分譲マンションストックデータ
 
 分譲マンション(首都圏) 平均面積の比率と推移
  
      

                                        
(2007年12月末時点のまとめ)

3DK主流から3LDKへ

 1970年代初期は3DKタイプの面積30〜59uが主流ですが、以後広さへのニーズが高まり面積60〜89uがじわじわとシェアを拡大しています。とりわけバブル後の1996年以降はさらに拡大し、近年は7割を占め、90u以上を加えると8割強を占めています。

投資向きの増加で30u未満が伸びる傾向
 30u未満のタイプは当初単身者、小家族向きに販売されましたが、現在はオフィスとして活用されるよになりました。またバブル後は投資向き物件として販売され、ここ数年はシェアーを拡大しています。
数値は株式会社マンションデータサービスのデータベースより検索し、集計したものです。        

※上記の数値は株式会社マンションデータサービスのデータベースより検索し、集計したものです。