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  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-05-06 03:03:52
DENKOです。

色々とイタい話しを交えつつ青臭い頃のエピソードをぶっちゃけておりますが!
私がどれだけマジでAの“人となり”に惹かれ心酔していたかはお分かり頂けてると思います。


以前にも少し書きましたが、私がAに惚れ上げる要因として、バカが付く程のお人好しで気持ちのいい性格や“本物”の霊的な能力や、大好きなルックスを上げました。

そう言えばAのルックスに関してこのブログ日記ではあまり触れてはいませんが、当時サイバーF最大手だった大人気作家さまがAにかなりご執心でした。お目が高い!

イベント会場内で彼女に他でお目に掛かる時には“強い女性”って感じでイメージがまるで違うのですが、その大先生が自ら(!)毎回わざわざ一般開場の前にAのいる(私達の!)スペースまで新刊もって挨拶に来られる時なんて、Aの前ではまるで恋する少女のようなとんでもなく可愛いらしい雰囲気になっているんですよねー…。

Aも「○○先生って何かマジ可愛い人だよね…!」って言ってて、わざとその先生にはスキンシップも多めだった気がして、私は内心穏やかでないジェラシーを感じていたりしました。(苦笑)

一緒にサークルを組んでもらってばっかりで「Aは私だけのもの…!!」という、全く勘違いで筋違いの独占欲でギラギラしてましたので。


そのジャンル最大手先生が私達に直接「うちの“加賀”は全部Aさんなんですよ〜!!」って乙女の恥じらい顔で(?)おっしゃった時には私は正直めまいを覚えましたよ!!!(笑)
(ちなみにサイバーFというジャンルにおいて“加賀さん”というのはダントツ人気のクールで個性的で才能あふれる美味しい美形キャラです!)

「えええー!…それ光栄すぎますー…!!」と無防備に(笑)嬉しそうにリアクションするAにもちょっと腹が立ってみたり。まぁ大人として社交辞令ってこともあるし、当然の事なんでしょうけど。(苦笑)

だって(うちは基本“加賀攻め”だったけど)その先生は“加賀総受け”でしたから…。
その先生が描く“加賀”って、基本的に華奢で綺麗でしどけなく、あられもない感じで男達の欲望を体に受けて…って、そのモデルが全部Aって…
……ダメぇ〜〜〜〜〜!!!って、もう頭バーーーン!でした。
青い!青すぎる…!!(笑)

Aでそんな妄想してもいいのは私だけだし…!!…とは言いませんが(苦笑)独占欲の固まりだった私は当時かなりそれに近い感じでギラギラしていたはずです…。

とにかく審美眼の厳しいマンガ描き先生のBL萌え妄想に一役買う(どころじゃないか!メインだ!!笑)程の美丈夫ですよ。Aは。
Aは普段はひょうきんな雰囲気をわざと作っている感じなので「そんなの全然イメージ違う!」という方は多いと思います。私もAの第一印象は“明るくて元気で優しそうなふくよかキャラ”でしたからねー…。

髪を長く伸ばし始めてからずいぶん痩せてたし、サイバーの頃には本当に見違えるくらい綺麗になってました。


ルックスの話しですっかり脱線してしまいましたが。

私がAに並々ならぬ執着や憧れがあった“もう一つの理由”はAの出自にあります。
神鏡や藤丸もそうなのですが、ルーツが“源氏”の中でも頼朝や義経を輩出した“清和源氏”の流れを汲む一族でした。

当時からAは全くそんな自慢っぽい話しを誰にもしなかったし、私もある事が起こるまでは何も知らなかったんですが。

私とAが一緒にある場所で知り合った“あるスピリチュアルな方”からAが、“何も知らないはずの彼”から仰天でかなり深刻なアドバイスを受けた時に、Aは「実はいくつか思い当たる事があって驚いてる…」と、かなり凹みながらも少しづつ私にも打ち明けてくれました。

