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にゃんだふる日記

毎日の出来事を書いています 

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2005,7,31 気持ちを新たに・・・
2005,7,30 窓辺にて
2005,7,29 低気圧通過・・・
2005,7,28 風が踊る日
2005,7,27 雨が上がって
2005,7,26 綺麗になったよ(ブチ男君)

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大雅君へ  2005,4,30
突然裏庭に現れた子猫のキミに、母さんはとても戸惑ってしまいました。
キミが来る数日前に友人と「最近は子猫を見なくなったわ」とお話したばかりでしたから。
母猫も居ない子猫のキミが、直ぐに周りの外猫達と馴染んでしまったのには、またビックリ、
キラキラの目をして外のお兄ちゃん&お姉ちゃん達と仲良く遊んでましたよね。

だからキミを保護した時は、ずいぶん悩みましたよ。
果たしてこうする事がキミにとってベストだったのだろうか・・・と。

今キミは「めめ」と言う弟分も出来、キン兄ちゃんやさんご小兄ちゃんなど多くの兄姉と仲良くし、
思ったほど機敏じゃない、鈍臭い動きで真夜中まで追いかけっこをしていますよね。
近付くと「シャ〜〜!」と威嚇するくせに、母さんが食べてる物は美味しいものかと見に来ます。
キミにはいつも驚かされてばかりですが、どぉ? こんな家猫暮らしのご感想は?
この生活も満更でもないぞ・・・そう思ってくれてるなら嬉しいな。

ウォッチング 2005,4,29
クーパパがゴンモドキの横断をじっと見ていました。
それを後ろから眺めている私(笑)こんな変なおばさんを誰も見てませんよね?

こうして見ますと普段はそんなに感じないのですが、田舎ですねえ。
特にこの通り沿いは昔からの家が多いので、特にそう感じます。
通りを1本入れば振興住宅がギッシリ並んでいるのですが・・・

空の下のまだ雪を抱いた山々が見えますでしょうか。
今頃の晴れの日は雪山がクッキリと、すぐ目の前にあるかのようにとても近くに現れます。
尾根の1本1本に手が届きそうなほどの風景は、それはもう心が洗われるほど綺麗ですよ。

単身赴任をした婿が帰って来ました。ゴールデンウィーク中の帰省です。
先日のウィルスバスター事件で、バックアップの必要性を身にしみて実感した私は
婿に教えて貰いたいPC操作をメモして、帰省を心待ちにしていましたのです。

でも10日間もお休みだそうですもの、あと2〜3日はチヤホヤおもてなししましょうか。
ご馳走三昧で婿のハートを掴まなくっちゃ。
そして油断したところで・・・ガッチリ監禁しますわよ。覚悟!

あれ?これって捕獲とオンナジだわ(笑)

遊びに夢中(めめ&大雅) 2005,4,28
お友達から「ニャンだろう光線」という猫の玩具をいただきました。
スポットライトの光が出るオモチャです。嬉しい〜〜
早速廊下を暗くして遊ばせたところハマってしまったのが、めめ&大雅です。
他の子たちは、この子達の迫力にタジタジになってしまいましたわ。

これで遊ばせて分かったのは、大雅って見かけによらずドンくさい(笑)
顔はキリリとしてるんのに、見掛け倒しの男だったのかな。うふふ誰かさんに似てるぞ。
めめの方がチャカチャカと素早いんですが、それもまた仲良しの秘訣かしら。

マイケルが1週間ぶりで病院へ行きました。かなり元気でしたので今日まで延ばしたのです。
ステロイド注射を打つ事無しに、こんなに間隔を空けられたのは久しぶりですね。
顔つきの良いマイケルを見ていますと、母さんもイイ顔になってきます。

帯広の保護猫さんです 2005,4,27
獣医さんのお話では生後10日ほどの男の子達です。
栄養状態もとても良くて丸々として綺麗な子達ですね。
いまは獣医さんのところに預かっていただいてるそうです。

里親さんの募集を開始いたしました!
お届けは離乳後となりますが、どうかよろしくお願いいたしますね。

詳細や経過はここに順次アップいたします。

いい顔になったね(ギン) 2005,4,26
活発になって昔のギンに戻った気がしていましたら、なんと血液検査でも証明されました。

GOTが125から25へ、GPTが515から71へ、下がっていました!もう殆ど正常値です。
良かったねギンちゃん。この調子で行こうぜ!
まだまだ油断は出来ませんが、こんなイイ顔を見られる幸せを味わっております。

