自らを「共育者」と呼ぶ今村が、踊りを通した子供たちの生きなおしの場としてあるという今村組。
しかし、その実態は脱退者には監禁や暴行などが当たり前のように行なわれる今村の独裁組織だ。
その独裁性ゆえか、暴行以外でも今村が気に入った女の子がいれば「あいつとやりたいねん!どうにかせえ!」と、自分に女をあてがうことを命令したりすることも頻発していたという。
そういった言動に嫌気がさし、今村組を抜ける人間も多い。
元今村組高崎支部の支部長を勤めたBさんもその1人だ。
高崎で行なわれたイベント
「B、M子とやりたいねん!」
当時支部長を務めていたBさんに今村からこのような発言があったのは2006年冬。
Bさんは「M子は自分の娘みたいな子なので、そういう目で見るのはやめてください」ときっぱり断った。しかし、2007年1月、そのM子さんから「今村先生からメールが来て困っているのですが……」という相談を受ける。はっきり断っていたはずなのに、なぜ?
そんな今村に嫌気がさしBさんは今村組を辞める決意をし「このようなことがあったから今村組を続けることができない」と周りに伝えた。
そうして今村に組を抜ける意志を伝え、話し合いの場をもったのだが、
なんと、その場で今村はBさんに対して
「子供たちの前で『M子とやりたいねん!』というのは名誉毀損や!訴えられたくなかったら今までどおり支部長を続けろ!」と恫喝
自分の言動はかえりみず、ただただ人を恫喝する。
皆さんは、これが教育の再生を叫ぶ人間の所業と思えるだろうか?
今村が著書で語っていた言葉がある。
「教育を理想で語って何が悪い。理想を持たない教育は教育ではない。理想を具現化しようという一連のたゆまない努力が教育を支える唯一の方法なのである」
理想の具現化のために暴行したり恫喝したりする。
そんなものを教育と認めることは絶対にできない
今でもこういった情報を持たず、今村に助けを求めてしまう人間がいる。
そういった人達に少しでも多くこの記事が届くことを願う。
今村に関する情報をお待ちしております。
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