さらに何と!ほとんど同じ頃に全く関係の無い別の方から、今度はそれまでもお世話になっていた某有名(その筋では?)ショップ店長(この方も大変スピリチュアルな方です!)に全く同じような事をAは言われてしまい(私も一緒に聞いてましたので)これはただ事じゃないとさすがにAも戦慄してました。

当時の私はそんな事はおかまい無しに「それよりAのルーツが清和源氏!だったなんて!!」という現実の方に浮かれきってました。

もちろん基本的に疑り深い私のサガとして、失礼ながらAに“ルーツ清和源氏”の話しを聞いただけでそのまま鵜呑みに信じたという訳ではありませんので。念のため。(苦笑)少し後にAから紹介してもらっていた神鏡やご家族にまで清和源氏縁のお話しとか色々興味津々で聞いたり書物等でも完全に確認しました。確信してからはもうあまりの幸せに一人で勝手に盛り上がりまくっていました。
そういえばAや神鏡が毎年参拝している縁の八幡宮の紋も“笹竜胆”ですね。

その知人達の簡単な紹介とその衝撃のアドバイスはまた後程!



とにかく私もビックリですよ!
運命を感じたというかマジ体を電流が走りました!!

私が小学生の頃から憧れて憧れて、たった一人死ぬ程大好きな武将“義経”に繋がるルーツを持っているAに、知らない内に惚れ上げて憧れまくってヤバい程粘着していたなんて〜!!!誤解の無いよう言っておきますが、マジでそれを知ってから惚れた訳ではありませんので!

歴史上の人物“義経”を知った時以来の“電流が体を駆け抜ける”体験ですよ。
Aのルーツの事を知ってから私は恥ずかしながら何度か部屋で一人で感極まってマジ嬉し泣きとかしてしまった程です。


今時は戦国武将ブームで“歴女”と呼ばれる女性達とかがよく話題になりますが、それまでも男女は関係無く(特にオタク要素のある人は?)決まった武将好き!な人間な結構いるとは思いますが。

私もそんな一人なんでしょうけど、小学4年生の時に従兄弟の家にあった平家物語を読んでまさに“電流が駆け抜けた”訳で!
武将“義経”に心底ハマって、ハマってハマりまくってましたよ!
それは私の身近にいた人ならほとんどが痛い程知っている事実なんです。(苦笑)

その頃の歴史に関するものなら何でも網羅したつもりです!!!
年表ノートとか作って誕生から非業の死を遂げるまでとか、ビッシリわかる限りの事を書き込んだりして、友達に見せたりとか、語りに語りまくる!とかしてましたけど今考えればいい迷惑だったと思います。その子も

とにかくその子(親友と呼べるくらいの子ですが)に聞いてもらえばわかりますよ〜!と言いたいくらい、端から見たら痛過ぎる程の“ぞっこんLOVE!”(古ッ!!イタッ!)だった訳です!



そのスピリチュアル知人の突然のビックリ発言に私は「まさかそんな…(でもその話しはマジ美味しすぎる…!笑)」って、単に目を白黒させてましたけど!

そしてAのルーツが実は清和源氏だと知った後は、途端に点と点が線で繋がるようにその方がAにアドバイスした深刻な話しの内容にも驚きの共通点や色んな“含み”が出て来るし!!
やっぱりその方には最初から何もかも“視えて”いたのかもしれません。


それ以来、私はAや神鏡達の綺麗な顔に“かの若武者”の面影を探りますし(つか元々揃いも揃って超タイプど真ん中だしね!)ピンと伸びた背筋や上品な立ち居振る舞いや、何もかもが私には憧れてやまないものですから。

私DENKOが「大っ嫌いな“兄”とも同じ…って事だけど…?」と、ウザい私にAは時々意地悪を言ってましたが。
その知人が言ってたようにタイプが全然違いますので!!


本当に不思議な話しなのですが!

よくTVで江原さんとかが「これは夢物語だと思って聞いて下さいね…」って言ってますけど、まさにそんな感じなんでしょうね。

そしてその不思議なアドバイスは当たってました!
皮肉な事にあれから10数年経った今こそ私が証明できますよ!!
きっと皆さんにも「…なるほどね!」って言ってもらえると思います。(苦笑)

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