2006年 05月 20日
いよいよヒラリー・ハーンの演奏会が週末に迫ってまいりました・・・ってマジメな話し今日じゃないか。も〜オヂサンとはいえサラリーマンは結構いそがしいんだからね。いきなり明日とか今日とかと言われても心の準備が〜。コンサートの後、ボルドーでもブルゴーニュでもいいから赤ワイン飲みたいねえ。・・・勝手にしろ。 ところで今日の予習は?・・・ちょっと疲れていますので聴き慣れたものしか聴けません。この2枚をしつこく。思ったのですけど、ヒラりんの場合はヒラりんを通じてバッハが顔を出している・・・巫女現象。玲子様の場合は、あくまでバッハの形を借りた玲子。どっちがどうという問題ではありません。しかしこの2枚を聴いていると終わりません。 ヒラハン、ど~でしたか~?? Commented by kugayama2005 at 2006-05-21 05:34 一言でいうと・・・燃え尽きるところまではいかなかったです〜。はは;; やっぱり代演ということもあるし、指揮者もオケもこの日本公演のハイライトを横浜においているし。ヒラりん自身、まだこれからよ、みたいな。・・・う〜ん6月の切符もさがそうか・・・。 Commented by kugayama2005 at 2006-05-21 09:20 今回のコンサートの印象がなかなかまとまらないのは、やっぱりベートーベンだったからかもしれません。ベートーベンってボク的にはちょっと変。だっていきなり歌謡曲が入ってくるでしょ?いろんなところに。・・・曲目は(という肝心なことを書き忘れておりました;;)序曲「コラリオン」・ヴァイオリン協奏曲ニ長調(アンコールでバッハ「ラルゴ」)・交響曲第3番変ホ長調「英雄」(アンコールで曲目不明曲)の順で、やっぱりボク的には最後に「英雄」やられたらヤダな〜、という感じは残ってしまった。最後のアンコールの曲はなかなか好きだったけど何の曲かわからなかった。貼り出しもなかったので残念。・・・で、ヒラりんですが・・・やっぱり宇宙人ですね。ヒラりん、自分が弾かない時は、あちこち見回して「ふんふん」という顔。気まぐれ的に第一バイオリンにちょこちょこ参加。独奏になる部分は、聴衆より指揮者やオケ員の方があっけにとられて「この宇宙人、地球に来てすぐなのに凄いなあ」みたいな視線で見守る。・・・ええとそれからドイチェ・カンマーフィルハーモニーとヤルヴィですがこれはボク的にはなかなか趣味です。
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