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にゃんだふる日記

毎日の出来事を書いています　

更新履歴

2005,7,31		気持ちを新たに・・・
2005,7,30		窓辺にて
2005,7,29		低気圧通過・・・
2005,7,28		風が踊る日
2005,7,27		雨が上がって
2005,7,26		綺麗になったよ（ブチ男君）

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1月の日記

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春よ来い

2004,1,31

午後のほんの少しの空き時間に、猫缶やペットシーツの買出しに走った。
バーゲンのチラシは見逃さないぞ、同じ品なら安い方が沢山買えるものね。
今年は道路に雪がないので、何処までも走って買出しに行けるのが嬉しい。
この地に住んで20年、こんなに雪の少なく暖かい年なんて初めてだなぁ。
去年の大雪の日に消えた子猫チイクロの事が悔やまれる・・・
今年はみんな元気だ。「雪だるま」ならぬ「猫だるま」が13個、コロコロの猫達。

※ミントの発情の鳴き声で寝られなかった二女夫婦は、次の夜を耳栓を買って凌いだそうだ。
夜中に泣き叫んで明け方位から眠り始めるミント、日中は眠りっ放しらしい。
昼夜が逆だと良いんだけれど、やっぱり恋を語るのは夜なのかしら（笑）

写真はバイパスから望む樽前山、頂上付近から白煙が立ち昇っている。

-△-

その後の出来事

2004,1,30

先日、神経性の下痢で出血したワンちゃんのお宅に様子を見に行って来ました。
お薬は嫌がって中々飲んでくれないのだけど、すっかり元気になりました、と
メールを頂いていましたが、新しく来た子も見たくておじゃましたんです。
ゴロウちゃんがお出迎えしてくれました。良かった！いつものように元気だわ～♪
彼が病気になった原因の生後2ヶ月の新入り君は家中を走り回っていました。
ソファーの上でも落ち着きがなくて、こりゃ大変だわ～と実感。やっと撮った1枚の写真です。

今日はもっと大変な事が起きました。とうとうミントが発情してしまったのです。
この間乳歯がすっかり生え変わって、先生と避妊の相談はしていましたが、こんなに早いとは！

白血病キャリアの子は手術の時は貧血が一番心配なのだそうです。
ミントが手術に耐えられるかどうか、Ｍ獣医へ行き検査して頂きました。
いつもの問診と血液検査です。
白血球数は11710と正常、一番肝心な赤血球数も931、ヘモグロビン等も正常範囲。
先日指摘された歯肉炎も改善して、大丈夫ですね、のお墨付きを頂きました＼(^O^)／
手術予定日は2月2日、上手く行くよね。大丈夫！

-△-

大漁箱

2004,1,29

雪が融けて、また凍って・・・道路は乾いてるのに日陰は氷の世界だ。
今朝も晴れ、放射冷却現象でマイナス10度近くまで冷え込んだ。
猫ハウスの周りはスケートリンク、朝ご飯の時、チチが慌てて飛び出して滑ってコケた。
私も慌てた「ダイジョウブ？」バツが悪そうに駆けていくチチ。
滑り止めのゼオライトの白い砂を急いで撒いた。

漁師のNさんが、魚がいっぱい入った箱を持ってきて下さった。
スケソウ漁の網に掛ったホッケやカレイなどが沢山入って重い箱です。
この町に住んで魚の捌き方が上手くなりました。(食べるのはニガテですがネ）
それでも1時間以上お魚と格闘、体中が生臭くってちょっと閉口しましたが、
これで新鮮な自家製干魚がもう直ぐ出来上がるぞ、と嬉しい。