3種類戴いていたお薬の中の一種だったステロイドが今度は半分になりました。
これを飲まなくて良くなったら本物ですね。大丈夫、きっともう直ぐさ。

新緑の世界になるのはいつかしら 2005,4,25
朝のニュースに飛び込んで来たのは、兵庫県尼崎市のJR福知山線で起きた脱線事故。
これが現実に起きた出来事なのかと目を疑ってしまいました。
今日は1日中テレビに釘付けです。どうか被害が最小限でありますように・・・

菜園を挟んだ裏の家の車庫の屋根は、お外の子達の大好きな場所です。
今日はハナシロが登ってますね。

今年初めてのお外です 2005,4,24
あまりにも暖かい日でしたから、急遽お外への入り口を開放したのです。
壊れた網の箇所は無いかと、外側はしっかり検査しましたけど内側は未整備のままですが。
それでもみんな喜んで我先にと飛び出して行きました。
だけどカメラを網の間から入れましたら、みんな逃げちゃったよ。臆病者め!
結局残ったのはチビとキンだけ、寂しい写真になっちゃいましたねえ。


ウィルス??? 2005,4,23
いつもの通りに何気なくウィルスバスターの更新をしたら、PCが動かなくなった。。
何も知らない私はてっきりPCが壊れちゃったと思ってしまい、婿から戴いたPCを
なんとか使えるようにしようと1日中格闘していました。そして悩んでました。

めめの保護してからの写真は全てPCの中です。どうしよう・・・
大事なメールもアドレスもすべてPCの中です。どうしよう・・・

そんな時、友人から1本の電話があり、それで今回の不具合を知ったのです。
普段テレビも見ない私ですから本当に助かりました。
そして今度からはちゃんとバックアップを取っておこうと反省したんですが・・・
喉元過ぎれば何とやら・・・まだそのままですわ(恥)

写真はまたまた久しぶりに会ったソックス君。キミまた太ったんじゃない?

この時期の雪便り 2005,4,22
桜が散ってしまったところもありますのに、北海道では雪が降っています。
道東の地方では20センチ近く積もったとか。
ゴールデンウィークまでは雪の心配です。まだまだ油断できませんねぇ。

我が家のマイケルは、一足早く衣替えです。
彼女が最高潮に調子が下がって、もうダメなのかと思った時に、友人のお薦めで着せた赤い服。
それから健康を取り戻して元気になったので、もう赤い服ばかり着せています。
でも、真っ赤な服って中々無いんですよね。

この写真の服は少し小さかったかな?お腹がはみ出していますわ。
お隣でさんごがはみ出したお腹を隠してくれているんですよ。
新しい赤い服パワーで、もっともっと元気になあれ。

定期健診(マイケル) 2005,4,21
マイケルの通院日(M獣医)
担当医がマイケルの大好きなM先生でしたので、いつもの点滴と注射も効果倍増でした(笑)
口内炎が酷くなって給餌を嫌がり、首をブンブン振って抵抗するので心配でしたが
腎臓の数値はまだまだ良好で一安心。
尿素窒素 19.9(前回22.1) クレアチニン 1.53(前回1.35) どちらも正常値♪

写真はチャトラのヤジ君とゴンモドキ(手前)です。
風は冷たいのですが、土は温かいのかな?
去年のままで植え付けが始まらない畑ですが、お外の子達のお昼寝場所になっています。


ギンの事(その後) 2005,4,20
ギンは入院してからの体調がとても良くなりました。
(ただ退院日に検査に出したアンモニア数値は141でした)

今日の肝数値は、GOT 125(前回537)GPT 515(前回1000超で計測不能)
まだまだ正常値(70以下)には程遠いですが、かなり活発になり動き回るようになったのです。
この調子で少しずつ養生していこうね。

時々雨の落ちる不安定な天気です。気温も中々上がりませんねぇ。
それでもお日様が顔を出せば、つられて猫達もにゅうっと出てきますよ。
くしゃくしゃな顔で、大きな伸びをしているのはコスズです。

ばんざ〜い!! 2005,4,19
またら母さんは、たっぷりの大&小を排泄したそうです。
我慢も限界だったかな?(笑)nekorondaの勝ち〜〜〜♪
今日からはイエネコ修行だね。

晴れの日が続いています。爽やかな風の気持ちの良い日です。
お外の子達も元気ですよ。

またら母さん↓ 2005,4,18
nekorondaさん悲願の捕獲、そして避妊手術を終え15日に無事退院して来た「またら母さん」
これから幸せなイエネコへの道を邁進するはずでしたのに・・・
退院してケージ生活をしてから1度もオシッコが出ていないそうです。
ハンストならぬシッコストか!そんなに外の暮らしがいいの?

