久々にモッズ・リバイバル期のバンドを聴いております。
やっぱりいいね、モッズね。
60年代モッズも当然良いが、リバイバル期にも良いバンドがたくさんだ。
中でも好きなのは(THE JAMは別格なので置いておいて)「シークレット・アフェアー」だ。
ポール・ウェラーからは攻撃を受けそうだが、格好いいものは格好いいのだ。
インメイツの泥臭さも格好いい。
それらのような感じの曲を書こうと思う。
今の時代に全くマッチしていないところが良い。
そんなバンドなんです寺院'Sって。
それが誇りなんです寺院'Sって。
とりあえず今は体調の問題をクリアしないと次に進めないので、しっかり養生しようと思う。
そしてガッツリ曲を書きたい。
今までとは全く毛色が変わった曲を書こうと思う。
何でもありなんです。
あなたの街に寺院'Sが訪れた際には、是非是非遊びに来てやって下さい。
変な意味で衝撃を受けますよ。
後はしーらね!
とりあえず歌ってなんぼ。
叫んでなんぼ。
楽しく行こうぜ!
ってことで。
現代詩・法学・音楽、あらゆる面で行き詰まっている。
打破せねば。
打破打破打破打破。
ほんまに好きならやれるやろっ!!!
ほんまに好きやからやるっっっ!!!
やっぱり眠れませんでした。
深夜をフラフラ徘徊。
精神の徘徊。
洪水よ、我が亡き後に来たれ!
so fuck!
仕事が難航を極めておりまして、資料のインプットだけでヒーヒー言ってますよ。
今の関心領域は言語学(広義の)と国民国家。
そしてそこから派生する政治形態そして法律の在り方、などです。
現代詩の依頼が結構多めに来てるのですが、エクリチュールということを考え出しているので、なかなか書き出せません。
何とかしないといかんのだがな。
そんなこんなの日々なのだが、雀の涙ほどの印税が入った。
これは即、消え行く運命にあるのだ。
祖母の施設代にもしないといけないしね。
衣食住+αそしてΩ。
何が何だか解らんね。
バンドの方もそろそろ始動しないといけないのだが、手土産の新曲なしではなかなかリハが活性化しないので、何曲か作っていかないと。
気分的に曲が作れるような感じではないのだが、これも俺の生きる道だ。
ええの作りますよ。
法律の仕事もかなりしんどいのだが、まあ何だかんだで16、7年ほどやっているのでコツは掴んできた。
しかし思想や哲学の仕事はまだまだひよっこなので、何が何だかまだ全然コツが掴めてませんよ。
法律は厳格な「定義」から入るのが定石なのだが、哲学とか思想の問題になると「実存主義」の根拠が「ロカンタンがマロニエの木の根を見て吐き気を催す」(「嘔吐」サルトル)ということだけで既に定義になっちゃってたりして読み解くのが難しいな。
趣味で読んでた哲学や思想書なのだが、仕事になるとは思ってなかったので真剣に取り組んでこなかったのが悔やまれる。
頑張ろう。頑張るぞ。
・・・とか何とか言うてもね、結局俺はバンドで歌をうたっていたいんですわ。
それだけが俺の存在証明。
サボることも多々あるが、あれほど愛している仕事はない。
みんなも歌とて笑おやないか。