いまむら秀樹公式ブログ から みえた方へ (H21. 6.23[Tue]) |
お騒がせしております。 平成21年 6月13日、[Syntax][ゲームショップ1983]の代表者である[いまむら秀樹]により、[いまむら秀樹公式ブログ]内に実名による誹謗記事が掲載されました。 現在では実名こそ訂正(苦情が入ったようです)されておりますが、誹謗記事自体はそのままです。また、訂正前には他二名の実名(一名は姓のみ)も晒されておりましたが、こちらは記事ごと削除されています。 参考:WEB魚拓 [2009/ 6/15] [2009/ 6/19] *再犯→[2009/ 7/10] 翌14日、アクセスカウンタが異常に回っていることに気付き、リンク先を確認した所、殆どが同ブログからのアクセスと云う状況でした。 放置しておけば風化するとは思われますが、一方的に実名を開示された上で誹謗記事を掲載されているのであれば、例え 後ろ暗い事が無くても 風評被害を免れません。 自衛の意味も込めて、事態を整理して明文化した方が良いと判断し、この一件を記事にしました。 今件の問題点について まとめました。 ・誹謗記事の元となった事実については一切触れられていない事 ・記事中に虚偽が含まれている事 ・事業主と云う立場にありながら、個人名(個人情報)を脆弱な根拠(私怨)から公開した事 ・他者の記事の信憑性を問う反面、自身の記事の信憑性の根拠を示さない事(二律背反、ダブルスタンダードに抵触) 以下、検証です。 |
・誹謗記事の元となった事実については一切触れられていない事 |
経緯を省略して相手を糾弾するのでは、どちらが誹謗中傷なのか判然としません。 [いまむら]が略した経緯について説明します。 三年程前まで、当方は[Syntax]の発行する[NV]誌の投稿者でした。 そこで、提供作品の扱いを廻って、袂を別った経緯があるのですが、文章量が多いため、別ファイルで示します。 [一連の流れ]、[抗議文→いまむらの回答] これら一連の流れから、[いまむら]より身勝手な私怨を買い、現在に到ります。 人として当たり前の応対を見せていれば、起こり得なかった諍いでした。 正直、[いまむら]が、「許せない」等と発言している事自体がおこがましく、非常な憤りを覚えます。 |
・記事中に虚偽が含まれている事 |
誹謗中傷と云うのが、そもそも言い掛かりなのですが…。 婚約者の容態が云々〜の件りですが、当時そのような情報が発信された形跡はありません。 また、「嫁」という表記から婚約者(未婚)の意に捉える事は無いでしょう。 「Syntaxの真実」については非公開とし、掘り下げる事もしませんが、掲載許可の打診を取った時点で内容について確認しています。 大多数の人が内容を確認できないと踏まえた上での関連記事は、虚偽であると断定できます。 |
・事業主と云う立場にありながら、個人名(個人情報)を脆弱な根拠(私怨)から公開した事 |
先ずは、論理的な破綻から。 自身が実名を公開している事が、相手の実名を公開して良いと云う事にはなりません。人には夫々の立場、思惑があります。 これは、自分のルールの押し付けであり、最初から議論の放棄を宣言しているのと同義です。 次に、倫理的な破綻を。 単純に、事業者に求められる守秘義務を履行していません。 平成17年 4月より施行された 個人情報保護法 に違反しています。 個人としての行動で無い以上、これは、能くあるインターネットトラブルの類ではありません。 個人の行動としても異常ですが。 |
・他者の記事の信憑性を問う反面、自身の記事の信憑性の根拠を示さない事 (二律背反、ダブルスタンダードに抵触) |
…文言の通りです。 読者の考察を待たずに「信者」だと断定してしまえば、自身の記事の読者もまた「信者」であると言っている事になります。 「自分の意見は真実であり、相手の意見は虚偽である」の意で用いたのなら、自身の論拠を示し、相手の虚偽を証明しなければなりません。 また、本人に事実関係を確認する事も無く、思い込みからBUSH氏の実名を挙げてまで非難したにも関わらず、記事の削除後、公然の場での謝罪はなされぬままです。 これは、自身の発言に責任を負っていない事を証明するもので、正しく誹謗中傷に当たります。 |
これまでの多くの告発や疑惑に対し、[いまむら]は一度たりとも明確な根拠に基づく 論理的な反論・反証を行った事実がありません。 都度、私怨や失態を正当化しようとしていますが、その手段はいつも直接的、或いは間接的な恫喝によるものです。 |
最後に、[いまむら]及び、[Syntax(一部、ゲームショップ1983)]に関する参考用の資料を提示します。 |
提示している資料以外にも、有用と思しき情報をご存知の方がいらしたら、どうぞ ご一報下さい。 宜しく お願い致します。 |