結婚式のテーマは「和」
今回のテーマは「和」にしました。
結婚式は神前式、招待状などの小物や引き出物にも和のものを使い
披露宴会場は和光が経営するレストランと
「和」は日本風を意味する「わ」を意味すると同時に「なごむ」を意味します。
今まで列席した結婚式の中には通り一遍の退屈なものも見受けられ
自分たちの結婚式は皆さんがなごみ楽しんでもらえるものにしたかったので
ゲストの方との距離感を極力縮めるべく努めました。

秋田や岩手といった遠方より列席していただく方も多く
わざわざ足を運んだ甲斐のあるものにできればと考えました。

■手作りの品■
【招待状】
和紙専門店で素材を購入し封筒のサイズに切り取りまして、表側にはしっかりした素朴な雰囲気の厚手の和紙を裏側には細かい模様の千代紙を貼り付けまして見た目は素朴でも中身は充実した封筒に仕上げました。招待状は同じく和紙で作られたはがきに自分で印刷しました。

【席次表】
席次表、メニュー、プロフィールは一冊にまとめてみました。いろいろな会社を回りましたがピンとくるものななく結局は小さめのスケッチブックに直接プリントをした小冊子形式のものにしました。1ページ・ご挨拶(今回の結婚式の主旨を説明)、2ページ・本日の予定、3ページ・二人の出会いを小説風に記してみました。4・5ページ・席次表、6ページ・新郎のプロフィール、7ページ・新婦のプロフィール、8ページ・本日のメニュー、9ページ・料理の写真、10ページ・本日の音楽、11ページ・引き出物の紹介と説明
今回の結婚式にはこんなものが使われています。二人の馴れ初めやプロフィールを紹介しています。スピーチだけでは頭に残らないことが多いので活字にしてみました。

【席札】一枚一枚新郎が手書きで作りました。

【新郎が着用のワイシャツ】今回のために特別に注文しました。職人さんの手作りシャツです。

【新郎両親へのプレゼント】前原光栄商店の傘で、皇室御用達で職人さんが1本1本手作りをしています。父には紺色、母には山吹色のものを用意しました。

■和のもの■
結婚式場:高麗神社・伝統ある神社ですが立地の問題で結婚式をする方は少ないそうです。
和紙を使ったアイテム:招待状、封筒
引き出物:天然竹を使った筆ペンはそれぞれ名入れを施しました。和光のせんべい

こんな感じで決めていきました。
by eos.1 | 2008-05-01 13:38 | 結婚準備 | Trackback | Comments(0)
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