「日本」を守るために、当選を目指す決意
2009年7月14日 18:36
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今日は一日荒れ気味の日となった。
国会に来ると古賀選対委員長の辞任というニュースを聞き、昨日のブログで申し上げた「大義」の説明や6連敗の責任に対する総括は、別途場を設けて行うという説明を総理と幹事長から受けた。
政権交代を絶対に阻止しなければならない理由として、びっくりすることを同僚から聞き、がぜんやる気が出てきた。それは民主党は、党大会で日の丸を掲揚し、国家を斉唱することを「しない」ということである。「へえ、自民党はそんなことするんだ」とある民主党議員に言われたそうである。
私は愛する国のため、という思いで国旗バッチを胸に付けて活動させて頂いている。アメリカにいた時に、スポーツの試合の前でもみんなで国家を斉唱し、国旗を掲げ、ワシントンDCでは多くの方が国旗のバッチを胸に付けて活動されているのを見て、強い感銘を受けたことがある。
日の丸や国家を戦争の象徴みたいな方がいらっしゃるが、著しく間違った考えである。じゃあ、オリンピックはどうなるのだ?と考えてみればいい。私は、日本を愛すればこそ、悲惨な境遇の方を助けたいと思うし、外国からの不当な侵略は防ぎたいと思うし、とにかく良い国にして、みんなで生まれてよかった、誇りに思う、長生きしてよかった、と思える国にしたいのである。その私たちの国の象徴たる国家や国旗に敬意を払えない政党が政権党になったら一体国はどうなってしまうのか?
だから私はとにかくこの国を守り、未来にまで世界に誇りの持てる、生まれてよかった、長生きして良かったと思える国にするために、選挙にどうしても当選しなければならない、そんな強固な決意が改めてめらめらと燃え上がった。
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