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にゃんだふる日記

毎日の出来事を書いています 

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更新履歴

2005,7,31 気持ちを新たに・・・
2005,7,30 窓辺にて
2005,7,29 低気圧通過・・・
2005,7,28 風が踊る日
2005,7,27 雨が上がって
2005,7,26 綺麗になったよ(ブチ男君)

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時間外診療 2004,7,31
お店へ出てちょっと目を離した隙に、小太郎とキンが取っ組み合いをしてしまいました。
小太郎が片目を瞑っていたので、目薬を差そうと瞼を開いたら左目が真っ赤です。大変!
吃驚して今朝行ったばかりのM獣医に電話しましたが、診察終了のテープが流れるだけ。
まだ午後7時過ぎだから直接病院へ行った方が早いぞ、行けばきっと誰かが診て下さるはず。
慌てて小太郎をキャリーに入れて家を飛び出しました。

所々を100キロのスピードで飛ばし30分で病院へ着いたら、案の定後片付けの真っ最中。
院長は不在でしたが、副院長とS先生にしっかり診察して頂きました。

心配していた左目は内出血していますが、目の中には傷は無いとのお話。
今日はまだ洗浄出来ないとの事で目薬を2種差し、抗生剤と止血剤の注射をしました。
目の中の血が引くにはかなり掛りそうで、最悪だと失明するかもしれません、と。

今考えると小太郎は朝から興奮してみんなに喧嘩を売っていたのでした。
クロミカルムを飲ませようと思いながら、うっかり忘れてしまった私のミスです。
小太郎は車の中からずうっと鳴きっぱなしで、痛みと疲れで眠っています。
それなのに私が傍に寄ると叱られると思ってか、体を小さくして隠れようとする小太郎です。
その姿が不憫で可哀想で、思わず抱きしめて「ごめんね」と謝ってしまいました。

誰かが病気になった時は、いつも以上に他の子達に注意を向けるのが多頭飼いの鉄則。
そんな大事なことも忘れていたのですから、飼い主失格でした。

※マイケル 点滴・免疫サポート20cc・チューブダイエットキドナ始める。
水以外のものは自分で食べようとしない。久しぶりにウンチ2個(喜)、頑張れマイケル!

不調・・・その2 2004,7,30
気温は27度と、ここはそれ程で無かったのですが札幌は33度だとか。
涼を求めてやって来た観光客の方にはお気の毒な気温です。
でも、北海道の夜はやっぱり涼しいですよ。海沿いのここS町は風が冷たい程の気温。

お友達のとこのまりもちゃんは、無事に抗癌治療も終わって火曜日までの一時帰宅です。
まりもちゃん、病院では食欲も無かったのにお家に帰って来たとたんにご飯を食べ、
伸び伸びとしてあちこちを歩き回っているそうです。
きっとイイ顔してるんだろうなぁ。やっぱりお家とママが一番だよね。

午前中にマイケルの血液検査をしました。結果、腎臓の数値が酷く悪くなっていました。
BUN(尿素窒素)が140超、クレアチニンが6.4と尿毒症の数値でした。
前回5月の検査ではBUN29.6、クレアチニン1.2と正常値でしたのに。。

先生には年齢もあるので、腎臓の治療よりも好きな物を食べさせて体力をつけさせて下さいと。
17歳の今まで異常が無かったのが奇蹟だったのでしょうか。
今日は点滴をして、明日も通院です。
マイケルは18猫の一番最初の子ですので、いつ逝っても不足は無い歳だと覚悟は出来ている。
そう思っていたはずなんですが、やっぱりその日が近付くのはこうも辛いものなんですね。


※写真はポロト湖の夕景

不調 2004,7,29
今日は風が無く蒸し暑い。台風の影響かしら」?
こんな日はお外の子は明るいうちにはやって来ない。
どんな時でも来てくれるのは、ハウスに住み着いているシロクロとコスズだけ。
暗くなって涼しくなるまで、ご飯の作り置きはできないぞ。