捌いた魚を天日干ししていたら、好奇心旺盛なコスズが早速見に来ました。
近付いてカメラを向けたら猫パンチ、ジャジャ馬娘なんだよなぁ～。

-△-

歯磨き

2004,1,28

2.5kgになったミント。少しもじっとしていなくて、可愛い写真が撮れないよー

1月23日の日記にも書きましたが、ミントの口に小さな歯肉炎が出来ていました。
口臭はするし、唾液もベタベタしていて、グルーミングするので毛までベタベタしてました。
それが歯磨きするようになって5日目ですが、とても良い感じになってきました。
口臭が消え、歯茎の赤みが取れ、しかも毛もサラサラです。
毎日二女がせっせと磨いた成果がもう現れました。娘よ良くやった、偉いぞ！

それとも、お友達のMさんがミントの為に送って下さったハブラシが良かったのかしら？
とても変った形をした小さなハケのような歯ブラシです。

-△-

出来事

2004,1,27

午前中だけの快晴、気温は氷点下だけど朝日が差すと気持ちがいいな。
カメラを持ってご近所を徘徊する。まるでストーカーみたいだぞ（苦笑）
見つけたのはシマシロ、カメラを向けたら「ゲッ！」捕獲器以来とことん嫌われちゃったね。
もう暫くはしないんだから、前のように仲良くしようよ。
いつも盗み撮りばかりなんだもん、たまにはいい顔見せて欲しいな。

夜９時近くに、近くの友人A川さんから緊急電話が入った。「今から診てくれる病院を教えて！」と。
３歳になるゴロウ（マルチーズ♂）の下血が止まらないと泣きそうな声だ。
P獣医に電話してOKを頂き行かせたが１時間経っても連絡が来ない。
気になりながらもお風呂に入っていたら電話だ！バスタオルを巻いたまま飛び出してしまった。

診断はストレスとの事。止血剤の注射と安定剤のお薬を頂いたそう。
朝に下痢に血が混じっていたので、M獣医で診て頂いたら、血液検査等でも左程異常はなく、
下痢止めと水分補給の点滴で様子を見ましょうと言われたそうだ。
それが夜になって酷い下血、M獣医は診察時間終了のテープが回っているばかりだったとか。
これじゃ緊急には役に立たないじゃないの！
十年前にはお父様が院長で、どんな時間でも診てて下さったのに・・・・

友人の犬の今回の病気の原因は、新入りの子のせいらしい。
今まで一人っ子だったのが急に子犬が来て環境が変り、それがストレスになった様だ。
今夜は取りあえず落ち着いたとかで良かったぁ～

今回の事では私も勉強になりました。
言葉を話せない子達のSOSのサインは決して見逃してはいけないぞ、と再び決意。
（人間でもストレスで胃に穴があくそうですね）
今の病院はもしもの緊急事態に対応して下さるか、もう１度確認しておこう。
（先生にいかに大切な子達なのか知って頂くのが１番）
よし！！

-△-

氷点下11℃

2004,1,26

お外の子達の飲み水が凍る。ぬるま湯を入れてるのに、あっと言う間に氷が張る。
ご飯も30分も出して置けない。ありったけの容器に入れて回転寿司のように取っ替え引っ替えだ。
それでもここはまだマシ、帯広は冷凍庫（－20.8度）だ！

流石にこの位寒いと食欲が湧かないらしい、昼過ぎて気温が＋に近付く頃にワラワラと来たぞ。
よし、みんな元気だ。キミ達のその脂肪はちゃんと役に立ってるね。

どこかのＨＰで「寒さかり」の時期とあったが、そうかも知れない。
見慣れない子が今日も1匹やって来た。キミも辛いんだよなぁ。
凍りかけていたご飯に顔をつけていたので、新しいのをあげようとしたら逃げた。
そっとしてあげれば良かったかしら・・・自分の行動が悔やまれる。

出窓のお気に入りの箱で寝ているさんご。
痩せっぽちで初めて現れた10月の末、こんな姿は想像も出来なかったよね。
色々あったけど、思い切って保護して良かったぁ～～
心を開いてくれてありがとう、キミは今では大事なうちの末息子。

