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心臓カテーテル検査中に生後二カ月の女児が死亡したことをめぐり、鹿屋市の両親が鹿児島大学病院を相手に約5870万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、鹿児島地裁(山之内紀行裁判長)であった。病院側は答弁書で過失はなかったとして、請求棄却を求め、争う構えを示した。
訴状によると、女児は08年7月14日、心臓カテーテル検査中、医師がカテーテルの位置や方向を確認するなどの義務を怠ったため、心臓の内壁を突き破り死亡した、としている。
毎日新聞 2009年7月15日 地方版
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