| パチスロ『真・女神転生』と『CR萌えよ剣 疾風怒濤編』の甘デジが登場! |
 |
 |
| 「メガテン」は原作さながらの演出満載 |
タイヨーエレック株式会社は1日、東京都港区のオリベホールでパチスロ新機種『真・女神転生K』とパチンコ新機種『CRA機動新撰組 萌えよ剣 疾風怒濤編STX』のプレス発表会を開催した。
前者は1992年以来、累計400万本以上が販売された同名ゲームのタイアップ機で、タイヨーエレックとサミーのコラボ新筐体第一弾として販売される。
「女神転生」がパチンコ・パチスロ機で使用されるのは2009年2月に販売された『CRペルソナ3』以来、二度目となる。後者は、2009年5月に販売された同機の甘デジタイプ。2006年に登場した前作の甘デジタイプがロングヒットを記録したことから、お盆商戦を狙ったこの時期の発表を行った見込み。プレス発表会には佐藤恵理子代表取締役社長が出席。
「サミーから時代の先端ノウハウを持った人材を受け入れ、営業推進室を新設したことで、営業本部が強化、構築された」と、社内体制の向上について言及。
発表した2機種に関しても「（『真・女神転生K』は）大型版権の名に恥じないゲーム性とスペック。ゲームファンなどの新規プレイヤー獲得も視野に入れている。今後はより一層エンタテインメント性を高めていきたい」「甘デジは今後のホール稼働において重要な役割を占める。（『萌えよ剣』は）パチンコユーザーのニーズに応えた機種」と自信を語った。DVD映像による機種紹介後は、営業企画課の天野隼人氏がコメント。
『真・女神転生K』のセールスポイントとして超人気ゲームタイトルとのコラボレーション、サミーとのグループシナジーの強化、どこからでも突入できるARTシステム、5号機ならではの演出を用いたフリーズ演出の搭載の4点を挙げた。さらに『萌えよ剣』については、甘デジタイプとミドルタイプの稼働率比較表を用いて魅力を説明。同機が甘デジ市場の目玉になることを示唆した。『真・女神転生』のウリは、バトルに勝ち続ける限り終わらないボーナス貫通型のART。
原作を知っている人なら思わずニヤリとしてしまう「仲魔システム」や「悪魔合体」などの演出は見どころ満載。もちろん原作を知らない人でも十分に楽しめる演出も盛りだくさんだ！ホール導入時期は両機種共に8月中旬を予定。コンシューマーで発表が予定されているPlaystation3専用ソフト『ペルソナ5』と共に各地で「メガテンブーム」を巻き起こすこと必至!!
|
| 2009年7月2日 |
|
| ■バックナンバー |
|
|
|
|