2009.07.24
NEW【駄文7/24】コジマの舎弟、某会の人間を騙る偽者に注意!!(加筆修正版)
最近、急激にKojimaの知人を騙る「偽者」「インチキ」な連中が横行しているようだ。曰く、
「俺はKojimaの舎弟だ」
「俺は某会の人間だ」
「昔よくKojimaの面倒をみてやった」
「以前、某会のメンバーだったが下らないので辞めた」
「Kojimaにサバキを教えたのは芦原英幸じゃなく俺だ」
「Kojimaはいつも俺にやられてた」
云々…。
初めはこれも一種の「有名税」だと気にもしなかった。それに学生時代、大学の同好会や総本部道場の先輩たちにメチャクチャ傷めつけられたのは事実だ。大道塾にも長田賢一を筆頭に化物みたいに強い先輩たちが目白押しだった。そんな先輩たちの言葉ならば信じるに足るだろう。だが、それは例外である。
矢沢永吉さんの言葉にもある。
「今さ、広島には矢沢の親戚とかマブダチってヤツが100人も200人もいるんだってさ。誰も彼もが僕の縁者でさ、いつしか矢沢はチョーセン人だから同胞だって触れ回る連中もいるらしいけど、あのさ、僕が以前矢沢じゃない名前だったとか、そんなデマが四流新聞や雑誌に出回るわけよ。だったら証拠を出せっちゅうの。そういう事を吹聴しているヤツで本当に僕の知り合いは皆無ですから」
私も物書きとして30.000人の固定読者を持つ身だ。つまり統計学的には300.000ー500.000人がKojimaを知っている事になる。それが敵だろうが味方だろうが、「ある事ない事」触れ回るバカがいてもおかしくないと笑い飛ばしていた。矢沢さんのようにである。
ところが、それが直接私自身に火の粉として降り掛かってきたのでは堪らない。この2カ月の間に私は自称ヤクザ・暴力団員を名乗るチンピラから2度脅された(1つはブログのコラムでも書いているが)。それは全く関係のない地域から、皆目謂れのない理由でである。
1度目の相手は長野の人間だ。このケースは、たしかに自称ヤクザに「Kojima潰し」を依頼した人間の知り合いという人物は私と面識がある。しかし、知人の知人の知人というややこしい関係だから、当然私には関係ない人間であるしトラブルも私には身に覚えさえない)。勿論、何ひとつそんなゴロツキを敵にするような事をした覚えもない。
ただ私と面識ある人間がどういう話の流れかわからないが私の話題になり、その親族の跳ねっ返り者が「Kojimaを脅そう」と息巻いてツレのチンピラ連中と動いたというのが真相のようだ。だが、彼らは私の事など全く知らない。私も知らない。
もう1つの事件は、極めて単純な構図だ。私のファン(私は面識などないが)が自分の務める会社でトラブルを起こし、社員全員を敵に回し、また彼らの1人が暴力団員に知人がいるという事で、色々な嫌がらせを受ける事になった。
既にコラムで書いた「A君」である。
窮地に陥ったA君は「俺はKojimaの舎弟であり、某会の人間だ。俺に手を出すとオマエら生きてられないぞ!!」と反撃してしまった。申し訳ないが、私はA君など会った事もないしA君が某会の会員でない事は言うまでもない。また、そのトラブルというやらがどんなモノか? A君が正義かどうかも私には分からない。
だがA君の啖呵を真に受けたチンピラヤクザが私に脅しをかけてきた…。
某会がかなり怖い組織だという噂が深海魚の世界だけでなく水面上でも広がっている話はよく聞く。実際、某会の結束力は強く、絆は鉄の如しである。時にはまさに「仕掛け人」如き活動も辞さない集団でもある。
しかし以前のコラムに書いたように、某会はドラマや映画のようなプロの「仕掛け人」「仕置き人」などではない。第1、そんな集団などフィクションに過ぎない。
仮にあるとするならば、暴対法で身動きが取り難くなっている暴力団が不法在留アジア人愚連隊に非合法行為を依頼する程度である。その意味では、日本の暴力団にとって不法在留愚連隊は「プロの仕置き人」と呼んでも近からず遠からずだろう。とはいえ、どうもイメージに合わないが…。
