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ネーデルランド議会崩壊とその事件前後の経緯と真相
隣国の英国会議における※6/1決議(2007年)体制の放棄と海軍再建・軍備再編に動き出した英国会議の※北条政権を総辞職に追い込むため、
英国宮廷は組織強化を図り、ysmr(英)との交友関係を利用しイスパニアより無差別海賊団アルマダの残党(Gabot又は別名※Josefina)をイングランドへ招聘、
(※Josefina…二港のうち、リューベック攻撃に執着。英国内穏健派の対蘭攻撃への懸念をよそにリューベックを侵攻、制圧した)
(※6/1決議…2007年6月1日、英国会議内で決議された、会議内でLainhalt氏個人の立ち振るまいに問題があるとして、冤罪の一個人を追求糾弾、追放処分とした前代未聞の決議。しかし、それ自体が集団組織的にコーエー利用規約に抵触する疑いがあるという説がある。また、他国による分析では英国宮廷等一部の者による氏の排除を狙っての謀略により提起された議題であるという見方が大勢。)
※カルカッタ事変を自作自演しこれを口実にネーデルランドの二港(ブレーメン、リューベック)を侵略、占領、英蘭危機を引き起こす。
(※カルカッタ事変…世界最大のベルベット生産拠点であり、英同盟港だったカルカッタにロリアーナ(蘭)が攻撃、一時的に占領した事件。しかし、その攻撃を察知していた英国側が反撃せずに黙認していたため、英国宮廷が間接的に、英国内の商会に所属するロリアーナを扇動し、自作自演で既成事実を作ったとする見方が極めて有力。)
北条政権はアントワープにおいてネーデルランド議会リシー議長らと会談(アントワープ会談)、協議し事態の収拾と打開を図る。この際にネーデルランド議会は英国会議側に、二港の原状回復へ協力を要請、事件に関しては過去これまでの英国との友好的な関係に鑑み、不問とした。
しかし、急速に求心力を失った北条政権にはもはや英国宮廷主導の二港侵略を抑える力はなく、ほどなくして総辞職する。
(※北条政権…北条政子、ナナミ・ミライ、高杉、衝撃のアルベルトらで構成される英国会議最後の良心政権。後に衝撃のアルベルトは英国宮廷勢力とブレーメン侵略に加担する。宮廷から送り込まれた政権内部の密偵工作員とする説もある。)
北条政権総辞職後、英国宮廷が台頭する中、議長代理として衝撃のアルベルトが就任、英国会議内において、北海条約一方的な破棄(※白紙撤回)を決定し、蘭議会リシー議長宛にその内容を通達、議長不在時期に英蘭戦争を始める。
(※白紙撤回…英国会議側は条約に対する不当性を払拭するため、白紙撤回という表現を用いたが、ネーデルランド議会との事前協議を得ずに決定しており、事実上の一方的破棄。またブレーメン、リューベックの二港侵略は北海条約に公然と違反し、破棄以前に実行に移された。)
その後の英国内の次期議長選挙により、英国宮廷擁立組織票の下で成立した次の中島政権は無差別海賊団フナムシ一家らと画策、英国宮廷(フィリーナ・シルフィ)は東南アジアにおいて無差別海賊を追撃していた※Lainhalt率いる旧イングランド海軍を突如襲撃する。
しかし、Lainhalt軍はやがて迎撃体勢を整えると一斉に反撃、この掃討に成功した。
(※Lainhalt…旧英国海軍総司令。英国宮廷の画策により英国会議内の6/1決議で冤罪の追放処分を受けるも、現在も能登世界に大きな影響力を持ち、英国内で「英国再興」と「蘭英友好共存」を掲げる数少ない親蘭家の一人でもある)
