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【報告します!】“口パク金魚”しなくても煙モクモクの「電子たばこ」を吸ってみた 似すぎっぷりに禁止区域も (1/4ページ)
このニュースのトピックス:渾身ルポ「報告します!」
煙のようなミスト(水蒸気)が出て、たばこを吸っている感覚が楽しめると話題の「電子たばこ」。インターネットを中心に販売され、売り上げが急上昇しているという。奥さんの妊娠を機に、たばこをやめた上司のミスターKは「誰にも迷惑がかからないんだったら、オレも吸ってみたい」と興味津々。でも、電子たばこって本当に健康に問題はないのだろうか。どんな味がするのだろう。たばこを吸わない女子記者(30)が、実際に吸ってみた。(今れいな)
見た目も味も本物そっくり 輪っかも作れちゃう!?
電子たばこは、約7年前に中国系のメーカーが製造したのが始まりとされる。見た目もにおいも本物のたばこそのもので、欧米では約3年前から流行。日本では昨年ごろから販売され始めたが、テレビ番組で格闘家の魔裟斗さんが明石家さんまさんに紹介し、人気に火がついたようだ。
たばこの葉の部分が充電式バッテリーになっており、フィルター部分にはたばこのにおいがする液体が入っている。口にくわえて息を吸い込むとスイッチが入り、液体が煙のような水蒸気に変わって口の中に入ってくる仕組み。
吸い込んだ際、電子たばこの先端に付いた赤色発光ダイオードが赤く点灯するため、まるで火がついているかのように見えるのも特長だ。
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