オイルコンデンサー交換にはまった時期があったんで
今日はその話を書きたいと思います
とりあえず私感を書きますと
コンデンサーの音の傾向として
耐圧が高いとクリア、低い物はマイルドな感じになる傾向があって
数値で言うと600V以上はクリア、400V以下はマイルドだと思います
抵抗値はトーンの効き具合を調節する物ですが
あまり拘りがありませんね
大筋は標準抵抗値で良い思いますが、効きが悪い時は高抵抗を選んでます
コンデンサーだけで上手くいかない時はポット交換も考えたりします
ポットは500Kは高音、250Kになると低音が出る傾向なります
これを組合せてバランス取るようにしてます
実際、組合せを考えていくと膨大なパターンがあって本当に難しいです
PUや配線材とポットコンデンサーのバランスを考えていくと膨大なパターンがあって
何が良いのか判らなくなります(笑)
試してきた中で好きなコンデンサーはバンブルビー600V 0.047Ω
芯を残しながらトーンが変化する感じで他のコンデンサーとは少し違うと思いました
新しいギターを試す時はこのコンデンサーから付ける事が多いです
写真のコンデンサーとは関係ない記事になってますが
コンデンサー記事なんで載せてみました。実際は使った事がない余剰品です(笑)
コンデンサーにはまると
同じコンデンサーでも耐圧、抵抗が違う物を数個をストックしたり
試す為に余分なパーツをいろいろと購入しますので案外お金かかるのが難点です
こだわりもほどほどにしないと青空天井になりますね(笑)
|
コメント(0)