そのまんま東氏は図に乗りすぎです。 どのような県知事選だったのかを刻むべし。
テーマ:不可解宮崎県知事のそのまんま東氏。
昨日のニュースで大爆笑させてもらいました。
出馬は
「総理の椅子を条件に」
ということ。
えーとね・・・。
この発言は
直に公に発言されてはいないので
真相は定かではありませんが、当の本人が
否定をしていませんので
若干の意味の差はあれど
上記の内容は、然程間違った結果ではないと言うところでしょう。
それと
「自民党は、お戦いになるお覚悟はあるのかとお聞きしたい。」
この発言。
昨日は笑い転げました。
ちょっとどころではなく
図に乗りすぎです。
彼は
たけし軍団
有名人
ということもあり
知名度やそれに順ずる県民の後押しも
少なからず幸いし、当選したものです。
現実
それはそれで、その人の力であると社会では思われがちですが
そういうバックボーンを味方にしていない
無名の立候補者と、県知事選を戦ったというところを、彼は忘れてはいけない ということです。
だから
政治家に例えると
・そのまんま東氏は 親の七光り(バックボーンが強烈)
・他の立候補者は、無所属新人
悪いけど
立場が全く違う。
上記の発言は
図に乗りすぎです。
そのまんま東氏は
謙虚に事を進めねばなりません。
仮に
そのまんま東氏が出馬すれば
まあ
後押しは強烈だと思います。
有名人ということでね。
だから
彼の2つの図に乗った発言は
有名人というバックボーンや
後押しが必ずつく(県知事選と同様) という状況を見越して
発言されたというのは
容易に想像できます。
無名の立候補者が
上記の発言をしたら
ある意味、発言が重い・・・
不気味というか物凄いダークホースを感じます。
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