-△-

陽だまり

2004,1,25

風も無く快晴、気温は氷点下でも暖かく感じられる。
朝ご飯を食べた子達は、今日も思い思いの場所に日向ぼっこに出かけました。
猫ハウスのある内庭には、日中はほとんど日は当たらないのです。

この後姿は誰かな？耳が遠いお爺さん、こっそり近付いても気付かないぞ（笑）
ここの畑の雪は残ってるけど、原っぱはすっかり雪が消えました。
それなのに何故この場所が良いんだろう？雪の中を歩かなきゃたどり着けないのに・・・
ここはいつもみんなのお気に入りの場所なんですよ。

マイケルの口内炎がまた悪化して来たので、近くのＰ獣医に行き、
いつものインターフェロンとステロイドの注射をして頂きました。
もう何年も病院に掛っているマイケルは行けば治ると知っているのよね。
帰ったら直ぐ「何か頂戴！」コールが始まります。
あのね、まだお薬が効いて来ないでしょ。もう少し待っててね。

-△-

毛が生えた？（シマシロ）

2004,1,24

雪は無いけど寒い！最低気温も低かったが日中も氷点下から上がらない真冬日だ。
水飲み用のバケツの水もすっかり凍って氷のオブジェが出来ました。
積み重ねたら何か作れそうだわ。

やっと警戒心が薄れたシマシロ。サプリメントが効いたのか毛が生えてきました。
どこかで変な物を食べたせいだったのかしら？とりあえず良くなって来てるので少し安心。
このまま治って欲しい・・・

北海道のローカルテレビの取材があって、猫ハウスと運動場の映像を撮って行きました。
（実は火曜日にログハウスを販売して下さったところからお話はあったのですが、
それっきり連絡が無く変更になったものと思っていたんです。）
猫ハウスの子達は全員避難して誰も居ません。カラッポのハウスです。
「あの～猫を2～3匹傍に置けませんでしょうか？」「野良ちゃんだから無理です」
こんなんで、はたして放映できるのかしら？
製作会社の方が無駄足になったのでは、といらぬ心配をしてしまいました。

さんごはもうケージを卒業したようです。
今日はケージを閉めきりにしていましたが、入りたい様子はありませんでした。
トイレも皆と一緒に出来ましたし、ご飯も食堂？へ行って食べてる。
我が家の18番目の地位をちゃんと確保したさんご君、偉いぞ！
ただ・・・皆と一緒にベッドで寝ようとするので、さんご1匹分重くなったのよね（涙）

-△-

今日の写真はギン

2004,1,23

我が家に来て2年経ったギン。
保護したばかりの時は警戒心が強くて、手を出したらよく噛まれたよね。
今では膝によじ登ってくる甘ったれ坊主に変身しちゃった。
推定年齢7歳、まだまだこれからさ。

さんごは今日抜糸をしました。そして一緒に2度目のワクチンを打って頂きました。
1週間分の抗生剤の飲み薬を飲み終わったら、1ヶ月以上に渡った闘病生活が終わります。
一度に2本の注射を何十回打ったのかしら？細い首で頑張ってくれました。

ミントも一緒に診察して頂きました。
この頃ご飯を食べると直ぐ吐くのと口臭がキツイ感じがしたのです。
生後半年なのに、奥歯に小さな歯肉炎がありました。（歯磨きしようね）
吐き戻しは毛玉じゃないかとのお話でした。（胃薬とキャットラックで対応）
キャリアだと言うだけで神経質になってしまうけど、これで少し安心しました。

-△-

チチの日向ぼっこ

2004,1,22

昨夜から未明にかけて雷が鳴って、窓の外が真昼のように明るく光った。
それに激しい雹が音を立てて降った。
お外の子はちゃんと避難しただろうか？心配で寝付けなかったよ。

でも、朝になったら全員いたぞ。食欲が凄い、いつもの倍は食べてる、寝られなかった？
チチもお腹一杯になったら日向ぼっこしながら居眠りしてる。
やっぱり耳は聞こえにくいようだ。正面から接してあげないと酷く吃驚させてしまう。
もうどこにも行かずにここに居なよ。キミの事をずっと守ってあげるからね。

