真正面から創価の政教一体を厳しく批判するオピニオン・リーダー
                  
最終更新日 2009年7月28日 
                                       
                        
 愛読者の皆様、ぜひこのHP掲載の創価に関する情報をあらゆる方法で全国に伝え、この国の歪みを改革していきましょう!

《  告   知  》 
  今回の都議選での取り組みで、『口利き疑惑』の谷村孝彦候補は他の3党が得票を増やした中で、ただひとり、前回より約1400票も減らし、創価公明は前回より全都で7万票減らしました
  
  ◆立場の違いを超えて、広く連帯し、「政教一致」党(=創価公明)を国会から追放し   政教一致団体からは免税特権を剥奪、憲法20条1項を真に実現するため、東京12   区に、全国の力を結集する
   「ストップ!ザ『政教一致』実行委員会」 

  を設立することになりました。団体、個人の参加をよびかけます。
  8・30総選挙で、日本の「政治の恥部」に引導を!
  ★ お問い合わせは、メール
  ★ カンパもお願いいたします。振込み先は こちらから。
     
 「幸福の科学」の皆さんへ
 1995年11月、朝木明代議員殺害事件発生から2ヶ月、日比谷野音で大勢のみなさんが参加され、朝木明代議員の真相究明と犯人検挙を求めるアピールを行いました。
 デモの際には、口々に「朝木明代さんを返せ、犯人××逮捕を」の声が、ビルの谷間を響き渡りました。
 あれから14年、朝木明代議員遺族そして同僚・矢野議員は、創価及びそのダミーらの数十件の提訴による消耗戦と真相究明の斗いを続けてきました。
 そして、司法解剖鑑定書を入手して以降、ほとんどの訴訟で勝訴判決を確定させることができ、いまや実行犯そして首謀者らに対する包囲網を確かなものにしつつあります。
 8月30日総選挙の東京12区の斗いは、朝木明代議員殺害事件解決の最終仕上げのためにも、そして日本の政治の正常化のためにも全力を投入する必要があります。
 私達は、考え方、立場の違いを超えて、このことを実現するために「実行委員会」を設立いたしました。ぜひとも、95年11月を思い出していただき、候補を一本化し、公明候補を打倒する斗いに合流していただきたく、強く要請いたします。
 日本共産党のみなさんへ
 8月30日総選挙の東京12区の斗いは、朝木明代議員殺害事件解決の最終仕上げのためにも、そして日本の政治の正常化のためにも全力を投入する必要があります。
 私達は、考え方、立場の違いを超えて、このことを実現するために「実行委員会」を設立いたしました。
 先の都議選の結果を踏まえ、東京12区は、ぜひとも、候補を一本化し、公明候補を打倒する斗いに合流していただきたく、強く要請いたします。
    
▼放置できない重大事実が発覚!
        《 弁護士山下幸夫という人物とは? 》    
 山下幸夫弁護士に公開質問します。回答がない場合は事実を自認したものと看做します。
 @ 山下幸夫弁護士は創価大卒で創価信者だと報じられていますが間違いないですか
 A 山下幸夫弁護士は日弁連「刑事法制委員会」事務局長代行として、「公訴時効廃   止」に反対の意見書案を作成したことに間違いないですか。
▼ 殺人犯の「逃げ得」を容認し、殺人事件の被害者遺族らが、犯人を検挙して処罰してほしい、という願いを踏みにじる山下幸夫弁護士らの言動に監視を!公訴時効廃止と冤罪防止とは別次元の問題。説明は不要だ。これを無媒介に直結し、未だに反対にならない反対を無意味に叫んでいる。殺人の真犯人以外に誰が支持しているというのか?
 この反国民的「反対」意見書案を決めたのは、日弁連の「刑事法制委員会」のメンバーで、これを会長、副会長らだけで承認した。マスメディアに登場し、コメントを公表したのは、山下幸夫弁護士であることから、メンバーの中心人物のひとりであると推認される。なお、この人物、出身校、所属事務所等を含め公表しない考えの持ち主のようである。出身校、所属事務所が判明すると、何か都合がわるいのか?
 
