2008年12月29日
ドキッ！ナースだらけのケイブ祭りレポート
■ドキッ！ナースだらけのケイブ祭り
というわけで今年最後のケイブ祭り行ってきました。
タイトル通り会場内はナース＆お医者さんの格好をしたスタッフさんがいっぱい。
キャンギャルのおねいさんに至っては超ミニのナース服になっていましたYO！
今回は、そんなケイブ祭りの様子をサラっとご紹介。
かなり長いので畳んでおきます。
というわけで今年最後のケイブ祭り行ってきました。
タイトル通り会場内はナース＆お医者さんの格好をしたスタッフさんがいっぱい。
キャンギャルのおねいさんに至っては超ミニのナース服になっていましたYO！
今回は、そんなケイブ祭りの様子をサラっとご紹介。
かなり長いので畳んでおきます。
今回は本当は友人であるSin氏と共に行く予定だったのですが、
／￣￣＼
／ ノ ＼
| ●）- ●）
| （__人__）| ごめーん、用事で行けなくなっちゃった。
| U ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ U }
ヽ ノ
/ く
| Sin ＼
| |ヽ、二⌒)､
＿＿＿
／ ＼
／ノ ＼ u. ＼
／ （●） （●） ＼ えー、そんなんサボっちゃいましょうよ。
| （__人__） u. |
＼ u.｀ ⌒´ ／
ノ ＼
／´ ヽ
／￣￣＼
／ﾉ( _ノ ＼
| ⌒（●）-（●）
| （__人__）| 社用だから仕方ないんだよハゲ。
| ｀ ⌒´ﾉ
| }
ヽ }
ヽ ノ
/ く
| Sin ＼
| |ヽ、二⌒)､
というわけで、こんかいはやむなく1人で出陣。
※Sin氏の発言は脚色されております。休めるようかなり検討してくれたらしい(笑)
先日の記事でもご紹介しましたが、早朝の段階でかなり並んでいたみたいですね。
徹夜禁止ではあったのですが、徹夜組みだけでも100人程はいたそうです。
まぁ、こればっかは無くならないよなぁ・・・コミケなんかもそうだけど。
なもんで、私がグッズを購入できる時間である12:00には結構売り切れ品も多かったです。
こんな感じ。
予想通り1点物である掛け軸はまさに瞬殺だった模様。
書籍や文房具関係は在庫も多かったせいか、かなり長持ちしていましたね。
それに引き換え、衣服や小物類はほとんど売り切れている感じでした。
私が購入したグッズ類に関しては後ほどご紹介を。
ケイブ祭ではグッズ販売だけでなく、各種イベントも実施。
これはチャリティーも兼ねた掛け軸オークションの様子。
ケイブのさまざまな作品の題字を手がけている若林實山(わかばやしじつざん)先生が
オークション落札者の希望に沿って直筆で書いてくれるという代物。
きっちり和服を着ているのが實山先生。
實山先生は書道家でありながら本当にケイブ社員というお方。
「ぐわんげ」、「怒首領蜂 大往生」、「怒首領蜂 大復活」等の題字を書かれています。
どなたかの個展なんかにも数多く参加しているそうですよ？
オークション落札者の希望した字を書く實山先生。
イベント的にかなり時間が押している状況だったにも関わらず、
「まぁまぁ、のんびりやりましょうよ。」とニコニコ話していた先生ですが、
字を書くとなると表情が一変。
何度も何度も別の紙に筆を走らせイメージを膨らませていきます。
そして本番ではまさに真剣勝負の面持ち。
最初はなごやかだった会場も、一気に静まりかえっていましたね。
実際に書いた文字は残念ながら写真に収める事はできませんでしたが、
小さい方も掛け軸に「おとぎ奉り」そして大きい方に「未知秘蜂」でした。
本当にあの字を一気に書き抜いちゃうんだなぁ・・・とビックリ。
こういう場に滅多に出てこない實山先生の姿を見る事ができた貴重なイベントでした。
その後は「デススマイルズ」コンポーザーとアレンジャーによるトークイベントがありました。
デススマイルズだけでなく、ケイブ作品の多くのサウンドを担当している並木学氏。
並木氏と同じベイシスケイブの千葉梓氏、工藤吉三氏。
「旋光の輪舞」「ボーダーダウン」などの曲を担当している渡部恭久氏。
「ハットトリックヒーローシリーズ」などの曲を担当した中澤秀一郎氏の計5人。
今回のトークはXBOX版「デススマイルズ」限定版に付属するサントラ──
これに収録する曲を彼らが担当したという事で、それをメインに進行された感じです。