家の子達も今日はあちこちで伸び切っている。猫の干物がいっぱい出来そう。
さんごだけは、ネット張りのお外の小屋で土木工事をしてるようですが。

今週初め、お友達のアメショー猫のまりもちゃんが大学病院へ入院しました。
食べる事が大好きで、ちょっとふっくらしていたまりもちゃんです。
それなのに食欲がなく、熱が出たのが初期症状でした。
病院で調べた結果は白血球の異常、猫には稀な病気だそうで直ぐ大学病院へ入院。
そして今日は1度目の抗癌治療が始まったそうです。

マイケルも調子が良くならない。明日また病院で調べて戴こう。


※写真はマイケル、階段の上にギンとヒカル

兄妹 2004,7,28
しばらくぶりでやって来たメッチャ。今日はお兄ちゃんのヤジ君と一緒だね。
ヤジ君はシマシロ母さんといるとマザコン坊やに見えるのに、今日は何だか逞しいぞ。

夏になって急に猫達がスマートになりました。手足がとても長く見えます。
キミ達の体はちゃんと自然に順応してる、まるで夏服に着替えたようだわ。
草原を走るキミの姿はしなやかで、妖精のように軽く、そして思わず見惚れるほど綺麗!

裏の家の外壁工事が完成間近です。シックなベージュの壁が出来上がってきました。
もう直ぐ足場も外されるでしょうから、悪戯坊主の遊び場もようやくお終いになりそうです。

マイケル通院、体重3.05kg。弱いステロイド注射。

雨上がり 2004,7,27
昨夜の雨がカラリと上がり、気持ちの良い1日になりました。

まったりした午後の時間、シロクロは大きなアクビをしてるぞ。
日中はちっとも顔を見せなかったコシロも今日はやってきました。
こうして見るとキミの顔は、やっぱりハハシロとソックリだわ。
キミの母さんは何処に行ったのかな。


今日小さなお星様が一つ、天に昇っていきました。

煙雨の朝・雷雨の夜 2004,7,26
雨・時々曇り、そして雷雨
日記を付けている真夜中のこの時間にも、雷光があたりを明るくしています。

写真は小太郎。

朝練 2004,7,25
今日は今夏最高の暑さのようだ。
お外の子達も明るいうちは来なくなったし、家の子たちも活発なのは早朝と夜だけ。

写真は朝日の入り込むリビングでの光景。
日に日に逞しくなってきた「さんご」に、今朝もヒカルが稽古を付けていた。
さんごは4ヶ月前の日記の写真と比べると、かなり男らしくなったね。

雑記 2004,7,24
風が無く湿気が肌に纏わり着くような一日です。
食材問屋さんがセールをしていたので、長女と買出しに行きました。
いつもの業者さんが配達してくれる品と同じ物で2〜3割お安いんです。
浮いた分は猫達に還元した方が絶対良いですものね。

昨日・今日と、お友達の猫さんの病気の事で悲しい気持が続いています。
こんな時に掛ける言葉は、何を言っても上滑りしそうで言えないものですね。
出来るのは、ひたすら祈る事です。
神様、どうか明日には笑い話になりますように・・・

暑中お見舞い 2004,7,23
病院からの帰り道の風景。このお馬さん達はお昼過ぎから放牧するのです。
時間は午後4時ごろ、海から涼しい風が吹いて馬達も気持良さそう。
水平線の向こうに本州が見えるかな。
この心地良い空気をあなたの元にお届け出来ますように。暑さに負けないでくださいね!

マイケルの体重3.25kg、食べてるようでも減っていた。歳だからなぁ・・・
傷跡の最後のカサブタが少し剥がれて来ている。中の組織も安定してるそうで良かった。
口内炎用の注射が変った。非ステロイド系の別な薬剤を試してみる事に。
良い結果が出て欲しいな。

なつきも口内炎、しかも歯が1本腫れてグラグラしてる。(15歳、麻酔で抜歯は無理だろうなぁ。)
今月7日に打った弱めの注射は効かなかったので、今回は強いステロイド注射。
どうかこれで以前のように半年もって欲しい。。

