テニス感傷 ~全英決勝のスーパースターたち~
昨夜のウインブルドン決勝、歴史的な長時間の接戦の末、王者フェデラーが最速サーブのロディックを下した。
はるか昔、ボルグとマッケンローの激しい戦いを観てテニス少年になった。
しかし、中学、高校と硬式テニスクラブはなく、バドミントン部へ。
高校になってテニススクールに通ったが、県下一校の本気のバドミントンに比べるとトレーニングが遊びのレベルだったので「馬鹿らしい」と半年でやめた。
社会人になってテニスを再開。1年足らずでテニスコーチ同士のダブルスに紛れ込み勝った。
ファーストサーブはなかなか入らなかったけど、入れば全国2位経験者のコーチ相手にエースを狙えるほど速かった。
これは小学校の頃の壁めがけての、堀内、江夏など名投手のモーションをイメージして投げた投球練習の賜物。
おかけでバドミントンのスマッシュも速かった。
しかし社会人テニスも2年も続かずしてやめた。
腰を悪くしたのだ。
フォアハンド、オープンスタンスのトップスピンはそれを支える体力のない素人には無理があるのか。右腰だけを痛めた。
フラットのボールを軽く打ち返していれば腰への負担はなくテニスを続けられたかも知れないが、そんなスタイルではやりたくなかった。
コーチからオープンスタンスをやめるように言われたが、やめなかった。
右効きの場合、左足を前に出すスタイルなんて女の子みたいでイヤだった。
速いサーブ、フォア・バック共に激しいトップスピンのグラウンドストローク、それを打つのが私のテニス、私の楽しみだった。
フェデラーとロディックの試合の終盤で、過去の偉大なテニスのスーパースターたちが続けざまにTVに映った。
ジョン・マッケンロー、ビョルン・ボルグ、ピート・ランプラス。
どのアングルも寸分狂わず真正面。まるで3人専用のカメラがあるかのようだった。
言葉でスーパースターたちに敬意を表するのはたやすいが、カメラアングルでそれを表現するなんて、ニクい。
マッケンロー、ボルグ。
この二人を見ると、過去への感傷などさらさらなく、卒業式で泣いてる級友たちが別の星の人に見えた私が、ついティーン時代の甘い追憶にこころを委ねてしまう。
先日リサイクルショップでパンツを見ていたらフィラのトレーニングパンツがふいに出てきた。
学生の身には手の届かないブランドだっただけにその安さに驚いた。
FILA・・・・ボルグ愛用のブランド。彼のブームと共に人気を博す。
パンツを眺めていると彼に憧れていた頃の、甘くてからい、そんな想いが微かに過ぎった。
硬式テニス部があったらなあ。
昨日の答えは「バッティングセンターのマシンを操作しているところ」でした。
ペンタックス「K-7」、触りました。
シャッター音が超カッコいい。
標準ズームのズームリングの感触がいい。
デザインがいい。優れているわけではないが、シンプルさがいい。デザイナーが余計な仕事をしていない。
メニューが見やすい。色、大きさ・・・・見やすいデザインもそうだけど、タブを切り替えで目的地が一目でわかる!
その点ニコンは下にスクロールするので、パニックている時など「どこにあるんだ?」とたいへんな目に合う。
機能の充実ぶりは「立派!」の一言で、特に自動的に水平を出してくれる機能はありがたい。
春になって久しぶりのスポーツ撮影をした時、どうしても右が下がるフレーミングになり途方に暮れた。
手を尽くしても直らなかった。
家に帰って再現テストしてみると、その現象は起こらなかった。
なぜだ?
ニコンも水平機能、付けて!
とにかく、ペンタックスは下手したらすぐに消滅しそうなブランドなので、気合の入った「K-7」に、ペンタファンではないもののほっとした。
なんか、応援したくなるよね。
こちらの応援もよろしく。
一日一クリック!
消滅させないで!