   ★日弁連・「刑事法制委員会」事務局長代行の
   山下幸夫弁護士(時効廃止に反対)は創価の代理人
  日弁連の刑事法制委員会事務局長代行を務める山下幸夫弁護士は、実は、朝木明代議員殺害事件に関して、必死に「自殺説」を大宣伝してきた創価本部の代理人で、創価本部が、矢野・朝木両議員を提訴してきた裁判でも、創価の代理人を担当した弁護士です。
 
 また、殺人事件の被害者遺族らが強く求めてきた殺人事件などの時効を撤廃する声を国が受け止め、時効廃止(遡及適用も検討)の方針を打ち出しましたが、なんと、この山下幸夫弁護士は、時効廃止に反対しているのです。
 山下弁護士は「容疑者の人権を重視し、無罪の立証が困難になることを考えると、時効廃止や極端に長い期間の延長は行き過ぎだ」などというのですが、殺害された被害者側の無念さに対する配慮が全くみられません。

 まるで、殺害された被害者の人権や遺族の無念さよりも「殺人犯の権利を守れ」、といっているように聞こえます。ほかに何か反対しなければならない理由があるとでもいうのでしょうか?  
 「無罪の立証が困難になる」などというなら、冤罪が発生しないように、動画を含めた取調べの可視化、完璧な物的証拠の収集、保管を捜査機関に強く要請し、併せて実現させればいいだけの話で、「殺人事件の時効廃止」とは別次元の問題で、「時効廃止」に反対する理由には全くなりません。
 
 日弁連は6月11日付で公訴時効の見直しに反対する意見書を発表していますが、担当刑事法制委員会の事務局長代行の山下弁護士が、「意見書」作成に関わるようなことがあってほしくはない話ですが、前記のような殺人の被害者の権利を省みない理由にならない理由で、殺人事件の被害者遺族らが、犯人を検挙して処罰してほしい、という願いを踏みにじることは許されません。
 
 日弁連がこのような理由にならない理由で「殺人事件の時効廃止」に反対することのないよう強く猛省を促すとともに、すくなくとも、創価代理人の山下弁護士は、「時効廃止」問題を検討する刑事法制委員会からはずすよう強く求めます。

 朝木明代議員殺害事件の時効まで、あと1年。時効を撤廃し、断固、殺人犯を検挙して、事件を解決させましょう!

 因みに、矢野議員によると、学園闘争などに関わった全共斗世代で、1970年前後に「救援連絡センター」(591−1301)を知らないものはいなかったそうですが、この「権力の弾圧と闘う」はずの「救援連絡センター」にも、創価代理人の山下幸夫弁護士は、関わっています。創価公明党は、すくなくとも、8月29日までは政権与党ですよね。政権与党というのは「権力」そのものですが、なんだか、不思議なお話です。
 焦った「親創価ネット族」、いや、「山下弁護士問題」でも明らかなように、もはや一体になっていますので、今後は「創価系ネット族」としますが、「山下幸夫弁護士」の素性と役割が露見したことがずいぶん悔しくてしょうがないようで、手当たり次第、なんでも投げつけてきている様子です。公表しているのに、矢野議員のことを「元セクト」と呼んでみたり、わざわざ「591−1301」の番号で、70年前後からの経過を説明してあげたのですが、「3」がつくとかつかないとか!(「なにがいいたいんや?アホちゃうか」)
 それにしても、問題化するでしょうね。「殺人事件の時効廃止」に反対するのは、時効をひたすら待っているつかまっていない殺人犯以外にいるんですかねぇ。「創価系ネット族」はしっかり反論してあげなくちゃ。ネ
 読者の方から貴重な情報や多数の意見が寄せられています。その全部が山下幸夫弁護士がマスメディアに登場して口にした「殺人事件の時効廃止」に反対するコメントのひどさ、です。
 この山下幸夫弁護士は「光伸法律事務所」に所属していますが、この弁護士事務所はHPもブログもない今時不思議な事務所で、弁護士は誰が所属しているかも全く不明です。何か、秘密にしなければいけない理由があるのでしょうか
 そして 二木宏孝氏のブログの「 2006年03月02日 09:55 に関係投稿があります。
 また、次のブログには、山下幸夫弁護士について、よりはっきりと記述されています。
  ▼日弁連の意見書 (「公訴時効廃止」の遡及適用部分)
   (山下弁護士が「刑事法制委員会」で「反対案」作成に関与したとみられる。)
  (4)現に時効が進行中の事件について遡及適用することについて
 当連合会は,公訴時効は被疑者の利益のためにも存在する制度であるので,挙証責任の転換などと同様に,被疑者の実質的地位に直接影響を与える実体法に密接な訴訟規定として,憲法第39条の趣旨が及ぶものと考えるべきである。しからずとしても,公訴時効は,証拠の散逸という訴訟上の理由だけでなく,犯罪の重大さに応じた一定期間の経過によってその可罰性が減少するという実体法上の意味を持っていることは否定できないので,刑法第6条もしくはその趣旨に従い,軽い旧法を適用すべきであると考えるものである。
 法務省が前回の公訴時効期間の延長の改正に際しても,遡及適用ではなく,前記附則第3条2項により「なお従前の例による」として旧法を適用する政府案を作った趣旨は堅持されるべきである。
 よって,当連合会は,現に時効が進行中の事件について遡及適用することについても反対する。 

