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芸能人のブログ  「外科学概論の講義と変わらない・・・。」

テーマ:ブログ
2009-06-30 18:30:47

帰宅です。


勤務時間はとっくにおわっていたのですが

気になることがあって、医務室の机にかじりついていました。




さて



芸能人のブログ・・・


アメーバトップの横っちょにダラダラ長く一覧が出ていたので

表示されないようにしました。



なぜか。



意味がないからです。



私にとっては

といいますか、一般人にも意味がないと思いますが・・・。



コメントしても

返ってきはしないと思うのですが・・・。


それでもするんですよね・・・。 皆さんなぜか。

なぜでしょう・・・。


理解できません。



何かしら

応答があれば、それはコメントしても

有益だし非常に良いことだと思います。



でも

まず返答がくることもないでしょう。



仮にあっても

ブログ記事で


「皆さんありがとうございます」


でしょう。




手抜きというか

なんというか、それだったら悲しいです。


恐らく膨大なコメント数だから

読まずに 「ありがとうございます」 の可能性もある。(一括にする時点で読まない とも言える)



だから

私は絶対に、コメントを打たない。

結果がわかっているので、無駄な体力の浪費はしない。




昔、外科学概論の講義で

ひたすら、自分のノートを棒読みする教授がいましたが

芸能人の記事は、それに等しいものだと思っています。



こちらには内容は届くかもしれないけど

それに反応しても


答えが返ってこない。



なぜかというと


一方的だから。









昔、女性に人気のあった、N田という芸能人さんは


ファンレターを全部手書きで返していた


のは有名です。(恐らく、何百何千というレベルでしょう)




それに比べて

これはたかが電子世界のコメントだし

タイプで文字が打てることを考えたら


何百何千のコメントに返事を打つことなど

問題ないとも思えます。



誠意ある

芸能人て いないですよね。






「ミス△△」に限ってブサイクが多いのは気のせいでしょうか。

テーマ:考察
2009-06-29 22:48:39

ミス○○

ミス△△

ミス□□

ミス☆☆

ミス××




よくいますね。



さぞかし美人なんだろうと

お顔を拝顔すると




そうでもない。



寧ろ

ブサイクがほとんどです。(私の独断ではね)



そう見えるのは

私だけでしょうか。



ミスのミスは



失敗のmiss
ですか。


それなら

納得です。




今日も疲れました。


おまけに日本列島は

大雨です。



明日も大雨らしい。







今の選手のほうがレベルが低い     

テーマ:考察
2009-06-28 21:20:21

スポーツをみると

昔のスポーツ選手のほうが

高い数字を残していることがあります。



例えば野球。


投手の成績

打者の成績


今とは比べ物にならないほど

高いものがあります。


高い数字の記録は

だいたい、昔の記録が占めていますね。


スポーツは

数字がすべてなので、その言い分にのっとり

数字だけを単調に比較すると


「昔のほうがレベルが高い」


といっても間違いはないと思います。



今のスポーツ選手のほうが

すべてにおいて劣っている ということでしょう。




ですが

今の若い人はだいたい、今の選手のほうがレベルが高い と言います。


尊敬する選手が

現代で活躍していると、なお更、そういう傾向にあるとも、独断ですが思います。

また、現代で活躍する選手も、「今のほうが高い」というでしょう。

(そうでないと、尊敬する選手も選手自身も低いレベルで活躍している と認めることになるから、分が悪くなる)





今のほうがレベルが高い とする人の言い分には

次のような言い分があります。


・昔は環境が悪かった。環境が悪いから、高い数字を残せた。

・選手層が薄かった。その為、そのなかで仮に飛びぬけても、層が薄い故に、数字を残せ易い。


この2つです。



果たして

そうでしょうか。




確かに

環境は悪いです。それは誰もがわかることでしょう。


物資も粗悪で、ロクに選手は満足なプレーも出来なかったはず。

自らの尻を叩いて自らを鍛え上げても、(決して道具のせいにするわけではありませんが)

不満な状況でプレーしていたことは、わかります。


しかし

その状況で高い数字を残す ということは


結局、選手のレベルが道具の粗悪さをものともせず

その数字を残すのに至る力を身につけた ということではないでしょうか。


私はそう思います。



今の選手や今の時代を崇拝する方々は

「我々が昔の時代に生きてたら、今よりもっと活躍していた。」

と言います。


気持ちはわからなくはありません。


しかし

今の選手は、


・物資に恵まれている。

・科学トレーニングというものが発達している

・機器に恵まれている(物資とかぶる)

・結果的に、環境が良い


という水面下であることを忘れてはなりません。




ここで、現代を崇拝する方々には墓穴なのですが


その状況でも


昔の選手を超越する数字を残せない


ということです。


逆に

環境の悪い時代で活躍した選手たちが

今の環境の良い時代で活躍したら・・・


という仮説のほうが

仮説立てとしては、よほど有益となります。



例えば

プロ野球。 


プロ野球の勝利記録は金田正一投手の400勝です。


彼は

現役20年で 400勝です。 ということは 

1年 20勝計算です。


今のプロ野球では

10年に1人でるかどうか(もしかしたら出ない確率が高い) です。


今のプロ野球投手は

このような言い訳をします。


「先発、中継ぎ、抑えの分担化。そして、投手の層が厚くなったため

他の投手にも回さないといけない。その為、登板機会も減った。

だから投げられない」




果たしてそうでしょうか。



プロの成績は、数字のはずです。

上記のように言うのであれば、プロは結果がすべてなのですから

どんどん登板して、勝っていけばいいことではないでしょうか。

自分の勝利にもなるし、チームの勝利にもなる。


結果がすべてにつながりますね。



それと

層が厚いのであれば


皆先発すればいいんです。


今のプロ野球は

先発が足りないらしいですから、ちゃんと

投げきる力をつけて、勝利できるように力をつければいいのでは?


そう思います。


分担化分担化・・・



「体力がないんだなあ」


と片付けられておしまいです。


そこまで

「分担化のせい」

とするのであれば、一度でも

連投連投で30勝してから、


「しようと思えば出来るんだ」

と言っていただきたいものです。



分担化では層が厚いとは

言えません。



先発陣が

しのぎを削り、全員10勝、20勝をあげられるような状態であれば

層が厚いと言えるでしょうが・・・。





また

大相撲でも、昔の記録のほうが

上位を占めていますね。



現在はどうでしょう。


大関角番回数ワースト等

目をおおいたくなる記録しか目に付きません。


昔の大関は

いまのように負けなかった。



それは昔は上が強くて

下が弱いという、当然の構図であったから?

そして今は

下のレベルが高くなったから?



違いますね。

なら下の強いとされる人たちは、すぐに大関にあがってしかるべきです。

結果がすべてなのでしょう?

ならあがってしかるべきです。


でも

上がれる人はいませんね。


ということは

下が強い(層が厚い)のではなく


上位(大関)が弱いだけです。






今の選手が

昔の選手に、及ばない理由。



それは、

プロ意識とハングリー精神の違いでしょう。





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