また、地中海では※カリアリ危機が引き起こされるが、イスパニアはカリアリの防衛に成功。
(※カリアリ危機…大海戦港のスライドを目論んだベネチア・カルテルの扇動により、一部のネーデルランド投資家がカリアリ奪取に動いた事件。この事件を背景とするイスパニアの報復攻撃により、ネーデルランドの外洋同盟港は一時的にも失われた。またベネツィアはこの事件を好機にスラバヤを攻撃し、占領した。)
更に英国宮廷は能登世界初となる勅命三連覇を成し遂げた我が国とそのリシー政権を潰すべく、ベネチア・カルテルのアンナ・スコット主導により
買収済みの国内の反リシー勢力らと共謀し捨て垢工作も用いて、外交方針を協議する目的で召集された臨時のネーデルランド議会進行を妨害、紛糾を扇動。(2008/6/15)
またアンナ・スコットは議会運営を管理する議長の事前承認なく英国会議議長の中島沙樹を独断で召喚し、内政干渉に及んで議事進行の妨害を加速させる。
議長の制止を無視する等の混乱状態の中、ヴェネチア・カルテルのアントン・デグレルの呼びかけを引き金に議長追放決議を強行可決。
実質蘭共和国議会を解散、崩壊に追い込んだ。リシー議長は英国宮廷の圧力に屈せずに残った少数の支持者に一人ずつ一礼すると議会場を自ら退出した。
その後、宮廷監視支配下の下、アントン・デグレルが議長を独断自称で名乗り(正当な選挙手続きは得ておらず、実施されていない。)、リシー議長の追放を扇動した。
同時に英国宮廷は、パールブラックら無差別暗殺集団を利用し、アムステルダムに属州総督府を置いて、ネーデルランド監視支配体制を強化した。
議会崩壊後、リシー前議長ら中心とする騎士達はブレーメン、リューベックの奪還を図り※北海攻撃を実施するも、英国宮廷の膨大な資金力に阻まれる。
(※北海攻撃…北海5都市ブレーメン、ハンブルグ、オスロ、コペンハーゲン、リューベックに対する投資攻撃のこと。現在も間欠継続的に続いている。)
寡兵である騎士達は英国宮廷との直接決戦を避けて、ゲリラ戦術に切り替える温存策を取りながら、継続的に波状攻撃を加える。
これに対して、英国宮廷は北海支配を強固なものにするため、北海諸都市を交代で監視する体制を敷いた。
他方、小アジアではオスマン=トルコが台頭。
怒涛の勢いで近隣の港(オデッサ、サロニカ)を勢力下に収め、ベネツィア(金満謀略国家、裏切りの国と噂されることも多い)と
東地中海港(ベイルート)を巡り激しい争奪戦を繰り広げる。
イスパニアの首都セビリアでは反国益の無政府主義者、※ジェファーソン主義信奉者達が集まり
ジェファーソン・シンジケート結成の共同宣言を行い大会を祝った。
(※ジェファーソン…元イスパニア議長。英国宮廷と画策、他国工作を多数手がけるなどの黒い噂が多い。ヴェネチア・カルテル、アンナ・スコットとの関係も深い。)
(※ジェファーソン主義…6カ国共和主義とも呼ばれる、すべての国益活動を否定する考えをいう。しかし、それはしばしば思想の提示程度に止まらない場合が多い。提唱者ジェファーソンの名前をとっている。)
イングランドでは宮廷勢力が英国会議を完全に掌握し、中島政権に続きkurefa政権を擁立し、対蘭敵対政策と二港占領を継続させる。
ポルトガルとの勢力争いでは、南米西岸のリマ投資戦において、英国宮廷は延々三時間以上にわたり粘着TELLし続ける粘着工作によって、
ポルトガル投資家(藤堂久遠ら)を休止に追い込みリマを占領。
盛んに英蘭戦争とリマ投資戦における勝利を宣伝していた。
英国宮廷及び※属州ネーデルランド総督府(ネデ陸軍)、かっぱ、ヴェネチア・カルテル(アントン・デクレル、天城うさぎ等)は