 最高裁判所への申入書(09年7月6日付け)
          
  裁判所が創価を次々と断罪
★ 創価本部が、朝木明代議員殺害件に関して提訴した裁判は
  最高裁判決で、創価本部の敗訴が確定しました。 (下記判決B
   (「本紙発行人矢野ほづみ」らが勝訴確定)
創価側(元国会議員3名)が「極秘メモ手帳強奪事件」に関して提訴
  した裁判で敗訴しました。(下記判決C
  (矢野絢也・元公明党委員長が東京高裁で逆転勝訴)
                                     
謀殺関係トピックス
 
  朝木明代議員謀殺事件の首謀者は許さない!
                     
  2008年6月17日付け「フォーラム21」事件
   タブーを打ち破り徹底批判を続けよう!(本紙発行人 矢野ほづみ) 
  「親創価ネット族」とは?


     宇留島瑞郎による         
  不法行為(名誉毀損記述)に関する告知 
         詳しくは、この頁をご覧下さい。

 「仏敵民主党」と呼び攻撃した創価公明党    


★ 利害関係者らが虚構にしがみついているわけは?
  「謀殺事件」に全く無関係であれば、 何も「万引き苦に自殺」などという虚構を必死に強調する必要はないですね。利害関係のある者が必死に叫び、事件の真相を自白しているのです。おかげさまで13年間、事件は風化せず、目標に 肉薄できています。ご協力、ごくろうさま。
★ 元警察副署長が決定的証拠を公表できないわけは?   ← 次第に真相が明るみに!

 ★ 警察捜査結果(自殺)を否定した最高裁確定判決と警告を受けた「ライター」
★  創価学会が、ライター(宇留島)・「月刊タイムス」の敗訴確定した裁判で、
  賠償金(100万円超)を 矢野・朝木議員側に支払い、「月刊タイムス」社は
  1円も負担しなかった!(宇留島側の弁護士費用も創価学会が全額負担!)
「月刊タイムス連載のあなたの記事の原稿料は、どこから貰ってるんでしたっけ?
 答えることができますかねぇ?!
                       
★ これは警告です警察元副署長や、いつも一緒の「ライター」に確認を!
★ あの「ライター」とは? さらに動揺広がる「創価擁護」派
 ★ 「創価御用ライター」という意味がわかっているのでしょうか?
★ 証人採用に反対し続けるライター(2009(平成21)年2月13日付宇留島準備書面」から)

                                                    
★ 創価幹部信者・元公明市議の息子が、組織改正で「経営政策部長」に。全権を掌握!
 ★部長職のトップ(「政策室長」=企画担当)は、創価幹部信者・元公明市議の息子!
         創価の「総体革命」とは? 権限掌握した官僚集団の「クーデター」に要注意!      
 
  創価本部、絶体絶命の逆転敗訴判決! 
  「矢野絢也氏・極秘メモ記載手帳」事件(09.03.27) 国会、地方議会で判決指摘の「謀略」集団の追及を!
  東京高裁が、民事訴訟で、    【東京高裁判決(C)】
  ★手帳強奪事件現場の矢野氏宅を検証した意味の重大さを知るべきです!
   ▼事前の余裕は一転、判決直後、創価代理人ら顔面蒼白、創価系ライターらまたも呆然自失!    