我々某会はあくまでも身内を守る為に、そしてそれが明白な「正義」である場合に限り、合法的手段の範囲内で「仕掛け」はするし、それは過去も何度かあった。
勘違いしないで欲しい。
某会の「仕掛け」は合法的手段に限る。アルキメデスは手を汚さない…これが某会の不文律である。
「俺はKojimaの舎弟だ」
「俺は某会の人間だ」
「昔よくKojimaの面倒をみてやった」
「以前、某会のメンバーだったが下らないので辞めた」
「Kojimaにサバキを教えたのは芦原英幸じゃなく俺だ」
「Kojimaはいつも俺にやられてた」
云々…。
初めはこれも一種の「有名税」だと気にもしなかった。それに学生時代、大学の同好会や総本部道場の先輩たちにメチャクチャ傷めつけられたのは事実だ。大道塾にも長田賢一を筆頭に化物みたいに強い先輩たちが目白押しだった。そんな先輩たちの言葉ならば信じるに足るだろう。だが、それは例外である。
矢沢永吉さんの言葉にもある。
「今さ、広島には矢沢の親戚とかマブダチってヤツが100人も200人もいるんだってさ。誰も彼もが僕の縁者でさ、いつしか矢沢はチョーセン人だから同胞だって触れ回る連中もいるらしいけど、あのさ、僕が以前矢沢じゃない名前だったとか、そんなデマが四流新聞や雑誌に出回るわけよ。だったら証拠を出せっちゅうの。そういう事を吹聴しているヤツで本当に僕の知り合いは皆無ですから」
私も物書きとして30.000人の固定読者を持つ身だ。つまり統計学的には300.000ー500.000人がKojimaを知っている事になる。それが敵だろうが味方だろうが、「ある事ない事」触れ回るバカがいてもおかしくないと笑い飛ばしていた。矢沢さんのようにである。
ところが、それが直接私自身に火の粉として降り掛かってきたのでは堪らない。この2カ月の間に私は自称ヤクザ・暴力団員を名乗るチンピラから2度脅された(1つはブログのコラムでも書いているが)。それは全く関係のない地域から、皆目謂れのない理由でである。
1度目の相手は長野の人間だ。このケースは、たしかに自称ヤクザに「Kojima潰し」を依頼した人間の知り合いという人物は私と面識がある。しかし、知人の知人の知人というややこしい関係だから、当然私には関係ない人間であるしトラブルも私には身に覚えさえない)。勿論、何ひとつそんなゴロツキを敵にするような事をした覚えもない。
ただ私と面識ある人間がどういう話の流れかわからないが私の話題になり、その親族の跳ねっ返り者が「Kojimaを脅そう」と息巻いてツレのチンピラ連中と動いたというのが真相のようだ。だが、彼らは私の事など全く知らない。私も知らない。
もう1つの事件は、極めて単純な構図だ。私のファン(私は面識などないが)が自分の務める会社でトラブルを起こし、社員全員を敵に回し、また彼らの1人が暴力団員に知人がいるという事で、色々な嫌がらせを受ける事になった。
既にコラムで書いた「A君」である。
窮地に陥ったA君は「俺はKojimaの舎弟であり、某会の人間だ。俺に手を出すとオマエら生きてられないぞ!!」と反撃してしまった。申し訳ないが、私はA君など会った事もないしA君が某会の会員でない事は言うまでもない。また、そのトラブルというやらがどんなモノか? A君が正義かどうかも私には分からない。
だがA君の啖呵を真に受けたチンピラヤクザが私に脅しをかけてきた…。
某会がかなり怖い組織だという噂が深海魚の世界だけでなく水面上でも広がっている話はよく聞く。実際、某会の結束力は強く、絆は鉄の如しである。時にはまさに「仕掛け人」如き活動も辞さない集団でもある。
しかし以前のコラムに書いたように、某会はドラマや映画のようなプロの「仕掛け人」「仕置き人」などではない。第1、そんな集団などフィクションに過ぎない。
仮にあるとするならば、暴対法で身動きが取り難くなっている暴力団が不法在留アジア人愚連隊に非合法行為を依頼する程度である。その意味では、日本の暴力団にとって不法在留愚連隊は「プロの仕置き人」と呼んでも近からず遠からずだろう。とはいえ、どうもイメージに合わないが…。