トークの内容に関してはこちらのブログさんを参考にして頂けると良いかも。
■「デススマイルズ」Xbox360版アレンジCDトークイベントのメモ - 日軒
トークショーに関しては思ったより参加者が少なかったですね。
以前の祭と違って、優先券が無くても参加はできるイベントだったのですが、
やはりデススマイルズ単体のトークショーであった事や、
CAVEのIKD氏などが参加しなかった事も影響していたのかもしれません。
それにしたって實山先生同様、並木氏らが話すなんて滅多にありませんからね。
せっかく来たのに、これを聞かないなんて実に勿体無い話。
最後にはXBOX360版「デススマイルズ」開発日誌を書かれているケイブの浅田氏より、
「ポロリ」という事で、商品の予約に付属する各店舗の特典デザインを公開。
まだキャラデザ担当の井上淳也氏の描いた下書きの状態の物でしたが、
どれも結構なデザインに仕上がっていましたよ。(いろんな意味で。)
ここらへんの画像に関しては、以下の記事でも紹介されています。
■ケイブのリアルショップ“ドキッ！ナースだらけのケイブ祭り”にベイシスケイプの並木氏らが登場 - ファミ通.com
さて、そんなこんなで帰宅したのが19:00過ぎ。
疲れていましたが、さっそく購入したグッズの数々をご紹介。
まずは、無料で頂けた物。
「ナースだらけの〜」とタイトルがついただけあって、配布物もソレッポイ物ばかり。
検尿カップにはポップコーンがつまっていて、おかわり自由な状態でした。
処方された薬の中には、なんか実際に存在する薬のバッタもんみたいな名前のお菓子がｗ
そして、購入したサウンドトラック2つと小物のグッズ類。
EVAC社員ボールペンに付属している「5箱」の再現度はハンパじゃなかったです。
次にSTGプレイヤー専用Tシャツ。
ブランド「キヤイヨケ」の「あれ？設定変わった？」Tシャツ。
他にも2種類存在しましたが、これも含めかなり早い段階で売り切れていました。
さすがに恥ずかしくてゲーセンでは着られないかもｗ
続いて「トレセツ」こと「トレーディング取扱い説明書」3種。
普段、インストと呼ばれるアーケード基板に付属する取扱い説明書は
一般人にはまず手に入らない代物なのですが、
それを下敷き程度のサイズに縮小し、トレーディングカードとして発売しちゃった物。
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ でも、これの驚くべきはその裏面。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ＿＿＿＿＿＿＿_
＼ ｀ ⌒´ ,／ .| | |
ノ ＼ | | |
／´ | | NANAO |
ヽ -一ー_~､⌒)^),-､ | |_＿＿＿＿＿＿__|
ヽ ＿＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニ-￣ | | |
なんと、JAMMAハーネスの接続部や詳細な基板設定まで記載されているんです！
せいぜいゲームの説明やボタン配置くらいだろうと思っていたのですが、
まさかここまで再現されているとは・・・。
なんというか、さすがCAVE。ユーザーの期待に応えまくり。
そして最後に販売していたドリンク。「きゃすぱーの小水(こみず)」。
前回のイベントで販売していた「きゃすぱーの液」に続く第二弾。
てゆーか、小水て・・・ふりがな無かったら「しょうすい」って読んじゃいそうだ。
／￣￣￣＼
／ ─ ─ ＼
／ <○> <○> ＼. あ、なんかピーンときた。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ＼
＿＿＿_
／:::::::::: u＼
／:::::::::⌒ 三. ⌒＼
／:::::::::: （ ○）三（○）＼
|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ | ＿＿＿＿＿＿＿_
＼:::::::::: ｀ ⌒´ ,／ .| | ...|
ノ::::::::::u ＼ | | .|
／::::::::::::::::: u | | NANAO |
|::::::::::::: ｌ u | | |
