モーゼス初防衛ナミビア熱狂/ボクシング
<プロボクシング:WBAライト級タイトルマッチ12回戦>◇25日◇ナミビア・ウィントフーク
王者パウルス・モーゼス(31)は母国ナミビアで初めての世界戦を飾った。ボクシングはサッカーに次ぐ人気スポーツで、会場は約3000人の満員。気温3度という真冬の屋外戦も、大テント内の客席は熱気に包まれた。「スリップ後のダメージは回復したと思った。最後まで警戒した」とモーゼス。ヒットマンと呼ばれるが、勝利最優先の慎重な試合運びに徹した。リングに上がった「独立の父」初代ヌヨマ前大統領からの祝福に感激していた。
[2009年7月27日7時59分 紙面から]
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