我々某会はあくまでも身内を守る為に、そしてそれが明白な「正義」である場合に限り、合法的手段の範囲内で「仕掛け」はするし、それは過去も何度かあった。
勘違いしないで欲しい。
某会の「仕掛け」は合法的手段に限る。アルキメデスは手を汚さない…これが某会の不文律である。
よほど私の悪名が高いのだろう。「無頼派」を気取る私だから気にもしないが…。かといって某会を「闇裏の組織」などと勘違いされては大きな迷惑だ。勘違い故に先の「長野事件」や「A君」のようなヤクザ絡みのトラブルが私のもとに飛び火してくるのだ。
トラブルは簡単に解決した。
私や某会、夢現舎に対し、たかが末端枝葉に過ぎない地回りヤクザの脅しは通用しない。逆に彼らは折角親から授かった五体満足の体の1部分を失う結果になっただろう。
だが、それは私が関知する事ではない。
問題は、Kojimaの舎弟だとか某会の人間だとか嘘八百を並べ立てた偽者たちへのケジメである。夢現舎は格技界のCIAと呼ばれる情報収集力を持っている。
以前は「Kojimaにサバキを教えた」という人間や「Kojimaを潰した」と触れ回った連中の居所を探し出してはキッチリとケジメをつけてきた。
少し古い話になる。
「戦う編集長」などというアホなキャッチで名前を売った編集者・山田英司は、深夜ラジオ番組からの電話インタビューに舞い上がり、つい法螺を吹いてしまった。
「知り合いの編集員にKという極真の人間がいるけど蹴りで互角、パンチならば負けないね」
極真空手をかじったKといえば私しかいない。それをわざわざテープに録音して私に聞かせるヤツもいるから困ったものだ。そんな事耳にしなければ「知らぬが仏」だったのだが、聞いてしまったら後には引けない。
更にタイミングが悪かった。数カ月前から自分の後輩を引き連れては私に隠れて私のガールフレンドに陰湿なイジメを繰り返していた…。
良識ある同僚から聞いていた。私は彼女に事実を確認したが、芦原道場黒帯の彼女は極めて勝ち気で認めようとしなかった。後になって「認めたらアンタ山田さんをカタワにするのは確実だと思ったからやんか」と弁明した。
私の怒りは臨界点を超えた。
ある日、私は練習という名目で巧妙に山田を隣の倉庫に誘った。周囲が高く書籍類で埋め尽くされている。ここならば泣き叫んでも声は外に響かない。
そして私は丁寧に組手をお願いした。
年がら年中、カンフーがどうした、八極拳は最強だ、キックはいいが顔面を叩かない極真は欠陥格闘技云々…取り巻き連中に講義しては、昼休みになると「稽古だ!」と叫びつつ組手か踊りか分からない事に夢中になっている。あまりにもバカバカしくて私はそれまで彼らの行為を完全に無視してきたのだが…。
結局、山田はゲロを吐き小便を漏らし、顔を涙と青っ鼻でグシャグシャにし、挙げ句に脱糞までして私に土下座して泣き叫んだ。
当時、私の部下であり夢現舎設立メンバーの1人だった佐藤竹志が唯一その場に立ち合っていた。私が山田を殺す前に止めるというのが佐藤の役目であった。そして泣き叫ぶ山田の姿を、当時はまだ発売されたばかりの「写るんです(レンズ付きフィルム)」で撮影している。山田が「それは嘘だ」と言うならばいつでも公開する。
私と面識もなく「舎弟」だとか「親友」と軽々しく呼ぶのは、どうか遠慮して欲しい。私に迷惑を及ぼしたら大変な事になる。本当の某会の人間ならば自分の身分を決して口外しない。退会してもそれは変わらない。それが掟であり、そう誓約書に血判を押している。約束を破ったら命はない。
「俺は某会の人間だ」
「以前、俺は某会にいた」
そう言う人間は100%嘘付きである。
先日、A君も某会幹部に呼び出されて私の事務所に謝罪にきた。スタッフの目もあるので、彼の手の甲でタバコの火を揉み消すだけで抑え、2度と私の名前を口にしないという誓約書を書かせて放免した。だが未だに某会加入を希望するA君、審査では地獄を見るよ!!