悩みぬいたnekorondaは獣医さんとも相談して、明日の朝までにオシッコが無かったら、
そこまで外で暮らしたいのなら、またらの気持ちを尊重してリリースしようと決意しました。


今日めめは無事去勢手術を終えました。(今日の体重は3.75キログラム)
ついでに1本だけ残っていて黒ずんでいた乳歯も抜いて戴きました。

病院ではかなり暴れたようです。
お迎えに行きましたら、野良ちゃん用の青いナイロンネットに入っていました。
麻酔から醒めても誰も触る事が出来なかったようですわ(笑)
「大丈夫ですか?かなり暴れますよ」と先生。
怖くて暴れたんだよね。めめを抱きしめたらしがみついてきましたもの。

大雅の近況 2005,4,17
大雅、リビングを制覇!
色々悩みましたが、この姿を見てほっとしました。

ギンは食欲も出て、活発になってきました。
絨毯で爪を研いだり、毛繕いをしたり。3種類ほどの猫缶のお皿に1つづつ顔を入れて食べてます。
肝臓は酵素なので、点滴の効果が直ぐには数値に反映しないとお聞きしましたが、
入院前と比べてかなり良くなっている気がします。
てんかんの発作も殆ど出ていませんし、何より目に力がありますね。

次の検査は水曜日、ドキドキしながらも期待しています。

曇りのち晴れ 2005,4,16
朝一番で行ったはずでしたのに、M獣医はとても混んでいてマイケルと一緒に1時間も車中待機。
抵抗力の弱った子は、待合室ではどんな病気を貰うかも知れないと、いつも車で待つのです。
今日はとても暖かかったので、今年初めてエンジンを掛けずに待つ事が出来ました。

いつもの点滴と口内の消毒と注射。
グラグラになっている歯から膿が出て、周りが真っ赤に腫れてきました。
この歯が抜け落ちるとかなり楽になるのですが・・・麻酔が無理だと切ないですね。

本当は肝臓病の情報をさりげなくお聞きして来ようと思っていたのですが、
どの先生も忙しさからか殺気立っていてお聞き出来ませんでした。残念!

ギンは昨日はずっと寝ていましたが、今日は少し歩き回ったりするようになりました。
トイレもちゃんと行けますし、少しですがご飯も食べてくれました。
これからは、ギンが好んでくれて体力の付くような献立を考えていきましょうね。

この日記を書いている直ぐ近くまで、大雅が進出して来ています。
この頃は知らないフリをしていましたら、ほんの2メートル先まで来るようになったのです。
もう少しかな?

ギンのこと 2005,4,15
ギンを迎えに行きO先生の顔色を見ただけで、良い結果じゃ無かったと感じました。
次には何をしてあげたら良いのかしら、なんて考えてしまったのですからオカシイですね。

3日間の点滴では思ったほど肝数値が下がりませんでした。
GOT 646→537(正常値は70以下) GPT 1000以上で計測不能は変わらず。
GLU 212(正常値は65〜110)黄疸有り(T-BIL 1.4)
それでも肝数値は徐々に下がってくる可能性もあるそうです。

点滴の効果があまり出ませんでしたので、今度はお薬で徐々に下げていく事になりました。
朝晩飲む錠剤を3種類、とりあえず5日間飲ませます。
アンモニアの数値を調べる為に採血をして帰宅しました。
変わった事が起こらなければ、5日間は自宅療養です。

自宅に戻ったギンは、キャリーから出て真っ直ぐにトイレに駆け込みました。
慣れない場所で緊張してたのか、その後は先ほどまでず〜と眠りっ放し。
それでも吐きもせず落ち着いていますので気持ちは楽ですね。
ギンちゃん、今夜はゆっくり休もうね。

もう直ぐ夕焼けに染まる空 2005,4,14
久しぶりの快晴で、とても気持ちの良い1日でした。
朝ご飯もそこそこに遊びに出掛けた外の子達です。
どこに行ったのか近くにはだあれも居ませんでしたね。

青空がピンク色に変わる夕暮れになって腹時計が鳴ったのかしら。
一匹二匹と集まって来ています。
楽しかった?