はるか昔、ボルグとマッケンローの激しい戦いを観てテニス少年になった。
しかし、中学、高校と硬式テニスクラブはなく、バドミントン部へ。
高校になってテニススクールに通ったが、県下一校の本気のバドミントンに比べるとトレーニングが遊びのレベルだったので「馬鹿らしい」と半年でやめた。
社会人になってテニスを再開。1年足らずでテニスコーチ同士のダブルスに紛れ込み勝った。
ファーストサーブはなかなか入らなかったけど、入れば全国2位経験者のコーチ相手にエースを狙えるほど速かった。
これは小学校の頃の壁めがけての、堀内、江夏など名投手のモーションをイメージして投げた投球練習の賜物。
おかけでバドミントンのスマッシュも速かった。
しかし社会人テニスも2年も続かずしてやめた。
腰を悪くしたのだ。
フォアハンド、オープンスタンスのトップスピンはそれを支える体力のない素人には無理があるのか。右腰だけを痛めた。
フラットのボールを軽く打ち返していれば腰への負担はなくテニスを続けられたかも知れないが、そんなスタイルではやりたくなかった。
コーチからオープンスタンスをやめるように言われたが、やめなかった。
右効きの場合、左足を前に出すスタイルなんて女の子みたいでイヤだった。
速いサーブ、フォア・バック共に激しいトップスピンのグラウンドストローク、それを打つのが私のテニス、私の楽しみだった。
フェデラーとロディックの試合の終盤で、過去の偉大なテニスのスーパースターたちが続けざまにTVに映った。
ジョン・マッケンロー、ビョルン・ボルグ、ピート・ランプラス。
どのアングルも寸分狂わず真正面。まるで3人専用のカメラがあるかのようだった。
言葉でスーパースターたちに敬意を表するのはたやすいが、カメラアングルでそれを表現するなんて、ニクい。
マッケンロー、ボルグ。
この二人を見ると、過去への感傷などさらさらなく、卒業式で泣いてる級友たちが別の星の人に見えた私が、ついティーン時代の甘い追憶にこころを委ねてしまう。
先日リサイクルショップでパンツを見ていたらフィラのトレーニングパンツがふいに出てきた。
学生の身には手の届かないブランドだっただけにその安さに驚いた。
FILA・・・・ボルグ愛用のブランド。彼のブームと共に人気を博す。
パンツを眺めていると彼に憧れていた頃の、甘くてからい、そんな想いが微かに過ぎった。
硬式テニス部があったらなあ。
昨日の答えは「バッティングセンターのマシンを操作しているところ」でした。
ペンタックス「K-7」、触りました。
シャッター音が超カッコいい。
標準ズームのズームリングの感触がいい。
デザインがいい。優れているわけではないが、シンプルさがいい。デザイナーが余計な仕事をしていない。
メニューが見やすい。色、大きさ・・・・見やすいデザインもそうだけど、タブを切り替えで目的地が一目でわかる!
その点ニコンは下にスクロールするので、パニックている時など「どこにあるんだ?」とたいへんな目に合う。
機能の充実ぶりは「立派!」の一言で、特に自動的に水平を出してくれる機能はありがたい。
春になって久しぶりのスポーツ撮影をした時、どうしても右が下がるフレーミングになり途方に暮れた。
手を尽くしても直らなかった。
家に帰って再現テストしてみると、その現象は起こらなかった。
なぜだ?
ニコンも水平機能、付けて!
とにかく、ペンタックスは下手したらすぐに消滅しそうなブランドなので、気合の入った「K-7」に、ペンタファンではないもののほっとした。
なんか、応援したくなるよね。
こちらの応援もよろしく。
一日一クリック!
消滅させないで!
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Tracked from トップスピン3 at 2009-07-07 08:31
Commented by tes_music_system at 2009-07-06 19:19
上ふたつが意外と強敵だね?!(笑い)
Commented by photobra7 at 2009-07-06 19:27
>親分
ムリッすw
ムリッすw
Commented at 2009-07-07 07:50
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by photobra7 at 2009-07-07 20:36
>鍵さん
クリック、ありがとうございます。
2位は無理っす(泣
私も少しの間、卓球部でした~
クリック、ありがとうございます。
2位は無理っす(泣
私も少しの間、卓球部でした~