 ★  後藤組の動向   池田大作元代表の側近・藤井富雄氏は、なぜ提訴しないか?

     ★ 創価批判の活動を続けている方々へのアピール
北野誠全番組降板」事件が浮き彫りにしたマスコミの創価(批判を許さない全体主義)への屈服 (「松竹芸能」だけではない、執拗な「抗議」に屈した「自主規制」と言う名の呆れた実態)なぜか,伊丹十三監督のときと同様に、あの創価系「フラッシュ」が手回しよく記事掲載し、理由付け粉飾化!あの伊丹監督が『不倫』記事ごときで、「自殺」をするか?!事件の直前まで「産廃と暴力団等」を洗っていた監督が、本気で「自殺」したとでも思っている者がいるとは驚きだ!創価はフランスでは「カルト」(セクト)に認定されている。イギリスでは、カルト信者は公務員には採用されない、当然のことだ。だが、日本では「総体革命」という名の官僚クーデターが進行している!
  ★ 宗教法人法の改正を!
 1995年9月1日午後10時すぎ、朝木明代議員は東村山駅前ビル上層階から何者かによって落とされ殺害されました。翌日2日夕、空路高知へ飛び、「創価問題シンポジウム」で講演をする予定でした。また、この9月1日は、8月中から続けていた、全国の地方議会に「宗教法人法」の改正を求める陳情提出活動の締めくくりとして、都議会に宗教法人法改正を求める陳情を午後3名で都庁へ出かけて提出した日で、東村山に戻って3時間後の事件発生でした。この草の根の活動に対して、創価は名指しで攻撃し必死に運動をつぶそうとしていました。
 諸外国の例をみても、創価のような政教一体の団体が優遇税制の対象になるのは許されません。宗教法人法及び関係税制の抜本的改正が必要です。

★疑惑の集団利害関係者らの抵抗をはねのけ、謀殺事件を許さず、全体主義を許さず社会正義を実現する辛口地域新聞  
     
  ★創価の政教一体を真正面から厳しく批判し斗う
           「東村山市民新聞」を人気サイトランキングへ(クリック!) 

       

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 予 告 重要な報告を明日以降、順次行います。
  
 最高裁がついに最終判断!
「東村山の闇」訴訟で、チバ副署長の逆転敗訴確定。

  (090714)
 95年9月1日に東村山駅前ビルから落とされ殺害された朝木明代議員殺害事件に関して、
矢野議員と朝木直子議員が出版した著書「東村山の闇」の記述が名誉毀損だとして、事件当
時の捜査を指揮した千葉英司・東村山警察署元副署長が、矢野、朝木両議員を提訴していた
裁判で、千葉英司元副署長が東京高裁の逆転敗訴判決(090325)を不服として、珍しく代理人
(佐竹俊之弁護士)を立てて、最高裁に上告受理申し立てを行っていましたが、7月14日、最
高裁は、千葉元副署長の申し立てを却下する決定を行い、最終的に、矢野、朝木両議員の勝
訴が確定しました。
 この結果、千葉元副署長が、これまで矢野、朝木両議員を提訴した合計11件の裁判がすべ
て終了し、最高裁の最終的な朝木明代議員殺害事件に対する判断が示されたことになりま
す。
 千葉元副署長は、朝木明代議員殺害事件に関して、矢野議員と朝木直子議員が出版した著
書「東村山の闇」の記述が名誉毀損だとして提訴していましたが、第1審東京地裁判決は千葉
元副署長を勝訴させていました。しかし、東京高裁はさる3月25日、この第1審判決を全部取