※嬉しいお知らせが入りました。
nekorondaさんが「またら」母さんをとうとう捕獲出来たのです。
1年余りの悲願達成ですね。おめでとう!!

美猫に撮れた?(ハナシロ&チイコタ) 2005,4,13
カメラを向けたらポーズを決めてくれました。顔だけ見えるのはコシロ姉さん。

昨日入院したギンは、ケージの中でも落ち着いて居てご飯も少し食べられたそうです。
思ったよりも馴染んだ様子で点滴を受けていましたのでホッといたしました。

お話は変わりますが・・・
症状の重い子を病院にお預けする時に緊急時の連絡先を聞かれますよね。
あれはとてもドキドキして落ち着かない気持ちになるものですね。
それに今どんな状態でいるのかと、とても心配になります。
入院ケージにライブカメラがあればいいのに、なんて思ってしまいました。

ギンの入院 2005,4,12
O動物病院での血液検査で肝臓の数値が異常に高かったギンです。
GOT 626(正常値は65〜110) GPT 計測不能
今日から金曜日まで24時間連続点滴のため、急遽入院する事になりました。

今飲んでいるフェノバールの量は、ごく僅かだそうで急に肝臓が悪化するのはおかしいとか。
ギンの血液検査は今年1月8日にM獣医で致しましたが、その時はGPTが23.5でした。
この結果を持ってO病院へ行ったのですが、もっとマメに検査すれば良かった・・・

マイケルも好調の後、一気に悪化する事があったのに、今回また油断してしまいました。
ごめんねギンちゃん。どうか回復しますように・・・

肝臓は腎臓と違って、回復力が強い臓器だそうです。だからきっと良くなりますよね。
でも、もしこのまま状態が悪かったら、今のお薬もステロイドも使えないそうです。
それも困った。。

朝にお預かりして来ましたが、心配で堪らなくなり夕方また会いに行きました。
ギンは思った以上に寛いでいましたので、気持ち少しが楽になりました。
点滴も気持ち良いのかな?


今夜もキンを隔離して、めめを解放してあげました。(キンちゃん少しだけ我慢してね)
皆と一緒に遊べるのが、めめにとって気を紛らわすのに最良のようです。
早速廊下で大雅と追い駆けっこを始めています。
大きさは違いますが月齢も近いし、この子達は兄弟のように仲良しになりそうですね。

おすまし顔で、はいポーズ!(コスズ) 2005,4,11
曇り時々太陽の差す穏やかな1日になりました。

カメラを持って歩く私の後を付いてくるのはコスズ。
「撮るならワタシを写してよ!」 はいはい、それではポーズを決めてくださいね。
「どぉ?こんなんでいいかしら?」 OK! では行きますよー (パシャッ!)

6日に一ヶ月ぶりのステロイドを注射したマイケルは、口の中の爛れも殆ど引いています。
あれ以来は自分からご飯の催促をするようになって、時間が来たらキッチンへやって来ます。
顔つきも違いますね。目がまんまるな昔のキョトンとした顔に戻っています。
こんな日がずうっと続いて欲しいなぁ・・・

それでも年齢が年齢ですから、腎臓の点滴のためにM獣医へ行きました。
今日の担当医はS先生、マイケルの大好きな先生です。やったね!
診察の間も点滴の間もご機嫌で、グルグル言い放しのマイケルです。
これで益々調子が上がりそうですわ。S先生効果は絶大ですもの。

めめは昨夜も夜中から明け方に掛けて鳴き通しでしたが、今日は夕方からまた鳴き始めました。
窓に張り付いて外を見ながら鳴きっぱなしです。これじゃ寝られないよ。

発情が来ても、去勢手術は18日まで受けられないし・・・う〜〜ん困った。。
それで苦肉の策ですが、めめを隔離部屋から出し
前回さんごの発情で興奮し、さんごに怪我を負わせたキンを代わりにその部屋に隔離しました。
キンはいつもは良い子なんですが、興奮すると訳が分からなくなってしまう子なんですよ。
猫だけじゃなく私も娘も何度かガップリと噛まれています。傷も痛いけど医者代も痛〜い(笑)

他の子達の反応は、思った以上に落ち着いていますね。良かった〜〜
めめも物珍しいのか、思ったほど鳴かなくなりました。
どっちにしても眠れないなら、このまま様子をみましょうか。