網戸越しに 2004,7,22
暑い暑いと言っても、まだ30度にはならない気温です。
今日は26度、風が涼しくて爽やかな1日になりました。

昨日までは明るいうちに来なかった親子が、夕日の影が長くなった頃に現れました。
きっと涼しくなったので、急にお腹が空いたんでしょうね。
でかい頭はスズ、並んでご飯を食べているのはシマシロ&ヤジ。
シロクロはハウスの中でうたた寝してるよ。

※網戸のアミはステンレス製です。
角度によってはキラキラ光りますが、これだけ綺麗に外が見えますよ。
10年ほど前に全てをステンレス製に張り替えてから、どの場所のアミも破られた事は無いですよ。
どの子も小さい時は何度かよじ登ったので、爪の跡はいっぱい付いてますけどネ(笑)

「夏網戸や ツワモノどもが ツメの跡」 (字余り・・・)

夏休み 2004,7,21
しばらく気温の高い日が続いたら、お店の普段用の冷蔵庫がバテました。
電器屋さんに診て頂いたら、長期間の連続酷使で冷却機能が衰えたとか。
曰く「秋になって涼しくなったら普通に使えますよ」
暑い時にちゃんと冷えなきゃ役に立たないじゃないの。
緊縮財政の中、泣く泣く新しいのを購入しました。古い方は自宅用に、自宅のは廃棄・・(涙)

暑さのせいなのか、お葬式が続きます。
お年寄りは仕方ないとしても、若い方はどうぞ死に急がないで下さい。ご遺族のお気持が辛いです。

冷蔵庫の入れ替え作業やそのついでの大掃除、背骨がメキメキバリバリ音を立ててます。
こんな時に借りたい猫の手の持ち主は、グッスリお昼寝中でした。
でも、キミの寝顔で癒されたからネ。

お高いとこがお好き? 2004,7,20
シロクロはハウスのテッペンで威張っている。

後ろに見える改築中の家、足場を組んで大工さんが普請工事をやっています。
そして、暗くなって職人さん達が引き上げた後・・・
やんちゃな猫達が足場を伝って屋根に上ります。(ジャングルジムじゃないんだけどな)

母さん猫は興味のないようで知らんふり。
私はハラハラドキドキ。

感謝! 2004,7,19
マイケルの治療に病院へ行って吃驚。傷が消えた!ほんの小さなカサブタが1つ。
担当医の副院長が、カサブタの付近をあちこち触診して
「無理にカサブタを剥がさずに、このままで様子を診ましょう」と。
「マイケルちゃん、頑張ったねー」の言葉に涙がポロリ。

やったぁ〜♪ 2ヶ月半ぶりで厚い包帯が外れたぞー
カサブタを引っ掻かないように、お洋服だけ着て夏らしくスッキリ。気持いいね〜
しばらくは今まで通りに通院して、傷の様子を診ながら口内炎の治療をしていきますが、
心は羽のように軽くなりました。
マイケルを応援下さった皆様、本当にありがとうございます!

夏空 2004,7,18
暑いと言っても28度、昨日とは違って湿気がないので過ごしやすい。
写真はキン&タマ。出窓は涼しいのかな。
(キンの乗ってる棚には、ペットシーツなど中身が入っていたはずなのに。)

それでも外猫達は、日のあるうちは殆ど見えないぞ。どこかで避暑を決め込んでるのかな?
そしてあたりが薄暗くなってから、次々とやって来る。
シマシロの背中が真っ黒だよ。キミはどこに潜っていたのかしら。

蒸し暑い1日 2004,7,17
思い思いに涼む猫達の肢体があちこちに・・・
スーちゃん、そこはストーブよ。

昨日から急に気温が上昇中。お外の子達の殆どが夜行性になってしまった。

日中に顔を見せてくれるのは、猫ハウスに常駐しているシロクロだけ。
他の子は薄暗くならないとお腹が空かなくなったみたいだわ。
暑い時は涼しい秘密の園でお昼寝でもしてるのかな。
こんな日はニンゲンも苛々してる人が多いから、そのほうがいいわ。

窓の外には、白いフワフワした綿毛が舞っているぞ。
近くの公園にある大きな木から飛んで来ているようだわ。
あの木はなんと言う名前なのかな?
ずうっと雨模様が続いていたから、晴れの日に一斉に活動し始めたのでしょうね。