-△-

冬の風物詩（寒干し鱈）

2004,1,21

久しぶりのソックス君、お魚を狙ってるのかな？
キミはまた太った？美味しいご飯を食べ過ぎてるのかしら・・・

今日は雨が降りました。1月に何度も雨が降るのは初めてです。
異常気象？　道路は雪が融けて水浸し、車が通る度に大きく水を撥ねて行きます。
明日からはかなり冷えそうなので、これが凍ってスケートリンクになりそうだわ。
車の運転が怖いなぁ。

写真の魚は助惣鱈（スケソウダラ）です。
このまま寒気に晒してカラカラになるまで干すんですよ。
見た目はグロテスクですが、炙って食べると美味しい酒の肴に変身です。
漁師さんから分けて頂いて「飲ん兵衛の友」を作成中。

-△-

雪化粧

2004,1,20

降らないに越した事はないけど、雪の朝って何でこんなに綺麗なんだろう？
全ての汚い物を隠してくれる、あたり一面の銀世界。

ゴメン！キミ達には迷惑な雪だよね。
小屋から出るのも誰かの足跡をたどりながら行くメッチャ。
ヤジ君は雪の無い地面から動きませんぞ。

-△-

経過良好

2004,1,19

昨日の大掃除でも捨てられなかったコーンのカゴ。
この形状に根強いフアンが多いのよね。そうでしょ～キンちゃん（笑）

今朝は放射冷却現象か最低気温が－10℃まで下がった。
それで外猫の水入れ洗面器がしっかり凍ってしまってるぞ。
この水入れは毎朝凍ってますが、その氷の形状で気温が分かるのよね。
暖かい日は回りだけ凍って中は水、だけど今朝は全部凍ってたよー

昼頃から気温は上がってきたが雪になった。明日は買出しだと言うのに降らないで欲しいよー
天気予報を見ると・・・ダメだぁ～明日もしっかり雪マークになっている。
こりゃ覚悟して出かけるしかないけど、みんなのご飯の買出しだもん、雪でも槍でも何のそのサ。

Ｍ獣医さんから、さんごの検査の結果の電話を頂いた。
悪性腫瘍など心配な物は見つからなかったそうだ。良かったぁ～
結局病名は「経過性皮下組織炎」となりました。
昨日あたりから悪ガキになって来たさんご。カラーをつけたままドタバタ走り回っています。
やっぱり大人しかったのは傷のせいもあったのかしら。
今週末には抜糸だし、いよいよデビューの日まであと少しになりました。

-△-

一日

2004,1,18

1日中快晴、今日だけでかなりの氷が融けた。
暖かい日差しは猫達にも優しい。あちこちで知り合いの子達日向ボッコが見られた嬉しい1日だ。

さんごのケージをリビングに移動したので、猫達の部屋の模様替えをしました。
昔、二女が使っていた子ども部屋は、猫専用の遊び部屋と化しております。

かなりクタビレタ籠もあったのですが、お気に入りの子がいるのでやっぱり捨てられないや。
結局、爪とぎを新しく替えて、タワーの点検をしておしまい。
後はみんなのお昼寝の邪魔をして遊んでしまいました。
毎日こうやって暮らせたらいいなぁ。

写真はユキちゃん（上）と小次郎（下）、青い箱の中にはチビが入っています。
反対側の出窓にはタマと兄ちゃんが籠の中で寝ています。
棚の上にはキン、日中はこのメンバーがこの部屋で寛いでるかな。