消し、矢野議員と朝木議員の逆転勝訴の判決を言渡しました。これを不服として千葉元副署

が最高裁に上告の手続きをとっていたものです。
 千葉元副署長が最高裁に上告した後、東京高裁から最高裁に関係書類が届いたのは6月2
2日でしたが、最高裁は、わずか20日あまりの審理で、千葉元副署長の上告受理申し立てを
却下しました。いかに、東京高裁の判決に全く問題がなかったかが裏付けられる経過だったと
いうことができます。
 最高裁で確定したこの判決は、朝木明代議員殺害事件を「万引き苦に自殺」と結論づけた千
葉元副署長の指揮した捜査が不十分と言われても仕方がない点があり、朝木明代議員殺害
事件に関する、矢野議員と朝木直子議員が出版したこの「東村山の闇」という著書の記述に
は、違法性がなく不法行為は成立しないとし、矢野議員らが逆転勝訴が確定しました。
 
 この最高裁決定の11日まえの7月3日には、同じく千葉副署長が提訴していた「創価問題新
聞」で、最高裁は、東京高裁(7民)の事実を意図的に書き換えた判決を追認する決定をだして
いましたが、最高裁はその直後の7月14日の決定で、これらをすべて否定する最終的判断を
下したことになります。 チバ元副署長、ごくろう様でした。

最高裁が(09.07.17)
りんごっこ保育園」側の勝訴を確定!
 東村山市(議会)側、敗訴確定で、賠償金は300万円超に。
草の根市民クラブ及び共産党市議をのぞく、
違法決議を強行した「ムラ議員(創価公明、親創価佐藤を含む)」らは、全員で連帯して300万円超を市に支払え。
 第1審東京地裁は、このムラ議会の「本件附帯決議は、市議会が、一般市 民である保育所の設置者個人を名指して非難するという特異な内容の決議であ」り、「本件附帯決議1項で摘示された、『りんごっこ保育園は、
子供が主人公の園づくりがされておらず、設備の改善等が必要であり、東村山市による強い指導が必要なほど劣った保育環境にあり、改善が見られなければ,東京都の認可の取消しを求めるべき状態にある」という事実が真実であるとは到底認められないと言わざるを得ず、他に、これが真実であることを認めるに足りる証拠はない」。
 また「市議会は、平成16年6月8日に『りんごっこ保育園設置者の資質及び特定議員の関与に関する調査特別委員会』というりんごっこ保育園設置者である原告を特定してその資質を問題視して調査するという委員会を設置したことや、平成17年3月にもりんごっこ保育園が劣った保育環境にあることを指摘する附帯決議をしたことが認められ、東村山市議会の原告(保育園長)に対する批判的対応は,通常考え難いほどの執拗なものであり、本件附帯決議は、このような背景事情の中で、およそ民主主義を支えるべき公正な議論の場である市議会としては考えられないような何らかの強い感情的確執、嫌悪感等に基づいて行われたことさえ窺われる。そして、その内容については,前示のとおり本件附帯決議1項において摘示された事実はおよそ真実であるとは認められない」と判示して、損害額を300万円とする判決を言い渡した。
 さらに、第2審の東京高裁は、東京地裁判決の前記判決理由一切修正せず、加えて、ムラ議会が前年3月にも行った附帯決議では「本件決議1項後段と全く同じ文言に続けて、『その際は、次年度以降の予算も含めて、市議会としても厳しい対応をせざるをえない』として、りんごっこ保育園についての具体的な予算措置と一体のものとしているから、市当局の指導に応じない場合のりんごっこ保育園に対する制裁的な対応を示したとみるべきである。」と判示し、ムラ議会が、りんごっこ保育園の予算をストップさせるという「制裁」までしようとしたと認定したのである。
 また、ムラ議会側が、提訴されてからあわてて「この決議は、りんごっこ保育園の認可の取り消しを求めたものではない」などと見苦しいいいわけをしたことに対して、高裁判決は、「証拠(乙45)によれば、本件決議の提案者の一人である佐藤真和市議は、本件附帯決議を提案した趣旨について『りんごっこ保育園が・・・国の定めた保育所設置基準の要件は満たしていると判断されたことは理解した上で」「認可権者である東京都に対し、改めて、各種法令・通知に照らして妥当であったものかどうかを、検証、再考を求めるべきであると考え、提案者の一人となりました」ことがみとめられ、これらの事実からも、(第1審認定の)上記のような読み方が裏付けられるものということができる。」と、この見苦しい言い訳を断罪しました。市側が裁判所に提出した「佐藤まさたか陳述書」が、違法性確定の決定打の一つになったわけです(判決書14、15頁)

