今 NHKを観ています。
東京の中学校で
「笑顔の作り方授業」
というものがあるそうです。
信じられません。
何が？
意図的に作られるものは
笑顔とは言わないから。
作ってまで
意識してまで
笑顔を作ろうとは絶対に思いません。
意図的に作られるものは
所詮、意識されて模造されたものに過ぎないからです。
本当におかしいとき、面白いとき、楽しいとき、嬉しいとき
笑うときは
無意識に笑顔は発生します。
だから
意識するものは
笑顔とは言わない。
こういう授業は
全く意味がない。
このようなふざけた授業をする暇があるなら
受験勉強でもしなさい ということです。
そのほうが
生徒の為になる。
プロではないですね。
モノに当たるのは
私でもしたことはありませんよ。
ましてや、自分の商売道具でありましょう。
自分の稼ぎ柱に八つ当たりしたり、投げ飛ばしたり。
小学生ならスルーですが
何歳だ。この人は。
帰宅ですが・・・
ねずみ講の人がしつこい。
帰宅し、パソコンを開いたら
朝10時にコメントが入っており、時間差で
リクミィの質問まで、匿名を装い入り込んできました。
余程
暇なのでしょう・・・。
さて
よく子供がテストで、良い点を獲ったら
「なんか買って」
と、親に言う。
だいたい子供というのは
「頑張れば何かしてくれるかもしれない」
という考えをもって行動するものです。
「買ってもらえるからと頑張るのはおかしいぞ」
と説教する大人もいるのは事実でしょう。
さて
それはおかしいのでしょうか。
子供のそういう行動は
「投資の目的の努力」
に置き換えられます。
投資の目的
というのは、解り易く書くと
「何かしらの見返りを望む」
ということです。
この
「投資の目的の努力」は、勉強で置き換えると
「受験勉強」（入試、資格、就職、昇級）
に例えられますね。
受験勉強というものは
目先の見返り（合格、就職、昇級）を望んでやっているので
根本は、子供が
「何か買ってもらえる（買ってくれと言おう）」
と先を見据えて頑張るのと変わりません。
また
我々社会人が、仕事をしているのも
「投資の目的の行動」
です。
「給与」
を望んで仕事をしているのですから
給与という見返りを期待して、行動をしているということです。
タダ働きする人はいません。
そう考えると
我々社会人も子供と同じなのです。
まあ
子供と同じと言うか
「していること」は
同じと言うことです。
ですので
子供の
「何か貰いたいから頑張る」
「頑張ったんだから、何か買って」
という行動は、おかしいことではないでしょう。
おかしい
と言う人は、どうぞ、タダ働きしてください。