我が家は和室以外は全て開けっ放しなので、猫達はそれぞれ好きな場所にいるんですよ。
キッチンが好きなミケ、ここに居ると誰よりも早くご飯が貰えるもんねー
冷蔵庫の上はミケの場所です。
なつきはキッチンのテーブルの上の箱、ギンは下の箱。
寝室には大抵スズ、そこの出窓にハナ＆クー。
リビングのボードの上は小太郎の席、ソファーにはマイケルとヒカル。
レオちゃんは出窓、100均のカゴがマイブームです。
ジュニアは元長女の部屋のベッドがお気に入りで日中はたいていココ。
たまに二女の部屋のメンバーがこちらに移動したりしています。
そして、さんご。この頃はケージからたまに出してトレーニング中。

初めて我が家をご訪問の時は明るいうちにお願いします。
多分、18ニャンが生息してるなんて思われないはずですから（笑）
接待部長のキンがにこやかにお出迎えしてくれるはずですよ。

夜は殆どの子がリビングに集合です。文字通り猫屋敷と化する時間帯。
猫は孤独を愛するって嘘ですよね。みんなが一斉にお話したがりますもの。
それから・・・
眠くなった子からそれぞれの寝場所に戻って、添い寝をしてくれるのはマイケルとタマ。
足元にはスズとジュニア。母さんがちゃんと寝たかどうかチビと兄ちゃんが点検に来て、
幸せな1日の終了です。
この生活がず～～と続きますように・・・

-△-

昼下がり

2004,1,17

連日の快晴で道路の雪はすっかり融けました。
ただ融けた雪が凍って猫ハウスの回りはスケートリンクになってしまった。

この頃ハウスの住人が少ないので、入り口のフィルムを外して中を調べました。
すると発泡スチロールの中に敷いたフリースが水を含んで凍っている・・・
これじゃ返って寒いよね、ごめん。新しい敷物に換えました。
いつもの冬だとこんなに濡れてる事はなかったのに、暖冬だったからなのね。
これからはちゃんと気をつけなくちゃ。

シマシロの避難先を見つけました。ご近所のS井さんの玄関先で日向ぼっこをしていたんです。
ここはご老人夫婦が住んでいましたが、お爺ちゃんが亡くなってお婆ちゃんも娘さんのとこに行かれたとか、今は無人の家です。
古い家なので納屋もあれば縁の下にも入れる。もしやと思っていましたがやっぱりここだったんだ。
捕獲器を出したとたんに嫌な思い出が蘇ったのね。もうしないから帰っておいでよ。
キミとは友好関係の絆があったはず、だよね。

さんごは今日の診察では順調に回復してるそうです（ヨカッタァ～）
切開して縫った傷にもちゃんと肉が上がってるから大丈夫だね、とおっしゃって頂きました。
今度の通院は来週の金曜日、その時は異常無しなら術後2週間だから抜糸になるかしらん。
手術費用は去勢と合わせて3万位でしたけど、通算1ヶ月余りの通院と検査で10万超えたなぁ。
さんごも辛かったけど、母さんも辛かったよー（涙）今度はきっと大丈夫だよね。
ヒカルとクーが一緒に遊びたくてウズウズしてるよ。大丈夫もう少しできっと上手く行くよね！

-△-

シマシロが来た！

2004,1,16

子供たちと一緒に警戒しながらやって来たシマシロ。
背中の禿げは心なしか良くなってきた気がするんだけど・・・
今日は上手く写真が撮れた。子供たちと一緒だから安心してるのかな。
もう1度友好関係を結ぼうよ。
母さんはキミを捕まえるのは諦めたよ。
アレルギーである事を祈ってサプリメントで治療する事にしたんだよ。
調子はどぉ？上手く治って欲しいな。
猫ハウスは広いんだから、警戒は止めてここで又暮らしなよ。外は寒いぞぉ～～

さんごのケージをリビングに移動した。
手術後から寂しがって鳴くようになったさんご。これでみんなと一緒だね。
今日で術後1週間、あすは2日ぶりの病院だよ。今度は大丈夫だといいなぁ。

-△-

冬の嵐その後

2004,1,15

北海道内に大きな被害をもたらした台風のような嵐。
ようやく去ったかな、と思ったらあたりが暗くなって雪が降り出した。
せっかく見えていた地面もあっと言う間に真っ白になったよ。
（写真はソックスとコスズ）