 その上で、東京高裁判決は「本件附帯j決議第1項は、『りんごっこ保育園は、設備の改善等が必要な状態にあり、その程度は、改善されなければ,東京都に対して、「認可の再考」すなわち「認可の取消し」を求めるべき状態にある」との事実を摘示したものというべきものであるところ、りんごっこ保育園について「認可取消し」の原因となるような状況があったとの主張、立証はない(むしろ、りんごっこ保育園が最低基準を満たしており、認可取り消しの理由がないことは控訴人(ムラ議会側)の自認するところである」と明確に認定し、第1審判決を全部追認しました。
 東京高裁判決は、昨年12月11日に言い渡されましたが、市長が上告等の承認議案を12月議会に提出した際、矢野議員が「上告は、上告理由として憲法違反がないとできない。なぜ上告受理申立てに加えて、上告をするのか」と追及しましたが、創価信者の部長は「後で弁護士と協議する」などと全く無知蒙昧の典型のような答弁をする始末でした。案の定、早くも今年2月16日に市側(ムラ議会側)は上告を取下げました。市側の代理人弁護士も知らずに手続きをとった結果です。
 いずれにしろ、東京地裁行政部、東京高裁と連続して完璧な敗訴を続けているのに、上告受理申し立てすること自体、無謀な試みというほかありませんでしたが、7月17日、最高裁は上告不受理の決定をし、保育園長に通知しました。この結果、年率5%の遅延損害金がさらに追加されることになりました。
 したがって、見込みもつけず、上告した市長の責任と、「名誉毀損決議」を繰り返した公明市議らの責任は重大ですし、まず、ムラ議員らが300万円超を自己負担し、謝罪と決議取消しをしなければ、保育に関してあれこれ言う資格はありません。何を言っても無意味でしょう。
 「こっそり計画した」などと「聖教新聞」で創価本部役員らが、根拠なく「りんごっこ保育園」を攻撃し、創価公明、親創価を含むムラ議員らは、根拠なく誹謗中傷を続け、おまけに判決でも指摘されたとおり、国の定めた保育所設置基準の要件を満たせば東京都知事は保育所の認可をするにもかわらず、東村山市内だけは、国の基準よりも規制強化をしたガイドラインを「りんごっこ保育園」に押し付けようとした結果、この保育所のたりない時代に、これらの規制強化のために東村山市内には保育所開設する動きが見られないのは、愚かなムラ議員たちのおかげです。保育所待機児童及び保護者の願いを踏みにじる行為というほかありません。



  告  知
 東京地方裁判所立川支部(民事3部)  
 平成19年(ワ)第2118号損害賠償等請求事件
 7月3日13時30分開廷 (〜15時45分)
 原告矢野・朝木両議員の本人尋問および
 被告宇留島を取り調べ、その実態を追及。
 (法廷番号は、1階受付で確認を)
 被告宇留島が、  
 (090703東京地裁立川支部法廷)
 朝木議員宅襲撃事件で「東村山警察は、書類送検もせず
 犯人を釈放した」との記事は、「事実ではなかった」こと
 を自白、供述!(あのチバ元副署長の見ている前で)

  
   トピックス

 ◎「フォーラム21」最高裁確定判決の歴史的意義  
最高裁確定判決(高裁第1民事部判決)のどこにも、地裁判決は容認されておらず、全く生き残っていない事実をつきつけられて、「無許可のコピペ屋」ついに遁走です。 
 そして、とうとう「創価・公明」の手先であることを自白する書き込み、「創価・公明」擁護に必死です。やっぱりネ! (090624)                                      
 ★ 矢野・朝木両議員が税の使途監視活動で、市職員らが不正・違法支出した公金等   を東村山市に取り戻した金額は、7600万円超、にのぼります!
   それに対して、市職員だった創価信者らがしたことは?          
                    
 チバ元副署長は、なぜ、いまだに、創価系の人達と、東村山市議会を傍聴するのでしょう? 