覚悟しなさい。
逃がしません。
ところで、芦原会館の関係者の多くが私たち某会のサバキ柔術を陰で批判、というより誹謗中傷しているようだ。
どうぞ9月23日、いらっしゃい。本物のサバキを見せてあげます。
トラブルは簡単に解決した。
私や某会、夢現舎に対し、たかが末端枝葉に過ぎない地回りヤクザの脅しは通用しない。逆に彼らは折角親から授かった五体満足の体の1部分を失う結果になっただろう。
だが、それは私が関知する事ではない。
問題は、Kojimaの舎弟だとか某会の人間だとか嘘八百を並べ立てた偽者たちへのケジメである。夢現舎は格技界のCIAと呼ばれる情報収集力を持っている。
以前は「Kojimaにサバキを教えた」という人間や「Kojimaを潰した」と触れ回った連中の居所を探し出してはキッチリとケジメをつけてきた。
少し古い話になる。
「戦う編集長」などというアホなキャッチで名前を売った編集者・山田英司は、深夜ラジオ番組からの電話インタビューに舞い上がり、つい法螺を吹いてしまった。
「知り合いの編集員にKという極真の人間がいるけど蹴りで互角、パンチならば負けないね」
極真空手をかじったKといえば私しかいない。それをわざわざテープに録音して私に聞かせるヤツもいるから困ったものだ。そんな事耳にしなければ「知らぬが仏」だったのだが、聞いてしまったら後には引けない。
更にタイミングが悪かった。数カ月前から自分の後輩を引き連れては私に隠れて私のガールフレンドに陰湿なイジメを繰り返していた…。
良識ある同僚から聞いていた。私は彼女に事実を確認したが、芦原道場黒帯の彼女は極めて勝ち気で認めようとしなかった。後になって「認めたらアンタ山田さんをカタワにするのは確実だと思ったからやんか」と弁明した。
私の怒りは臨界点を超えた。
ある日、私は練習という名目で巧妙に山田を隣の倉庫に誘った。周囲が高く書籍類で埋め尽くされている。ここならば泣き叫んでも声は外に響かない。
そして私は丁寧に組手をお願いした。
年がら年中、カンフーがどうした、八極拳は最強だ、キックはいいが顔面を叩かない極真は欠陥格闘技云々…取り巻き連中に講義しては、昼休みになると「稽古だ!」と叫びつつ組手か踊りか分からない事に夢中になっている。あまりにもバカバカしくて私はそれまで彼らの行為を完全に無視してきたのだが…。
結局、山田はゲロを吐き小便を漏らし、顔を涙と青っ鼻でグシャグシャにし、挙げ句に脱糞までして私に土下座して泣き叫んだ。
当時、私の部下であり夢現舎設立メンバーの1人だった佐藤竹志が唯一その場に立ち合っていた。私が山田を殺す前に止めるというのが佐藤の役目であった。そして泣き叫ぶ山田の姿を、当時はまだ発売されたばかりの「写るんです(レンズ付きフィルム)」で撮影している。山田が「それは嘘だ」と言うならばいつでも公開する。
私と面識もなく「舎弟」だとか「親友」と軽々しく呼ぶのは、どうか遠慮して欲しい。私に迷惑を及ぼしたら大変な事になる。本当の某会の人間ならば自分の身分を決して口外しない。退会してもそれは変わらない。それが掟であり、そう誓約書に血判を押している。約束を破ったら命はない。
「俺は某会の人間だ」
「以前、俺は某会にいた」
そう言う人間は100%嘘付きである。
先日、A君も某会幹部に呼び出されて私の事務所に謝罪にきた。スタッフの目もあるので、彼の手の甲でタバコの火を揉み消すだけで抑え、2度と私の名前を口にしないという誓約書を書かせて放免した。だが未だに某会加入を希望するA君、審査では地獄を見るよ!!
覚悟しなさい。
逃がしません。
ところで、芦原会館の関係者の多くが私たち某会のサバキ柔術を陰で批判、というより誹謗中傷しているようだ。
どうぞ9月23日、いらっしゃい。本物のサバキを見せてあげます。