ヽ:::::::::::: -一ー_~､⌒)^),-､ | |_＿＿＿＿＿＿__.|
ヽ::::::::＿＿＿,ノγ⌒ヽ)ニニ-￣ | | |
なるほど、こうですね。
入れ物が変わっただけで、
こうも禍々しい液体 になるとはｗ
今回のグッズ販売はユーザーの声に応えた物がかなり多かったようです。
それだけに限らず、ケイブのイベントは本当にユーザーとの距離が近いですよね。
気軽にスタッフの方から話しかけてくれるし、実に終始和やかな雰囲気でした。
レジ打ちのおねーさんから話かけられたのは新鮮だったなぁ。
「ケイブ祭りは何度か参加されてるんですか〜？」とか、
「STG始めたきっかけがうちの作品なんですか？それって素敵ですね〜ｗ」とか。
ニコニコ話しながら精算する事ができました。
不定期に実施されるイベントですが、次回以降もまた是非参加したいですね。
／￣￣＼
／ ノ ＼
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| U ｀ ⌒´ﾉ
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／ （●） （●） ＼ えー、そんなんサボっちゃいましょうよ。
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ヽ ノ
/ く
| Sin ＼
| |ヽ、二⌒)､
というわけで、こんかいはやむなく1人で出陣。
※Sin氏の発言は脚色されております。休めるようかなり検討してくれたらしい(笑)
先日の記事でもご紹介しましたが、早朝の段階でかなり並んでいたみたいですね。
徹夜禁止ではあったのですが、徹夜組みだけでも100人程はいたそうです。
まぁ、こればっかは無くならないよなぁ・・・コミケなんかもそうだけど。
なもんで、私がグッズを購入できる時間である12:00には結構売り切れ品も多かったです。
こんな感じ。
予想通り1点物である掛け軸はまさに瞬殺だった模様。
書籍や文房具関係は在庫も多かったせいか、かなり長持ちしていましたね。
それに引き換え、衣服や小物類はほとんど売り切れている感じでした。
私が購入したグッズ類に関しては後ほどご紹介を。
ケイブ祭ではグッズ販売だけでなく、各種イベントも実施。
これはチャリティーも兼ねた掛け軸オークションの様子。
ケイブのさまざまな作品の題字を手がけている若林實山(わかばやしじつざん)先生が
オークション落札者の希望に沿って直筆で書いてくれるという代物。
きっちり和服を着ているのが實山先生。
實山先生は書道家でありながら本当にケイブ社員というお方。
「ぐわんげ」、「怒首領蜂 大往生」、「怒首領蜂 大復活」等の題字を書かれています。
どなたかの個展なんかにも数多く参加しているそうですよ？
オークション落札者の希望した字を書く實山先生。
イベント的にかなり時間が押している状況だったにも関わらず、
「まぁまぁ、のんびりやりましょうよ。」とニコニコ話していた先生ですが、
字を書くとなると表情が一変。
何度も何度も別の紙に筆を走らせイメージを膨らませていきます。
そして本番ではまさに真剣勝負の面持ち。
最初はなごやかだった会場も、一気に静まりかえっていましたね。
実際に書いた文字は残念ながら写真に収める事はできませんでしたが、
小さい方も掛け軸に「おとぎ奉り」そして大きい方に「未知秘蜂」でした。
本当にあの字を一気に書き抜いちゃうんだなぁ・・・とビックリ。
こういう場に滅多に出てこない實山先生の姿を見る事ができた貴重なイベントでした。
その後は「デススマイルズ」コンポーザーとアレンジャーによるトークイベントがありました。
デススマイルズだけでなく、ケイブ作品の多くのサウンドを担当している並木学氏。
並木氏と同じベイシスケイブの千葉梓氏、工藤吉三氏。
「旋光の輪舞」「ボーダーダウン」などの曲を担当している渡部恭久氏。
「ハットトリックヒーローシリーズ」などの曲を担当した中澤秀一郎氏の計5人。
今回のトークはXBOX版「デススマイルズ」限定版に付属するサントラ──
これに収録する曲を彼らが担当したという事で、それをメインに進行された感じです。
トークの内容に関してはこちらのブログさんを参考にして頂けると良いかも。
■「デススマイルズ」Xbox360版アレンジCDトークイベントのメモ - 日軒
