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オペロンテックスなど、ミス・ユニバース世界大会で宮坂絵美里さん着用のライクラファイバー製衣装を提供

２００９　ミス・ユニバース・ジャパン　宮坂　絵美里さんが
ライクラ（Ｒ）ファイバー製のボディスーツを着用
〜世界大会の「ナショナル・コスチューム」で、日本の伝統とオリジナリティを表現！〜


　オペロンテックス（株）（本社：東京都中央区、社長：高主　秀一）とインビスタ　ジャパン（株）（本社：東京都千代田区、社長：多々　清爾）は、２００９年８月２３日（現地時間：日本では２４日）にバハマで開催されるミス・ユニバース世界大会で、宮坂絵美里さんが着用するライクラ（Ｒ）ファイバー製の衣装を提供します。今回の衣装は、大会のプレ審査の一つとなる「ナショナル・コスチューム」用に製作されたもので、伝統とオリジナリティという、相反する要素を兼ね備えた衣装が考案されました。能面に、ブラックレザーのショート丈着物、その下にライクラ（Ｒ）ファイバー製のボディスーツという前衛的ないでたちです。

　自由な動きを提供し、デザイナーの意図するシルエットや風合いの表現を可能にするライクラ（Ｒ）ファイバーによって、宮坂さんの美しさとバイタリティを引き出し、ひいては現代日本女性の持つ美しさを最大限に表現する衣装となっています。


　デザインを担当した緒方義志（『義志』デザイナー）は、「今年のナショナル・コスチュームは、日本人の民族衣装である着物を軸にするということにこだわり　つつ、斬新で刺激的なスタイリングに挑戦しました。着物は元来肌の露出をできるだけ抑える装束ですが、時代が変わり、生活様式が変わり、女性の美や色気に対する価値観も多様化する今日、着物の着方や見せ方ももっと多様化することで進化していくべきです。そんな最先端の流儀発信を、美しく知的でファッショナブルな日本一の美女が担うことで、世界の注目はより高まり、同時に日本人の意識や関心も高まるはず。そんな思いを込めて、デザインしました。宮坂さんは特に脚が美しいので、その魅力を最大限に引き出すべく、着物の裾は極短丈にし、その下にはネオンカラーのストッキングとガーターベルトで下半身をさらに強調しています。着物という保守的な装束が直接的な色気の表現とうまく融合し、強烈で魅惑的な印象の衣装に仕上がりました。」と述べています。

　また宮坂さんは「現性のライフスタイルや美をイメージしてデザインした日本人の伝統的な衣装、『着物」を身につけることで、よりインパクトのあるパフォーマンスができ、現代の日本女性に対する新たな印象を世界に与えられると思います。ライクラ（Ｒ）ファイバーを使用したボディスーツは、デザイン性が高いだけでなく、フィット感も快適で、まるで私の第二の肌のように伸縮自在です。私のステージでの動きを、審判の方々にも自信をもって見ていただけます」と話しています。

　衣装のデザインは株式会社　義志、ボディスーツの衣装製作はチャコット株式会社が担当し、生地の提供をオペロンテックスとインビスタ　ジャパンが共同で行います。今回のミス・ユニバース世界大会という大舞台での提供により、ライクラ（Ｒ）ファイバーのもたらす、女性の魅力を引き出す機能性をより強く訴えていきます。


＊添付資料あり

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