25℃ 晴れのち曇り 2004,7,16
久しぶりに窓を全開、やっと夏らしくなったのかな。
北海道の夏は8月のお盆までなのに、あっと言う間に終わりそう。
仙台の旧友から「まだ梅雨が明けません」とメールがあった。
猛暑・洪水・冷夏・・・今年の夏はどこか少し狂っている気がするぞ。

マイケル通院日。
背中の穴は、もう1センチほどまで小さくなった。
今まで傷だったところには、黒々とした新しい毛が密生している。もう少しだね。
今日はいつもの時間より遅く午後4時過ぎに病院へ着いたら、待合室が満員で失敗!

※写真はダイちゃん
出窓を開けてると、網戸によじ登ってストーカーをするのは止めて欲しいな。
ステンレスの網戸はキミの爪跡でいっぱいだよ。

家族会終了 2004,7,15
L'sクラブの家族会が盛況のうちに終了。
お仲間の皆様に喜んで頂けましたので疲れも半分吹き飛びました。
そのはずでしたのに、それでも腰がイテテテ・・・(涙)
私だけ途中で少し抜け出して休憩したはずでしたのに・・・歳なんだわ。

最後の後片付けが終わったのが11時過ぎで、もうダウン寸前。
お風呂上がりのビールでやっと元気が回復しましたわ。ふぅ〜
母さん子の猫達と1番ユックリ過ごせるこの時間が大好き。
今日は寂しかったのかな、甘ったれ坊主が増殖してるぞ。

年を取るといえば、こんな話があります。(「獣医さんのこぼれ話」から)

子フクロウが親フクロウに尋ねました。
「人間は何歳までが若くて、何歳からが年を取ったというの?」。

親フクロウが答えました。
「人間には過去や思い出があり、夢や希望もある。
両方をはかりにかけて、夢や希望の重い人を若い人、
逆に過去や思い出が重い人を年を取った人というんだよ」

買出しの日 2004,7,14
母さんといつも一緒のマザコン坊主のヤジ君。
母さんのお腹の肉がタプタプしてるよ。

漁師さんから、ホッキ貝を沢山戴きました。
ホッキ漁は7月1日が解禁、しばらくはホッキ三昧。
お刺身・バター焼き・炊き込みご飯・カレーライスに、エトセトラ・・・♪
これを食べると夏だ!と、実感するのです。
今年はちょっと気温が低いけど、夏が来たぞ〜

明日は町のL'sクラブの家族会があります。
ボランティアサークルなので仲間内で準備しますが、今年はうちが当番なのです。

私も準備のための買出しに走ったのですが・・・
こんな時って、猫グッズのセールにぶつかるのね
車に積める分だけ猫缶を買いましたが、くやしい!

お日様に逢えた日 2004,7,13
お外の子達はいつもの作り置きのご飯を全て平らげて、「もっと!!」のコールです。
今日の食欲はどうしたの?

おやつはカリカリ&薄めた牛乳。一列に並んでくださ〜い!

冷夏更新中 2004,7,12
今朝の気温15度、日中も17度までしか上がらない、雨交じりの曇り空。

お天気の良い日は、だあれも居なくなる猫ハウスが、この頃は大活躍だ。
喜んでいいのか複雑な気持。。思い切り青空の下で駆け回りたいよね。

マイケルの通院日、初めて中3日空けたので不安でしたが杞憂。傷の治りは順調だぞ!
復活したレーザーを当てても傷が小さくなったので直ぐ終了。
不安は口内炎の方が大きい。先日のほんの少しのステロイドの効果が見えない。。

夜になって、また気温がグンと下がる。長袖Tシャツでも寒い、暖房が恋しい夜だわ。

投票日 2004,7,11
PCが繋がらない。。
仕事が終って、向かったとたんにエラーだもの(涙)
選挙があったからでしょうか?
回線が少ないんじゃないの? ぷらら!(怒)
今夜は携帯から書いている日記ですが、もう親指は退化してるんですもの。。
今夜中に繋がって欲しい・・・
※早寝、12時前に寝たのは久しぶり