家の前の道路で車のスリップ自損事故があった。
テカテカの氷が張った道路だったからスリップしてハンドルが効かなかったんだろうな。
街路樹に激突して車の前部は大破してた。幸い運転していた方は無事だった。
レッカー車やパトカーそれに道路関係の人（？）が来て、野次馬も入れると大変な人が集まった。
これじゃ又事故が起きそうだぞー

冬道は色んなアクシデントに見舞われる。
<吹雪>・・・あたりが突然真っ白になって何も見えなくなる。目の前の車はおろか何処を走っていいのかも分からなくなるから怖い。
<スリップ>・・・２車線ならまだしも１車線だと自分が気をつけて走っていても、いつ対向車がスリップして突っ込んでくるか分からない恐怖がある。
春まで無事故でいるには細心の注意と運がいる。

-△-

道内は暴風雪

2004,1,14

テレビのニュースは異常発達した低気圧のニュースで持ちきりだ。
高速道路は通行止め、千歳空港も欠航が続き生活ラインが寸断されてしまった。
http://www.stv.ne.jp/webcam/sapporo/index.html（北海道内のライブカメラ）

幸いな事にこの地方は逸れてくれた。お陰で今日も通院が出来ました。
さんごのドレーンが外れた。これで少しは楽になったかな？
やっと毎日の通院から脱却して次回は土曜日で良いそうだ。
去勢手術の方は今日抜糸、綺麗に治ってるそうで安心しました。
傷の抜糸はまだまだ10日以上先だとか、今度こそちゃんと治って欲しい。

写真はヒカルとハナ。
ハナは家出以来痩せた体も、すっかり元に戻りました。
いや、もう少し太ったかな？体も性格も丸くなったようです。

お外の子達は今日は食欲がとても良い日でした。みんないつもの倍は食べてるぞ。
ここ数日警戒して寄り付かなかったシマシロがメッチャと一緒にやってきました。
どこで寝泊りしていたのか、体がススで真っ黒です。ともかく来てくれて良かったぁ。
背中の禿げは大きくなっていません。心なしか良くなったようにも見えるけど・・・
当分捕獲は中止してサプリメントをあげていく事にしました。
もう1度友好関係を復活せて、ごはんをちゃんと食べに来てね。

-△-

雨＆雷

2004,1,13

一月に雨が降って雷まで付いてきた。こりゃ異常気象だぞ。
北海道は今日明日は大荒れの天気になりそうだ。
ここS町は気温が高いので雨になった。道路が水浸しになって車が通るたびに水を撥ねて行く。

夕方さんごを連れてM病院へ向かったら、途中から雨が雪に変わっていた。
それも車のワイパーが間に合わないほどの大量の雪、道路もハンドルを取られて怖い。
この時期は場所によって天気が変るので出掛ける時は覚悟がいる。
自宅とM病院の距離は２０㎞ちょっと、その距離でお天気は此処と全然違うんだもんなぁ。
今夜の気温は氷点下５度、いつもの年より５度ほど暖かいそうだ。
道路は凍ってスケートが出来そう。明日には融けるかしら。

写真はキンです。

-△-

チチ

2004,1,12

どうやらチチは耳が遠いらしい。ごく傍まで近付いても気付かない。
今日もご飯の時に後ろから近寄って体の真上までカメラを持って行ってもこのまま。
こんな近くから声を掛けたら、吃驚して心臓が止まっちゃうだろうな。
写真を撮ってから、またこっそり後ずさりして戻ったよ。

顔つきも優しくなったし、毛艶もこんなに良くなったのに、やっぱりかなりのお爺ちゃんかぁ。
道路をチョロチョロ歩いてたら、後ろから車が来ても気付かないんじゃないかしら。

