J-Net21とはメルマガ登録RSS一覧サイトマップブログパーツ
J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト
あなたのビジネスを、公的機関がバックアップ!
検索エリア
中小機構 独立行政法人 中小企業基盤整備機構

  • 起業する
  • 事業を広げる
  • 経営をよくする
  • 資金情報・機関を知る
  • 資金を調達する
  • 製品・技術を開発する
  • ニュースを見る

HOME > 事業を広げる > 農商工連携パーク

農商工連携パーク

農商工連携認定計画

国の認定を受けた「農商工等連携事業計画」および「農商工等連携支援事業計画」の概要を都道府県別にご紹介します。

事業計画の検索

支援事業計画も合わせて検索する

[京都府] [2008年度 第3回認定]
京都丹後地方の「京たんくろ和牛(JAS認定)」の安全・安心な牛肉のブランド化と販売拡大

連携体 中小企業者:(株)きたやま南山(一般飲食店)
農林漁業者:(農)日本海牧場(農業)
連携参加者:
サポート機関等 京都府中小企業団体中央会、地域活性化支援事務局

事業概要

連携の経緯

(株)きたやま南山は安全安心な牛肉にこだわり、放牧で健康に育つ岩手の短角牛や滋賀の近江牛を産直1頭仕入していたが、地元京都の(農)日本海牧場で肥育される短角牛と黒毛和牛の交雑牛(たんくろ和牛)も新たに注目した。また、(農)日本海牧場は京都府初のJAS認定を取得し、肥育技術も向上してきた。
 そこで、(株)きたやま南山と(農)日本海牧場は今回新たに連携し、同牛を地元京都産の新ブランド「京たんくろ和牛」として販売拡大することとなった。


新商品または新役務の内容とその市場性・競争力

健康志向で牛肉の人気が霜降り肉から赤身肉にシフトし、旨み成分に富む短角牛が注目されているが、「京たんくろ和牛」は、脂質と赤身の両方の良さに特徴を持つ、美味しくて柔らかいヘルシーな牛肉である。
 粗飼料や食品残渣を活用して環境性と経済性を図りながら美味しい牛肉を追求し、牛肉の大消費地京都で支持されるブランド牛として地域限定販売していく。


連携体の構成と活用する経営資源

期待される地域経済への効果等

  • 新商品の売上高・・・7,000万円(平成25年)
  • 京丹後地方の旅館・飲食店での地元産牛肉料理による集客
  • 京都市と京丹後市における食育+食農観光交流の活性化
  • 京豆腐のおからなど食品残渣を活用したエコフィードの推進
  • 飼料米や牧草などの生産による京丹後市の農業の活性化
  • 新規雇用創出5名(平成25年3月)

代表企業等の連絡先

代表者:
株式会社きたやま南山
所在地:
京都府京都市左京区下鴨北野々神町31
電話番号:
075-722-4131
FAX番号:
075-721-6001

認定日:2009年02月23日


このページの先頭へ

  • リンク集
  • 免責事項
  • 個人情報保護方針
  • ご意見・お問い合わせ
  • このサイトは独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営しています

Copyright(c) Organization for Small & Medium Enterprises and Regional Innovation, Japan All rights reserved.