  ★ 誤報の責任と「最後のパレード」と「小さな親切運動」本部の狙いと責任  

      司法解剖鑑定書 第1章 緒  言
 被疑者氏名不詳に対する殺人被疑事件につき、平成7年9月2日、東京地方検察庁八王子支部検察官は東京地方裁判所八王子支部裁判官発行の鑑定処分許可状(平成7年9月2日付)に基づいて、被害者朝木明代の死体を解剖の上、下記事項を鑑定するように私に嘱託した。 
                         


  議会関係 1
  
    
    09.3/4  東村山市議会で、矢野議員が徹底追及!
   谷村孝彦・公明党都議口利き疑惑 
  新銀行東京の無担保3千万融資(北多摩1区 東村山・東大和・武蔵村山)       
    都民の税金を信者仲間らで「くいもの」にしていいのでしょうか?!
 議会関係 2  市税条例チンプンだけでない疑惑隠し発
 までやらかした自公与党別働隊!4.
22 
 親創価・お騒がせ「市議」の09.3月市議会   やっぱり、無所属はポーズ、与党別働隊でした!
 議会関係 3  変えよう!議会を「親創価」に   4・22臨時議会での自公与党別働隊の動き

 訴  訟 1 
   
 
  対千葉元副署長(「東村山の闇」)訴訟 事件の真相が鮮明に!
   東京高裁で決定的逆転勝訴判決!(09.03.25)
   ★東村山の闇」各章全文を詳細検証し、
     法医学の専門家の鑑定を否定した原判決(相当性はない)を
    全面否定。(=「相当性がない」とはいえない)
    ★「蛮勇な高裁7民1.29判決」を実質全面否定し、著者=矢野・朝木議員が完勝。「万引き苦に自殺」説は、空中分解!  
   ⇒ ◎『珍説』・「長方形の皮膚変色痕」と(チバ)元副署長が「鑑定書」を出せないわけ
 高裁7民09.1.29判決(これで高裁判決?!)     
 ↑ 法医学の専門家の鑑定意見書も否定ですか!?
 笑えますこの判決の信義則違反 
 08.06.17最高裁確定判決に逆らい、事実まで書換えた「蛮勇な第7民事部1.29判決」!   ★コメントの必要がないほど、想いがむき出しです、そこまで追い詰められていましたか。虚偽事実や素人判断ばかり並べないで、高裁として最高裁確定判決に抵抗するのなら、判示の根拠として、法医学者のセカンドオピニオンくらいは、きちんと言及明記してほしいものですね 

 訴  訟 2 
    千葉英司元副署長の敗訴が1審・東京地裁八王子支部で確定!   千葉元副署長、08/12/17判決を控訴もせず、敗訴が確定
  また、千葉英司元副署長、敗訴!(東京地裁八王子支部 08/12/17 矢野・朝木議員ら勝訴)

  訴  訟 3   りんごっこ保育園」側の勝訴確定へ!(09.2.16)
  市(議会)側が、上告を取下げ。市長、公明市議らの責任重大。
「りんごっこ保育園」誹謗決議で、東村山市(議会)側また敗訴!
  (東京高裁判決 08.12.11)賠償金は300万円超に。
  市側が裁判所に提出した「佐藤まさたか陳述書」が、違法性確定の決定打に!(判決書14、15頁)
   見込みもつけず、上告した市長の責任と、「名誉毀損決議」を繰り返した公明市議らの責任は重大。
    まず、市議らが300万円超を自己負担し、謝罪と決議取消しをしなければ、あれこれ言う資格なし。何を言っても無意味でしょう。
    事実でないのに、あたかも「劣悪な保育環境にある」かのように攻撃し、保育園の認可取り消しを画策したことを裁判所が最大 
    級の批判。なお懲りず、未だに続けている身の程知らずも!!「謝らない市議」?
 訴  訟 4
 この市民新聞HPでの言論活動を理由に、矢野・朝木両議員に、何と「議員」辞職勧告を決議してなどとトンチンカンな請願を市議会に出した(紹介議員は佐藤・薄井市議)人物、弁論準備期日が延期になったことを代理人弁護士からも知らされなかったようで、3月12日午後、裁判所内をウロウロ。
   訴  訟 5 一方、本人訴訟で矢野・朝木議員を提訴した佐藤「市議」、東京都が作成した文書を争う態度です、官署作成文書は成立は争えないのも知らない!?おまけに自分がだした訴状に、根拠条文の誤りを裁判官から指摘されてるのに、目線が宙を泳ぐ始末で、ちんぷんかんぷんのご様子。一体、誰に書いてもらったのかな?この素人作成「条文間違い訴状」を。
      
 「親創価ネット族」の情報はデタラメ!どこから出た話?!
 ★ 担当裁判官は「陳述書も出ているので、証人調べの必要はないでしょう」と発言。
  (そういえば、法廷には、チバ元副署長と宇留島本人しかいませんでしたね!)