猫話あれこれ 2005,4,10
朝から晩まで冷たい雨。

日中のお外の子達の出席率は最悪で心配しましたが、雨上がりの夜9時過ぎに勢揃いです。
コシロ・コスズ・ダイちゃん、クーパパ・ゴンモドキ・シマシロ・ハナシロ・メッチャ・ヤジ君。
今日は他でご飯を食べ損なったのか、ソックス君の顔もあるぞ。
でも、落ち着かないのかな?ソックス君は真っ先に食べ終えて、暗闇の中に駆けて行きました。

その頃、家の中では若い子達が大騒ぎです。

中廊下で大雅とさんごが取っ組み合い。(気のせいかな?大雅の方が大きく見えるぞ。)
大雅の勝ち〜
次の相手はヒカルです。ガップリ組んだり離れたり、迫力のある試合です。
流石に2試合連続は疲れたのか、ここで中断。二匹並んで休憩〜
嬉しそうな大雅の顔に、見てる私までニンマリですね。

めめはやっぱり発情が来てしまったようです。
大きな声で鳴きっ放し、疲れると休んで、また鳴いて・・・明け方が最高潮です。
18日の去勢手術の日まで、体力が尽きてしまわないかと心配しています。

写真は15歳のユキです。
この頃はボケて来たのか、何でも食べたがるんですよ。そして吐く。
この子の吐き癖は小さい時からで、心配していませんが食欲には驚いています。
しかも先日は、リビングの真ん中でウンチの体勢になっていきんでいました。
「ユキちゃん!」と声を掛けたら慌ててトイレに入りましたが、こんな事が度々です。
やっぱりボケ?

何かボケに効くお薬はないかと、O先生にそのお話をしましたら
「歳を取って体力が衰えたりボケるのは自然な事です。このまま見守ってあげましょう」
とおっしゃいました。

お外でも2ショット(クーパパ&ハナシロ) 2005,4,9
今日も風が冷たく、時々雨の曇り空。それでも草木の緑は日ごとに増えていますよ。

やっと忙しさも一段落して、少し気が抜けた感じがします。
心配だった子達も落ち着いてくれていますので、尚の事ぼ〜っとしているのかも。

ギンは一昨日あたりから、また落ち着いてくれています。
大きな音や強い光などの刺激を与えないように、心して接してあげると良いようです。
何よりもギン自身が信頼出来る先生に巡り合えたのが良かったのかな。
ギンの治療にも光が見えて心が軽くなりましたね。

マイケルはステロイドで口内炎の痛みが消え、絶好調になりました。
朝起きると真っ先に、猫用食卓テーブルのところに走って行きます。
そして「ナア〜〜」と、ご飯の催促。嬉しいですねぇ〜
ペットシーツにする尿も黄色に戻り、腎不全特有のアンモニア臭い口臭もすっかり消えましたよ。

このまま、このまま、みんな穏やかな日々が送れますように・・・

めめの抜け毛対策に新しいサプリメントを飲ませ始めました。
効果の程は結果が出ましたら、ここでお知らせいたしますね。

友人のmikikoさんが今日退院しました。おめでとうございます!
まだ暫くは静養が必要でしょうが、ご主人のお話ではお元気な様子です。
お帰り〜〜またメールしましょうね!今日から三婆トリオ復活〜

無理やり2ショッット! 2005,4,8
めめ(左) and さんご。 

友人と電話してたら、隔離部屋で一人ぼっちのめめが鳴いていました。
寂しいのかな? まさか発情?!

リビングへ連れて来て、さんごの隣に並ばせてみました。
めめは喜んでいましたけど、さんごの耳を見てください。嫌がってる・・・
この後さんごは「シャーッ」と威嚇しながら逃げてしまったのです。
こんなに臆病で馬鹿だったなんて、、、さんごに失望しちゃったよ。

ちょっとピントが外れましたが、1枚だけ写せた貴重な写真になりました。
こうして見ると、めめって大きいなぁ
並べて比べると毛色の違いが良く分かります。めめの方が淡いね。
あちこちの毛を掻き毟ったため抜け落ちて薄くなっているせいもあるのですが・・・
めめちゃん、早く元のようにふかふかになってください。