トークショーに関しては思ったより参加者が少なかったですね。
以前の祭と違って、優先券が無くても参加はできるイベントだったのですが、
やはりデススマイルズ単体のトークショーであった事や、
CAVEのIKD氏などが参加しなかった事も影響していたのかもしれません。
それにしたって實山先生同様、並木氏らが話すなんて滅多にありませんからね。
せっかく来たのに、これを聞かないなんて実に勿体無い話。
最後にはXBOX360版「デススマイルズ」開発日誌を書かれているケイブの浅田氏より、
「ポロリ」という事で、商品の予約に付属する各店舗の特典デザインを公開。
まだキャラデザ担当の井上淳也氏の描いた下書きの状態の物でしたが、
どれも結構なデザインに仕上がっていましたよ。(いろんな意味で。)
ここらへんの画像に関しては、以下の記事でも紹介されています。
■ケイブのリアルショップ“ドキッ！ナースだらけのケイブ祭り”にベイシスケイプの並木氏らが登場 - ファミ通.com
さて、そんなこんなで帰宅したのが19:00過ぎ。
疲れていましたが、さっそく購入したグッズの数々をご紹介。
まずは、無料で頂けた物。
「ナースだらけの〜」とタイトルがついただけあって、配布物もソレッポイ物ばかり。
検尿カップにはポップコーンがつまっていて、おかわり自由な状態でした。
処方された薬の中には、なんか実際に存在する薬のバッタもんみたいな名前のお菓子がｗ
そして、購入したサウンドトラック2つと小物のグッズ類。
EVAC社員ボールペンに付属している「5箱」の再現度はハンパじゃなかったです。
次にSTGプレイヤー専用Tシャツ。
ブランド「キヤイヨケ」の「あれ？設定変わった？」Tシャツ。
他にも2種類存在しましたが、これも含めかなり早い段階で売り切れていました。
さすがに恥ずかしくてゲーセンでは着られないかもｗ
続いて「トレセツ」こと「トレーディング取扱い説明書」3種。
普段、インストと呼ばれるアーケード基板に付属する取扱い説明書は
一般人にはまず手に入らない代物なのですが、
それを下敷き程度のサイズに縮小し、トレーディングカードとして発売しちゃった物。
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／ ─ ─＼ でも、これの驚くべきはその裏面。
／ （●） （●） ＼
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／´ | | NANAO |
ヽ -一ー_~､⌒)^),-､ | |_＿＿＿＿＿＿__|
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なんと、JAMMAハーネスの接続部や詳細な基板設定まで記載されているんです！
せいぜいゲームの説明やボタン配置くらいだろうと思っていたのですが、
まさかここまで再現されているとは・・・。
なんというか、さすがCAVE。ユーザーの期待に応えまくり。
そして最後に販売していたドリンク。「きゃすぱーの小水(こみず)」。
前回のイベントで販売していた「きゃすぱーの液」に続く第二弾。
てゆーか、小水て・・・ふりがな無かったら「しょうすい」って読んじゃいそうだ。
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／ <○> <○> ＼. あ、なんかピーンときた。
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なるほど、こうですね。
入れ物が変わっただけで、
こうも禍々しい液体 になるとはｗ
今回のグッズ販売はユーザーの声に応えた物がかなり多かったようです。
それだけに限らず、ケイブのイベントは本当にユーザーとの距離が近いですよね。
気軽にスタッフの方から話しかけてくれるし、実に終始和やかな雰囲気でした。
レジ打ちのおねーさんから話かけられたのは新鮮だったなぁ。
「ケイブ祭りは何度か参加されてるんですか〜？」とか、
「STG始めたきっかけがうちの作品なんですか？それって素敵ですね〜ｗ」とか。
ニコニコ話しながら精算する事ができました。
不定期に実施されるイベントですが、次回以降もまた是非参加したいですね。