恐怖!今村組の実態2

前回、関西京都今村組の元幹部であるH氏と接触した。
氏は今村組の恐るべき実態を我々に語ってくれた。


今村。教育者代表としてテレビなどにも出演

以下はH氏の告白。
長文であるが、目をそらさないで読んで欲しい。

「組に深く関われば関わるほどその実態がわかってきたのです。いわゆる独裁政権です。今村本人を頂点として、その下に彼の息子の翔吾と龍太がいて、彼らに逆らう者には暴行、監禁は当たり前です。気に入った女の子がいれば「あいつとやりたいねん!どうにかせえ!」という未成年に対する性的虐待などの発言も頻繁でした」

「私には嫁の連れ子の娘がいますが、ある時今村は「お前、よう我慢できるなぁ。俺が親やったら、とっくに姦ってるで。お前の娘じゃなかったら、俺も姦れたんやけどなぁ」とビール片手に笑って言いました。これで『教育者』を名乗るんだから、世も末ですよね」

「中でも一番ひどいのは、『組を飛んだ』、いわゆる脱走した人間に対する仕打ちです。まず飛んだことがわかると、飛んだメンバーと親しくしていた人間、その親に詰め寄り、居場所を聞き出します。その後飛んだ人間見つけ出し、拉致するわけです。捕まえたら、事務所の部屋に監禁(軟禁)し、朝まで殴る蹴るです。そして二度と脱走しようなんて気持ちを出させなくするわけです」

すると今度は隣に座っていたY君が口を開いた。

「僕がやめようとした時には、常に誰かが家の周りを監視し、朝起きたら、自分の部屋に幹部が座っていた…なんて事もありました。父親は今村に頭突きをされて、頭が腫れてましたね。」
そう語るY君は声が震えていた。

「そんな内部事情ですから、私も当然疑問を抱きました。

そして、

ある事件が起きたのです」


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