町内はかなりのスピードで雪が消えてる。
まだ路地はツルツルだけど、幹線道路の雪は消えました。
天気予報では３月頃の気候と言ってましたが、どうせならこのまま春になって欲しいわ。
明日は低気圧が来て雨の予報。この時期にこんなに雨が降るなんて無かったよね。
でも、今年はハウスがあるから大丈夫さ。そう思うと何故かニンマリしてしまう私です。

-△-

さんご

2004,1,11

カラーは４～５日は外せません。
痛いの痛いの飛んで行け～～

10針位縫ったのかな？かなり大きい傷になりました。
回りを大きくえぐって、下は坐骨神経があったのでギリギリまで取ったそう。
それでも骨まで達してなかったのが不幸中の幸いでした。
細いドレーン（管）が付いていて、そこから注射器で消毒液を入れ洗浄します。
抜糸（2週間後）まで毎日消毒に通わなくては・・・
融ける糸と融けない糸の違いをお聞きしました。
今はノラちゃんの手術以外はあまり融ける糸は使わないそうです。
融ける糸が吸収されなくてごくタマに拒絶反応を起こす子がいるらしい。

カラーがあるので感覚が違うのか、ケージの中でひっくり返ってしまいました。
ご飯も食べ辛そうで、口元まで持っていってあげています。
馴れてくれるかな？頑張ろうね。

-△-

手術日（さんご）

2004,1,10

朝から強風、ミゾレ交じりの雨が降っている。
ツルツル路面を1時間掛かったが、開院前には無事M獣医に到着。
直ぐN野先生が診察して下さって無事お預かりになった。
今日の手術予定は6件、さんごは1番目にお願いしてある。
これを書いてる時間（午後1時）には終わってるはず。連絡がないから大丈夫だよね。

病院には獣医学部の実習生が３人ほど来ている。写真右の白衣も女子大生。
　******************************************************************

圧雪の上に雨が降ってまるでスケートリンクのようなツルツル路面になった。
夕方さんごのお迎えに行った。病院ではケージの隅で固まっていたそうだ。
傷の組織は検査に回すそうだ。多分癌じゃないよね。
切開した傷口には排膿の為の管が入ってるとか、明日からまだ暫く通院治療が続く。
エリザベスカラーは外してはいけないそう。でも、ご飯が食べられないんじゃないかしら。
猫缶を上げたけど食べない。無理もないかなぁ。その後ササミを１本分位食べてくれたのでホ～ッ
さんごの部屋の電気を消して安静にする。でも気配が気になって仕方がない。
早く一晩が過ぎて欲しい・・・

さんごのケージの前でいつも添い寝してるキンが、今日はリビングで寝てる。
カラーを付けたさんごの姿に吃驚したのだろうか。病院から帰ってから近付かないでここにいる。

お天気のせいかヒカルの鼻が直ぐ詰まる。それと一緒に悪い方の目が涙目だ。
今日は何度もコヨリで鼻を通して目薬を付けた。
今はグッスリ眠っているヒカル、寝息はスースーと静かだぞ。良し！

-△-

今日は晴れ

2004,1,9

昨夜一旦止んだ雪が未明にまた降って今朝までに約２５㎝程になった。
流石に今朝は猫達の姿は無かった。朝寝を決め込んでるらしい。
１番に飛び出して来たのが、チイコタ。どうやらオシッコらしいぞ。

今回の低気圧は道内のあちこちに大雪を置いて行ったらしい。
道東のMさんのとこでは７０cm近く積もったそうだ。
雪不足に泣いていたスキー場では恵みの雪となったそうだが、普段の生活には欲しくないよ。
こんな小さな町の除雪費用だけでも億のお金が掛る。（札幌市では約160億）
これが全部猫に使えたらなぁ・・・

シマシロの捕獲は出来ませんでした。何度もやってみましたが入ってくれません。
最後に他の子が入ってしまったので泣く泣く諦めました。
シマシロは今日はもう警戒して近付きません。
とりあえず明日からは長期戦を覚悟してご飯にプロポリスを入れる事にしました。