プロバイダーの変更を考えた方が良いかなぁ。BBフォンの件も含めて検討してみよう。
アドレスが変るのが億劫で今まで延ばしていましたが、改善されないぞ、plala。


写真はクゥーちゃん、さんごと今一番の仲良し、弟が出来て頼もしくなったね。
黒猫の写真は難しいのですが、今日はちゃんとポーズを取ってくれました。

おはよう 2004,7,10
曇り時々小雨、最高気温は16度にしかなりませんでした。
本州とは20度くらいは違うのでしょうね。

雨ばかり降るので雑草が蔓延って大変です。(我慢できなくて少し刈りましたが)
今日は娘達がいますので買出しに走りました。猫缶もトイレグッズも心細くなったものですから。
開店と同時にお店に入って、大きなカート2台分の買い物で所要時間20分。
必要な品はいつも同じなので、娘との連携プレイで手馴れたものです(笑)
これでしばらくは大丈夫かな。


親子で寛ぐ朝の風景。ガラス越しの写真ですのでボケちゃいました。すいません。
北国のガラスは防寒のために「複層ガラス」ですのでなおさら見にくいのです。

雨の日が続く・・・ 2004,7,9
7月なのに長袖、どうしましょう。
お日様が顔を見せてくれなきゃ、どうも暑くならないようですね。
この位の気温の方が快適だと猫達は申しておりますが・・・

今日は母の祥月命日、早いもので15回目になりました。
御霊をお迎えしてくれるつもりでしょうか、父の隠居所の玄関に母子猫が集っていました。

今夜は娘婿と一緒に、御酒を聞こし召し過ぎたようでございます。
遠方より珍なる肴を戴きまして、いつになく楽しい時を過ごしたものですから。
人肌恋しい雨もまた、風情があって良いものでございます。

小雨の降る朝 2004,7,8
七夕は晴れでしたのに、今日は雨。最高気温が18度にしかなりませんでした。
こんな気温でも若者は半袖姿ですが、おばさんは長袖が丁度良いみたいです。
暑い地方にこの涼しい風を送ってあげたいですね。

マイケルの通院日、私は千歳に所用があったので次女が連れて行ってくれました。
今日は傷の消毒だけ、レーザーが故障していたとか。次回まで直るのかしら。
あとミントのサプリ(Dフラクション)を。(30mlビンで2ヶ月半は使えますよ)

お外の子達は遠くにも行かず、今日は近場で戯れていました。
駐車場に止めてある車の上に上がったり潜ったりして、濡れるのを気にしないのね。
今日はシャワーの日? キミ達には過ごしやすいお天気なのかしら?


ちょっと窮屈だけど、一同揃っての楽しい朝ご飯。
第2弾の子達は、ハウスの中で待機中でございます。

七夕 2004,7,7
昨日までは長袖でも肌寒かったのに、今日は蒸し暑く26度。
岡山の友より電話、もう35度だそうだ。北海道はいいなー

7月7日の七夕祭の日。それぞれの」思いが叶えられますように・・・

学生時代から約15年間仙台で暮らした。仙台の七夕は圧巻だ。

丁度「さとう宗徳」が「青葉城恋歌」を売り出した頃、彼が無名でまだ全国区で無かった頃、
「さとうむねのり」があちこちのイベントに、小さなバンドと一緒に顔を出していた頃が
私の青春とシンクロする。

「広瀬川流れる岸辺 思い出は帰らず 早瀬おどる光に 揺れていた君の瞳
時は巡りまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき 杜(もり)の都 
あの人は もういない」
いつもは思い出しもしないこの曲、なぜか七夕になると口ずさんでしまう。

今夜も星空を仰ぎ見る、逝ってしまったキミ達にもう1度逢いたいな。。。

ニャンズ達。左から、さんご・スズ・タマ・小次郎・ユキ・・・どんな夢を見てるのかな?

