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質問

DNSサービスを安定提供するには・・・

製品名:インターネット サービス/その他

現象:したい/その他

DNSサーバーを新規にたてたいと考えております。

要件の一つに、DNSサービスを止めないというものがあります。

対応として”プライマリーとセカンダリーの2台のDNSサーバーを設置し、ネットワーククライアントにそれぞれのipアドレスを設定する”という方法を考えております。

上記以外に、DNSサービスを止めない方法があれば、ご教授お願いします。

回答1 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007171673
  • 投稿日時:2007/05/26 09:25

停電対策も検討ください。

  •  

回答3 (この回答は回答1に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007171752
  • 投稿日時:2007/05/26 10:53

了解です。ありがとうございます。

停電対策には、サーバーが必要情報を保存して正常終了できるまでの電源確保や、電源が復帰するまでの間の電源確保(数時間?)などがあるかと思いますが、一般的にDNAの停電対策は、後者の方法をとるものなのでしょうか。。。

  •  

回答6 (この回答は回答3に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007172688
  • 投稿日時:2007/05/27 09:37

設備の重要度やご予算等
相談しながら、ご決定ください。

  •  

回答2 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007171700
  • 投稿日時:2007/05/26 09:50

HDDの冗長化
ネットワークの冗長化
メモリ容量

  •  

回答4 (この回答は回答2に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007171756
  • 投稿日時:2007/05/26 10:55

なるほど。。。

HDDとネットワークの冗長化は、理解できました。
メモリ容量とは、具体的にどういうことなのでしょうか。
すいません、うまく想像できませんでしたので、もう少し具体的に教えていただけないでしょうか。

  •  

回答7 (この回答は回答4に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007173818
  • 投稿日時:2007/05/28 12:43

DNSサーバとして、充分なメモリ容量という意味です。
具体的にはそれぞれのOSの技術資料をご確認ください。

  •  

回答5 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007171786
  • 投稿日時:2007/05/26 11:25

Windows ServerのDNSを利用すると解釈してよろしいですか?

ハードウェア系の対策は、他の方がコメントされていますが、
他にもクラスタリングを構成する手もあります。
あと、仮想化するなんてのも。。。
#ごめんなさい、この辺はコストがかかるものばかりですね。

DNSサービスは結構安定しているので、まず止まる事はないかな、
というのが、これまで使ってきた感想なのですが、
ただ、つい最近1回だけ、エラーで止まったことがありました。
#ちょっとひやっとしました。Webのメールもできない状態でした。
#幸いすぐ気付いたので、サービスをすぐに起動しましたが。

と、いうことで、対策として以下のようにしました。
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]
[DNS Server]サービスのプロパティから、[回復]タブにて、
[最初のエラー]を”サービスを再起動する”に設定
[次のエラー]以下同様の設定で。
#メールを送信するコマンドなどを用意すれば、
#エラーが起きたら管理者に知らせる、といった設定もできます。

サービスがエラーを起こした時にどんな動作をするか、という設定です。
参考になれば、と思います。

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回答8 (この回答は質問に対する回答です)

  • 投稿ID:A2007173864
  • 投稿日時:2007/05/28 13:24

チャブーンです。

(特定の) サーバサービスを止めない、ためには、他の方もおっしゃっていますが、「冗長化」が必要です。簡単にいうと、独立した 2 点以上の動作ポイントがあり、必要があれば (外から見ると) 透過的な 1 点にみえる、といった要件です。

独立した DNS サーバを 2 つ用意する、というのは最良の方法のひとつです。クライアントはプライマリ DNS からなんの応答も得られないとセカンダリを見に行きますので、これは 2 点あっても問題はありません。ただし、プライマリとセカンダリが「常に同じ情報を持っている」ことが大前提になります。

それ以外に、ネットワークカードの冗長化、というのもあります。サーバが生きていても、設定されているネットワークカードがダウンしたら通信できません。そこで、物理的には 2 点、論理的には 1 点にみえるネットワークアダプタのしくみ (これだと物理的にどちらかのカードが壊れても通信ができます) があり、これを「チーミング」といいます。

ただし、チーミングは MS の OS ではサポートしておらず、ネットワークカードのメーカが技術をサポートしています。ですから、できることできないことを含め、まずネットワークカードのメーカに確認する必要があるでしょうね。

"チーミング" というキーワードでインターネット検索してみると、いろいろわかると思います。

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