時ではないでしょうか!?
芦原会館の為にも､また私にとっては尊敬する先代の為にも､互いが友好を深めるのが得策だと思いますが…如何ですか？
芦原英典氏からの応答は未だありません｡しかし芦原会館の会員の皆さんも私も､｢故･芦原英幸を敬愛する｣という一点に於いては同様だと信じています｡
可能ならば私が英典氏と和解してから芦原会館会員への門戸開放を実施するのが望ましいのは言うまでもありません｡とはいえ､某会はあくまでいかなる組織･流派に与さない独立系組織である以上､現時点に於いて芦原会館会員を拒否する事もまた｢筋｣が通らないでしょう｡
以上の理由から､現芦原会館会員の某会参加を拒む事はいたしません｡それは大道塾や新極真会に所属する方も同様です｡組織ではなく､あくまで｢一個人｣としての参加であるならば､某会は喜んで会員(まずは準会員)への参加を歓迎いたします｡
既に現在の芦原会館を離れている方々(自流を興している方またはその生徒)は正道会館も含め､某会準会員審査に臨むに於いて極真系の方々とは一切の区別･差別をいたしません｡
問題は現在の芦原会館会員の人たちです｡現時点ではKojimaと芦原会館は決して友好的関係にありません｡むしろ現館長の英典氏と私は絶縁状態にあるといえます｡
しかし私は互いが歩み寄る意志さえあれば関係改善は決して困難ではないと思っています｡単なるﾎﾞﾀﾝの掛け違いから生まれた疑心暗鬼が互いが牽制している間に自然と断然的な結果を招いたに過ぎません｡
私は8月1日付けで以下のようなﾒｰﾙを英典氏に送りました｡あくまで非公式なものではありますが､これを機会に再び同じﾃｰﾌﾞﾙに就いて今後の関係について話し合う意志が英典氏に戻る事を願ってやみません｡
ご無沙汰しています｡
単刀直入に申します｡
そろそろ互いに和解する潮時ではないでしょうか!?
芦原会館の為にも､また私にとっては尊敬する先代の為にも､互いが友好を深めるのが得策だと思いますが…如何ですか？
芦原英典氏からの応答は未だありません｡しかし芦原会館の会員の皆さんも私も､｢故･芦原英幸を敬愛する｣という一点に於いては同様だと信じています｡
可能ならば私が英典氏と和解してから芦原会館会員への門戸開放を実施するのが望ましいのは言うまでもありません｡とはいえ､某会はあくまでいかなる組織･流派に与さない独立系組織である以上､現時点に於いて芦原会館会員を拒否する事もまた｢筋｣が通らないでしょう｡
以上の理由から､現芦原会館会員の某会参加を拒む事はいたしません｡それは大道塾や新極真会に所属する方も同様です｡組織ではなく､あくまで｢一個人｣としての参加であるならば､某会は喜んで会員(まずは準会員)への参加を歓迎いたします｡
samurai_mugen at 16:46│clip!│告知･お知らせ･NEWS