(※属州総督府(ネデ陸軍)…リーダーのパールブラック、幹部のソナーとボビー・ボロゴン、いたずらっ子、Edward・Teach、スターン、しろきち☆、ブルム・ベーア、ユウ・エン、(アルベルト・ラーセン…後に脱退、オスマントルコへ亡命)らで構成するクライアントの依頼に応じて無差別PK暗殺を行う集団。一般名称で「ネデ陸軍」のことを指す。)
独立派である生き残りの騎士達に賞金を掛けてその行方を追い、
凶悪無差別PKのロロネー、ヴェネチア・カルテルのアンナ・スコットらも加わり、英国宮廷(宮廷枢機卿ゆうすけ、宮廷評論家ひろさんら)と共謀し、
その一方で属州総督府のパールブラックは単独でのリシー前議長の暗殺を困難と判断し、同じく国内の騎士達と旧英国海軍のLainhaltの暗殺を目論むかっぱから多額の資金支援(5000万Dともいわれている。)をてこに、
独立派のリーダーであるリシー前蘭議長暗殺と美人局による色付けをフランス無差別PKのブルセラ警視に依頼した。
依頼を受けたブルセラ警視は、3ヶ月にわたる計画を練り、ロロネー討伐を嘘の口実として、リシー前議長の義侠心につけ込んで巧みに取り入り、金で雇い入れた共謀者ら(ASUKA・S(SAKUYA・S)、真神月夜、うkdtちゅfvgら)の協力の下、カリブ海サンファン沖において、自身のイスパニア籍の二番垢を使いリシー前議長を美人局に嵌めて色付きにした後、襲撃した。(2009/5)
不意を突かれたリシー前議長は備えのない軽装の移動船でブルセラ警視と奮戦、壮絶な抵抗を見せるも敗北、やむなく船を難破させ、その後の難を逃れる。
追っ手から逃れたリシー前議長を属州軍(ネデ陸軍)のEdward・Teach、スターンらがワンガヌイ沖において待ち伏せにより追い詰める。
わずかな間隙を突いて待ち伏せを突破したリシー前議長はニュージーランド南島北東端付近の洋上で身を隠した。
その後、待ち伏せからの連絡を受けた属州軍を中心とする10隻以上は、その周辺海域を8時間以上にわたって封鎖。
しかし、南米で救出艦隊を編成したLainhaltらはわずか3隻(Lainhalt(英)、ピリー・レイス(葡)、直江重光(蘭)による国籍混成艦隊)で属州軍(ネデ陸軍)船団に突入し
Edward・Teachら2隻をたちまち撃沈、その他の属州軍船と無差別PKK暗殺集団軍船(属州総督府とは別組織所属者ら)を牽制しつつ、リシー前議長をワンガヌイへと脱出させる。
Lainhalt軍は辛くもリシー前議長の救出に成功したのであった。
再び共和国旗の元に集った白き風とリシー前議長を中心とするネーデルランドの騎士達は、リシー前議長の救出成功に勢いづき、祖国解放の独立戦争を再開した。
過去、ネーデルランドは、他国のいくつかの軍事組織に対しても友好関係を維持してきたが、
属州総督府(ネデ陸軍)は英国宮廷と結託し、自身の組織を強化後にこれらの他国軍事組織またはその国の一般人を無差別に攻撃したため、これまでの関係が急速に悪化。
中でも、ポルトガル私掠軍「ELVE」(リーダー bapi)、英国私掠軍「桃」(リーダー Ryu)等は
ネーデルランド国内の事情を知らないまま、属州総督府の攻撃を皮切りに報復的な対蘭私掠活動を開始、一般ネーデルランド人に多くの被害が出る。
一方で隣国イングランドでは、宮廷支配下の英国会議においてジェファーソン主義を信奉する宮廷道化師kurefaが政権を継続。
英国発の世界の腐敗と失望は続き、Notosの世界は暗雲が立ち込めている。
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