目撃 2004,7,6
朝の片付けが終わってゴミを出しに行ったら、シロクロと目が合ってしまった。
ご飯を食べてさっさと居なくなったと思ったら、こんなとこで寛いでたのね。
お店のもう一つの裏口のコンクリートの上、彼のお気に入りの場所。

ここの下には高さがあるのでダンボール置き場になっている。
去年の秋には、ここに痩せっぽちで心細い顔をした小さな「さんご」がいたのです。
あれからの母さんは、ここを覗くのが習慣になってしまいました。

口内炎 2004,7,5
今朝の通院はマイケル&なつき。
なつきは先月5日以来の口内炎の治療です。
今までは年に1度位の注射で良かったのですが、1ヶ月で再発。
いつまでもお嬢さんだと思っていたなつきも15歳と高齢になっていたのですね。
この子にはマイケルと同じ道を辿らせないように頑張らなくては。。

マイケルも背中の傷は小さくなっていますが、口の中は真っ赤です。
今飲ませている抗生剤の効き目が薄くなったのかしら・・・と、
先生に(今日は副院長)他の抗生剤に替えて戴けないかとお話してみました。
(私達が風邪薬を飲んで効かなくなったら、他メーカーのお薬にすると効き目が戻るようにです)
でもマイケルの場合は1時的にじゃなく、ずうっと飲まなきゃいけないので、
胃腸の事など他臓器の副作用を考えたら、今のお薬がベストなのだそうです。
今日は先生と話し合った結果、思い切って弱めのステロイド剤を使って戴きました。
クッシングになってからほぼ2ヶ月ぶりのステロイドです。


休憩・・・これが彼の1番楽な体勢らしく、いつもこうやって休む小次郎君です。

湖畔 2004,7,4
近くのキャンプ場から望む湖です。
ここはこれからがシーズン。管理人さんがボートの準備をしていました。


友人のところのシャム猫パルちゃんが20歳の大往生を遂げました。
この頃はずーっと寝たきりでいましたのに、亡くなる前日、彼女がいつものように
抱き上げたら目をしっかり見開いてず〜っと長い間、彼女の顔を両手で触っていたそうです。
彼女は一瞬「パルちゃん、元気になってくれたのかしら?」と、思ったほどしっかりと。
彼女の顔を記憶の中に留めておくつもりだったのでしょうか・・・
パルちゃん、キミの事はいつまでも忘れないよ。。

白猫(タマ) 2004,7,3
今日は快晴! まさに北海道の夏! 気持のいい風!
それなのに、朝早くから用意したお外の子達のご飯が減らないぞ。
午前中にはコスズとシロクロしか居ないんですもの。
週末だけの餌やりさん、そっちのご飯の方が美味しいんだろうなぁ・・・いいなぁ。

ご近所の方達には、この子達は全員避妊手術を済ませているのでご心配なく
どうぞご自由にご飯をあげて下さいとお話してあるのです。
猫と触れ合う週末を楽しみにしているご主人を二人ほど存じ上げてます。ハイ(笑)
夕方までにハハシロ以外のみんなの無事を確認出来たからね。いいね。
今日はみんな眠そうな顔だぞ。

写真は耳血腫の予後も快調で、食欲も旺盛なタマ君。
手術した方の右耳にカールがついて、半分だけアメリカンカール猫になっちゃった。

赤猫(火事) 2004,7,2
町内で建築工事中の家ばかりを狙っての、放火時事件が続いている。
日付が替わったばかりの今日、またサイレンの音が・・・
火元は今回も新築中の、道議会議長さんの家。
(左手に少し見えるのが火災現場)

発見者の女性2人が自転車で逃げる男を見たそうです。
どうしてこんな馬鹿な事をするのだろうか。

放火(火事)の事を隠語では「赤猫」と言います。(仁木悦子さんの小説にもありましたね)
猫は大好きだけど「赤猫」は嫌!犯人が早く捕まって欲しい・・・


マイケル通院、今日はレーザーなし。傷は益々小さくなる。
この分だと今月中に完治するかも。

夏空 2004,7,1
朝日がまぶしい、カラリと晴れた久しぶりの夏空です。
塀の上ではチイコタ嬢が青空を見上げておりました。
キミの瞳と空の色、どちらも綺麗で吸い込まれそうなブルー


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