回答2 (この回答は回答1に対する回答です)
- 投稿ID:A2008056312
- 投稿日時:2008/11/21 10:24
チャブーン@さま
さっそくのご回答ありがとうございます。
またツールの情報提供ありがとうございます。
admod.exe、adfind.exe について後ほどじっくりと拝見させていただき、評価検討したいと思い思います。
回答3 (この回答は回答2に対する回答です)
- 投稿ID:A2008056380
- 投稿日時:2008/11/22 19:56
チャブーンです。
紹介しっぱなしもナンなので、簡単に確かめました。
lockoutTime 属性のアクセス許可を調整した状態で、adfind.exe admod.exe を適切に配置して、下のようなコマンドをアクセス許可を可としたユーザ権限で実行させると、まあちゃんと動作しました。
adfind -b OU=Accounts,DC=example,DC=com -f "&(objectClass=person)(&(lockoutTime=*)(!lockoutTime=0))" -dsq|admod "lockoutTime::0"
ちなみに、ms-DS-User-Account-Control-Computed ですが、ロックアウトすると値が変更されますが、lockoutTime 属性に 0 を投入すると 0 に戻る実装になっているようで、特にアクセス許可を変更しなくても、普通に動作しますね。
アカウントのロックアウトポリシーで時間が経つとロックが解除される場合ですが、ロックが解除されると ms-DS-User-Account-Control-Computed は 0 になりますが lockoutTime は 0 にはならないようなので、クエリを行う場合にはちょっと注意が必要です。