とりあえず、この前ケースを開ける事が出来なかったので再度挑戦。
何かさりげなくPCの取扱説明書に開け方が書いてあったのであけてみる。
外すネジは2個で良いという罠・・・・・
とりあえずPCの内部全体

おぉ!やっと開いた!!
そんなわけで考察。
左上はどうみても電源。 右上は光学ドライブで、左下がマザボ+CPUファン。
右下が内臓HDDだったり。
そんなわけで次。

これがマザーボードですね。
さまざまなパーツを付ける、PCの基盤です。
これがないと何も出来ません。非常に重要なパーツです。
マザーボードには各種パーツや、インターネットの回線なども接続したりするので
多少高くても、安定性のあるものを購入した方が良いです。
右側にある大きい(これでも小さい方だけど)ファンは、CPUファンといって、
CPUというパーツを冷却してくれるありがたい装置です。
ですがデフォルトで付いているものは基本的に性能は低めなので、
別途購入した方が冷却性能が上がるかもです。
(ひとりごと)
よく見るとPCIスロットがいくつか開いてますね。これならグラボも増設出来そう。
今のCPUファンあんま効果なさそうから換装してみようかな・・・
次はこれ。

電源です。 通称電源ユニットとも呼ばれますね。
PC全体の電力を供給してくれているありがたいパーツです。
電源の電圧は基本的にワット(W)で表され、これが高いほど電源もすごいです。
ちなみに俺のこの電源は350Wの電源なのですが、普通はこれでも十分です。
ですが、グラフィックボードなどリソースをたくさん使うパーツを扱う時は、
電源は高いものを選んだほうが良いです。
電圧が高ければ高いほど、マシンも安定します。
同じマシンでも、350Wと850Wだとシステムの安定度が違います。
基本的には、PC自体の将来も踏まえて、電源は余裕のあるものを用意するのが良いです。
そして更に次。

光学ドライブですね。
CDやDVD、Blu-ray Discなどを読み込んだりする時や、書き込んだりする時に必要です。
特に、OSインストール時などには必ず必要です。
光学ドライブは、その人の嗜好にそって合わせるのが一番でしょう。
例えば、CDを聞きたいから、CDさえ読みこめれば良い人はそれでいいし、
業務用にDVDなどにデータを焼かなければいけない人は、DVD書き込みに対応した
光学ドライブを購入する必要があります。
また、外付けの光学ドライブもあり、外付けは電源の仕組みが違い、
PC内部の周波数等の影響を受けないのでエラーが発生しにくかったりします。
そして最後にHDD。

ハードディスクドライブですね。
PCのデータを保存したり、読み込んだりするものです。
ちなみに、OSをインストールするのはHDDなので、まずHDDがないとPCは動きません。
HDDには回転数や容量などがあり、用途は人によって様々です。
こちらも電源と同じで、容量に余裕を持たせた方が良いでしょう。
何かパーツの説明が始まっちゃってるけど気にしない。
とりあえず、これでPCの内部は把握できました。
さすがBTOのPCですね。配線がかなり整ってます。
とりあえず、メモリを抜き差ししたりして、その感触を楽しんだりしてました(笑
普通に通常起動したので、とりあえず大丈夫そうです。
何かテンションあがってきたー!!!!!
というわけでノシ〜