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急患の搬入を断るのは、医師側の口にできない理由があるから

テーマ:医学医療
2009-06-09 10:10:00

医師をはじめ病院関係者であれば

ビクっとくることかもしれません。


よく病院側が急患の受け入れを断り

たらい回しにされるケースが相次ぎます。


病院の急患の受け入れは

医師の判断に委ねられます。



医師が「無理」と言えば、たとえ病床使用率がフルでなく

例え70%という状態であっても、受け入れがされません。

(病院によって看護師が断るところもある)



急患の場合、救急隊から

症状を聞かされます。


例えば極度の下腹部痛が伺われる場合

今まで大きな疾病もなかったNANであるが、App(アッペ)かもしれない。


というように。



ここで医師側が

無理 と言えば 受け入れがされません。


病床がフルでもなく

患者1人あたりの医師数、看護師数が、さほど手薄でもない状態であっても


無理と言われたら引き下がるしか手はありません。

ここがかなり弱い立場です。



このように

急患はたらい回しにされます。



たらい回しにされるには

病院側の・・・というより医師側の口にできない理由があるのです。


・専門医がいない

・症状を聞いて、その場でどうするか、どのようにできそうか という判断ができる医師がいない



この2つです。


中には

本当に何とかできそうであるが、急患オペの最中で医師側の手が回らない

よって、今現在ではどうにもできない ということもありますが

このようなケースで断るのは、パーセンテージでは一桁前半であります。



こういう病院は

ケースとして殆どない(あっても大学病院の何割かくらい)ということを 覚えておいてください。



また

その中のほんの何%かは

「はやくこっちに回せ」

と受け入れてくれる果敢な医師もいますが


・よほど腕がある

・亡くなっても仕方ない とにかくやってみよう


と割り切っている医師です。





酒で羽目をはずすことは、自己コントロールが出来ておらず、精神的に幼い。

テーマ:考察
2009-06-08 11:00:00

――――只今、早朝3時。予約記事となります。――――



酒で羽目をはずすことを擁護する方が、世の中には多くおられます。

さて、それは正当な理由として、社会で認められるのか。

というところにスポットを当てたいと思います。


くさなぎ容疑者が

公然わいせつ罪現行犯で逮捕されて

1ヶ月少々経ちました。


中には

「もういいだろう」と容疑者を擁護する方がおられ

当の本人も、謝罪会見では、反省の表情もなく、罪に対しての謝罪もありませんでした。


ファンは「よく帰ってきた」と擁護しています。

また、酒で羽目をはずした経験のある人は

自分も羽目をはずしたというバックボーンから

酒でハメをはずす人を擁護するでしょう。


何のことはない心理です。



私は

酒で羽目をはずしたことがないので

酒で羽目をはずす人の気持ちが、まったく理解できません。


私は全くというほどアルコールを口にしませんが

私自身、酒を飲んでも、これ以上はマズイ と思ったところで

自己コントロールするからです。


だからハメをはずすこともなければ

酔う事もありません。


これ以上はいけない と思う前に

飲むのをストップさせます。


飲みたくないときは断りますし

宴会に参加したときでも、全く飲まないこともあります。

飲むのが強制であれば、そういう宴会には出ないことも多々あります。


これは

何も特別なことではなく、大人として当然の行動であると思っています。



こういう場で飲むのを断ると、場をしらけさせるから多少でも飲まないといけない

という社会的な・・・ 強制的風潮が日本では蔓延していますが



「酒に酔う」 ということ自体が

場をしらけさせることだということを、日本人は理解できていないというところです。


こういうのが俗に

酒に溺れるということでしょう。




酒を飲むのを悪いとはいいませんが

常識を併合させた大人であれば


自己コントロールするのが当然でありましょう。



羽目をはずすことは

「誰でも酒で羽目を外すことはあるから」という理由では

決して片付けることなど、決して出来はしないのです。



ましてや

くさなぎ容疑者の場合

「公で裸になった」というところで「現行犯逮捕」されています。




酒に酔う人は

自己コントロールも出来ず、精神的に幼いのでしょう。



私はそう思っていますし


くさなぎ容疑者への私の捉え方は

一生、「罪を被った人」というところです。




なぜディーラーというのか。 人に説明するときは、私のように具象的な説明を。

テーマ:考察
2009-06-07 21:42:35

よく、車でメーカー専門販売店を

「ディーラー」と言います。


なぜディーラーと言うのか。



そもそも


deal という英単語に元が発生しています。


deal という単語の意味は

「取り扱う」 という動詞です。


語尾に er がついて 「者」を示します。


ようするに


専門販売する(deal)業者(er) を表します。




もっとわかりやすいように

英語のお勉強をしましょうか。



deal という動詞を用いた熟語に


deal with~


という活用があります。



これは「~を取り扱う」 という意味があります。

(このことから、deal は必然的に取り扱うという意味がわかる)




私は海外に住んでいたとき

ある乗り物を借りたことがありましたが


そのときに


Do you deal with ○○? (○○はメーカー)


と聞きました。





人に説明するとき

一番大切なのは


具体的例を挙げ、誰にでもわかりやすく説明することです。







「なぜディーラーというのか」


ということをネットで見ても、私のように説明している人は皆無でした。




説明するということは

自分はわかっているからいいかもしれませんが

相手にも、「なるほど」とわかりやすく説明することが何より重要です。




残念ながら

今の日本人(特に若者)は、説明する という能力に乏しいです。






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