「宇留島裁判」5月29日の弁論で、裁判官の前回の指示通り、証拠として下の@及びAを提出しました。
 「 @創価側と宇留島との関係を記述した『ファックス』を清書して読みやすくしてほしい」
 「 A前記「ファックス」受信をした状況、経過等を、すでに提出している陳述書に加えて、詳細に説明したファックス受信   者の陳述書を提出してほしい」い」
  その結果、担当裁判官は、陳述書も出ているので、証人調べの必要はないでしょう、と発言。その他、矢野議員ら側に、宇留島との裁判の結果(勝訴1件和解3件)や経過(1件)を一覧表にして提出するよう指示しました。宇留島は2通目の陳述書(ファックス受信者)に激しく動揺し、何か八つ当たりするような調子で、証拠の陳述書2通や前記「ファックス」が信用できないかのような趣旨不明を叫び続けたため、裁判官から、もういいんじゃないですか、証拠として陳述書はそのまま出されてるんですから、と注意を受ける始末でした。前記「ファックス」や2通の陳述書が宇留島の弁慶の泣き所を痛打したことは間違いないようです。
  
告!
 告  知
 「荒井禎雄」さんに通知します。不法行為の責任をとって頂きます。至急、住所・実名を上記メルアドに送信を。(11/26)

 警 告
 提訴されるのを逃れる目的で、住所・実名を隠していても、悪質な怪文書類似ブログは徹底的に責任を追及
します提訴され裁判所から訴状が届くのが怖いので、住所も実名も出せないのです。責任ある言論活動とい
うなら、こそこそしないで、正々堂々と住所・実名を公表することです。これは脅かしではありません。ネットで
あろうと紙媒体であろうと同じです、名誉毀損や信用毀損は許されません。この当たり前のことが自分への脅
かしだと思ったり、住所・実名をなお隠し続けるのは、身に覚えがある証拠です。泣き言や理屈にならない言
い訳をいくらブログでしても何の意味もありません。無駄な努力です。
 怪文書と同じ匿名「ブログ」で、自民公明与党の別働隊=佐藤「市議」らの宣伝隊を引き受けている応援団(破綻を指
摘されたため必死に矢野・朝木議員に粘着しているあの『3羽の雀』などの売春(セックスワーク)肯定論者」たちで、
いまや両議員からは相手にしてもらえなくなっています)は、あの逃げ隠れしている「荒井禎雄」なる人物と同じ、「匿
名」でしか意見表明ができないような悪質、無責任な人物達です。提訴されるのを逃れる目的の匿名でないという
なら、先ず実名・住所を公表することですね。いくら強がっても、出来ないでしょう。「卑怯者」の典型です。



 【 事件の概要 
  暴漢が朝木直子議員宅を襲う事件が発生!これで12年前の朝木明代議員事件の真相が判明      

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  ★ 朝木明代議員謀殺関係訴訟結果「リストを掲載!


★ ついに矢野議員らが、創価本部に決定的勝訴!                                  
 訴 訟 4    最高裁で矢野議員、乙骨氏が創価本部に勝訴確定!(08.06.17)

 ★ 宇野理論の再生・復権を!
  追 悼   降旗節雄名誉教授の御逝去(1/28)、心よりおくやみ申し上げます。  中谷巌(グローバル資本)を批判的摂取し、「段階論」を精査、 何人も承認せざるをえない社会科学としての宇野経済学の再生、復権を。
 


                    「発行人矢野ほづみの洋らん園」 
 
                                              
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創価問題新聞  笠先生の毒舌セカンドオピニオン 矢野ほづみ議員のページ 

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