明日の天気予報では、ここ北海道のあちこちに雪のマークが出ていました。
春爛漫・桜便りはまだまだ先のようです。

大雅 接近中・・・放牧?5日目の夜 2005,4,7
朝から晩まで1日中の雨。時々強くなってカミナリが鳴る不安定な大気。

お外の子達も出席率が悪いぞ。こんな日はご飯を食べに来るのが億劫なのかしら。
そう思っていましたら、雨が霧雨になった先ほど、お店の裏口の階段に勢揃いしてました。
やっぱり空きっ腹では寝られないよね。沢山食べてグッスリおやすみ〜〜〜

「雨の日のネコはとことん眠い」の本のタイトルどおりに、我が家の子達も今日は寝てばかり。
それも殆どの子がリビングで寝そべっています。うちってこんなに猫が多かったのね〜
かあさんのお気に入りのソファーも満員御礼!今日は1度も座れませんでした。

夜行性の大雅君、目覚めたらお部屋にはだあれもいないので、リビング入口までやって来ました。
「遊ぼうよ〜」とみんなを呼んでいます。

左側の白く見える部分がリビングの壁。
我が家の芸術家達が爪を使って素敵な模様に仕上げてくれました。
宜しかったら鑑賞にいらっしゃいませんか?

抜けるような青空の下で 2005,4,6
Tシャツの重ね着だけでも暑いくらいの暖かい一日でした。
お外の子達にとって、待ち望んだ過ごしやすい季節が巡ってきましたね。
キミ達の顔がとても晴れやかに見えて、母さんはとても嬉しいです。

朝イチで父の抜糸のため病院へ、
待ち時間は長かったですが、抜糸は傷も小さいからか3分で終了。
明日からは入浴もOKとなりました。これで一安心です。

父も、これからは歩く練習をすると言うことで杖と「歩行カート」を購入しましたが、
はたして飽きずに使ってくれるかしら?
娘達にも協力して貰って、父を散歩に連れ出すための作戦を練らなくちゃ。

夕方からは、マイケルとめめを連れてM獣医へ、
マイケルは前回にステロイドを打って戴いたはずでしたのに、調子が良くなかったのです。
口の中は真っ赤に爛れて、強制給餌も痛いのか嫌がって、膿のような涎もダラダラで辛そう。。
それで今日病院にお電話してカルテを確認して戴いたところ、やっぱり打ってませんでした!

前回は他病院からいらした先生に初めて診て戴いたのですが、意思が通じなかったか
その前の経緯を良く分かっていらっしゃらなかったようでした。
今回T先生に改めてステロイドを打って戴きましたら、夜にはもう顔つきまでも爽やかです。
ステロイドって怖いけどホントに良く効くお薬ですね。

めめは2回目のワクチンを打って戴きました。
今日の体重は3.5キロ。でっかいウンチをして来たばかりですので正味ですわ(笑)
抜け毛の事はいまだ原因不明で、アトピーとは違う一種のアレルギーの可能性もあるそうで、
とりあえずこのまま経過を・・・とのお話でした。

去勢手術はワクチンから10日以上は空けるのが良いそうで、18日に予約しました。
その時に1本だけ残った乳歯も抜いて戴く予定です。
昨夜初めて「あお〜〜ん」と鳴いためめ君。まさか発情じゃないですよね。早過ぎるぞー
お願いだから、あともう少しだけ我慢して〜〜

白黒同士の2ショット 2005,4,5
ハナは昨日から大雅を気にして何度も覗きに行ってたんですよ。
そしてとうとう接近成功!

意外にダークな奴はみーちゃん。
大雅がフレンドリーに寄って来たのに「ヴ〜〜!シャー!」と威嚇しながらパンチ炸裂。
大雅が吃驚して逃げたところを又追いかけてパンチ!
あんな意地悪な娘だったのか、と思ったらがっかりしましたね。

大雅は思ったよりも気の優しい素直な子でした。
日ごとに一緒に遊ぶ仲間が増えています。そしてとても明るい顔になりました。
お外に居た時のような伸び伸びした大雅に戻る日も、そう遠くない気がします。

せっかく遊ぼうと思ったのに・・・ 2005,4,4
キンちゃんったら 大雅よりケージの中のご飯に夢中です。

ボク、一緒に遊びたいのに・・・


父が抜糸を待たずに今日退院しました。
やはり自分の家が1番良いようで、もう入院はこりごりだそうです。
私も毎日見舞いに通うのは大変でしたので、喜びたいんですがちょっと複雑。
せめて明後日の抜糸までは入院して居て欲しかったですわ。

それでも病室では足を庇ってか寝てばかり居ましたのに、
退院したとたんにあちこちを歩き回って、とても87歳になるとは思えない程の元気さで、
この分だと100まで大丈夫だわ、と嬉しくなりましたね。


ところで今朝の猫部屋の様子は・・・
猫用のダンボール箱や籠が全てひっくり返っていて、とても素晴らしい光景でしたよ。
ちゃんと綺麗に元に戻しましたが、明日の朝はどうかしら?

春は移動の季節です 2005,4,3
暖かな湿った空気のせいか、霞の掛ったような朝です。

今朝はギンのお薬が切れそうなので、午前中にO動物病院へ行きました。
ギンはすっかり通院に馴れたのか、キャリーの中でおとなしくしてくれます。

最近少し発作の回数が増えた事と、手渡しで餌を上げた時に「ギャー」と鳴くとお話しました。
先生は暫く考えていましたが・・・
「口内炎は大して悪くないですが、痛みに弱い子かもしれないからステロイドを打ちましょう。
それと今までの飲み薬の量を少し増やしますね」と。

今夜のギンは今までに無く調子か良さそうです。今まで無表情だった顔に表情が戻っています。
果たしてお薬が効いたのか、それとも病院へ行って安心したのかしら?
ギンは不思議ですが、O先生に診て戴いただけで調子が良くなるんですよ。
どちらかと言うとぶっきらぼうな先生ですが、ギンはとても安心出来るようです。

婿が今夜のフェリーで赴任地へ出発しました。

家の中もようやく静かになったので、大雅の居るケージの扉を開けました。
大雅君、お待たせ! 今夜からみんなと一緒だよ。

ケージの扉を開け放しても、しばらくはシ〜ンとしていましたが・・・
真夜中にはドタンバタンと大きな音がしていました。
威嚇の声は聞こえなかったので、そのまま放って置きましたけど、
明日の朝にはお部屋はどうなってるのでしょう。

※写真はコスズとコシロです。
畑の雪も一気に消え、草の新芽が顔を出しています。
あたり一面が緑に変わる日も、もうすぐですね。

一番の度胸満点娘・・・コスズ 2005,4,2
ガラス越しの写真ですので、ピントが甘くなりましたね。
コスズはご飯の時には、誰にも負けずに1番に食べる子です。
誰かが先に食べそうになると、得意の猫パンチで追い払うんですよ。

我が家の末息子の「めめ」の毛が薄くなってきました。
お尻の一部や特に首の周りがスカスカです。どうしたんだろう?
この子はまだ1匹だけで一部屋に隔離を続けている子です。
それで今日マイケルと一緒にM獣医で診て戴きました。

ストレスによるものか、又はノミかダニの悪戯なのか、ハッキリとは断定出来ないそうです。
何箇所かの毛根を調べても寄生虫は発見出来ず、その跡すら見つかりませんでした。
でも、ストレス性でしたらもっとゴッソリと毛が無くなるそうです。う〜〜ん・・・
とりあえずフロントラインのスプレーをして頂いて、様子を看る事にしましたが心配だわ。

マイケルには、またまた驚かされてしまいました。
4月になったので血液検査をしましたが、今まで以上に良い数値が出たのです。
尿素窒素が22.1(正常値5〜30) クレアチニンが1.35(正常値0.8〜1.8)
前回以上の好数値で、今まで腎臓が悪かったなんて嘘じゃないかと思う数値です。
エイプリルフールは昨日ですよね?これで口内炎さえ良くなってくれたら言う事なし、なのに。
(今日はいつもの点滴&1ヶ月ぶりのステロイド注射でした)

薄雪の残る朔日の朝 2005,4,1
昨夜から落ちていた雪が、窓の外を白く染めていた。
でも4月の雪は儚い雪、お日様が昇るとともに消えましたよ。

父の手術のビデオ説明がありました。
損傷した半月盤を内視鏡で見ながら取り除いたそうです。
画面の中の映像は、まるで深海を思わせるほど鮮明で綺麗でしたわ。
イソギンチャクのようなフワフワの破壊された組織や洞窟を思わせる関節を見て感動。。
悪い所は全て取りました、とおっしゃる先生のお話もあり、素直に映像を楽んでしまった私です。

写真はヤジ君、実はこの子にソックリな男の子が出没しているのです。
猫の世界ではもうすっかり春なのかしら。


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