さんごの手術はいよいよ明日です。

-△-

雪（どっさり）

2004,1,8

警報が出てた割には薄っすらとしか積もらなかったと安心してたのに・・・
夜になったとたんにドッサリと雪が落ちて来ました。
気温が高い（－１℃）ので大粒のボタン雪です。雪かきしても重いよー（泣）
午後10時過ぎから除雪車が稼動しています。除雪するゴォーッという音が今でも聞こえてる。
一晩中のお仕事なのかしら？ご苦労様！

さんごの傷の手術の方法を伺ってきました。
怪しい部位は全て切除してしまうそうです。その中で変な組織があれば病理検査に出すそう。
今回は傷口を縫う事になるので、再発しないように大きく切除しないといけないらしいです。
これにプラスして去勢手術・・・ダメだ、考えないようにしよう。
さんごにはこの母さんがついてるから大丈夫だよ。

シマシロの捕獲は明日早朝に決行予定。
この雪が心配だけど、やるっきゃないぞ！
猫の神様、応援してください。

-△-

真冬日

2004,1,7

今朝の最低気温が－9度まで下がった。
こんな日に見かけない猫がやって来た。また季節が巡って来たのかしら？
でも、この子、どことなく昔いたゴンに似てる。尾の先がカールしてるとこまでソックリ。
明日も会えるだろうか・・・

さんごの手術日が10日に決まった。
去勢手術と一緒に傷の組織をえぐり出す手術をする事になった。
これで上手く行くよね。大丈夫さ！
今日はS先生だった。あの～～絆創膏がずれて傷口から血が滲んでるんですけど～～

マイケルの口がまた痛くなって、夕方には何も食べられなくなった。
P獣医は今日は休診日。それでも留守電に入れておいたら、夜10時頃電話が来た。
「今帰ってきましたが宜しかったらどうぞ」と。
早速行ってステロイドとインターフェロンの注射をして頂いた。助かった～♪

外に出て気付いたのですが、凄い吹雪！！天気予報が珍しく当たったんだわ。
P獣医は直ぐ近くだけど、明日のさんごのM獣医までの通院は大変だな。
帰って来たらテレビに暴風雪警報が出ていた。早起きして雪かきになるのかしら（泣）

シマシロの受け入れ病院が決まった。Hクリニックだ。
M獣医では触れない子は診ないそうだ。P獣医は助手が居ないし・・・
M獣医の先生に安定剤とかの注射をして診て頂く訳にはいけませんか？と、
お聞きしましたが、モニターで確認出来ない治療は危険なのでしていません。とニベも無かった。
この病院では安定剤の注射はしていないそう。麻酔を掛けての治療よりは負担が少ないと思うけどなぁ・・
Hクリニックの先生が引き受けて下さったんですが、指定日があって9日。
その後は予定が立たないそうです。
結果的には良かったけど、今日も捕獲に失敗しました。みんな警戒モードです。
でも、何とか捕獲しなくっちゃ。シマシロ母さん、お願いだから病院へ行ってください。

-△-

里帰り

2004,1,6

お庭にログハウスが建ったぞ・・・と見ているオヤクロ
じゃなくて、ミントです。（後姿がソックリになってきました）

今日は2度目のワクチン接種の為に別宅から里帰りです。
さんごと一緒にM獣医へ

さんごの傷はまた中が膿んでいました。上皮は綺麗になるんですが中がダメ。
今日は更に大きく切開してガーゼを詰める事になりました。
やっぱり手術しないと治らないのかなぁ。
通院は当分続きそう・・・

シマシロは捕獲作戦を開始しましたが、今日は入ってくれませんでした。
また少しずつ捕獲器に馴らしていく事にします。
明日もダメならシマシロの写真を持って行って先生に見て頂く事にしました。
飲み薬でも頂けたらいいなぁ。

-△-

シマシロ母さん

2004,1,5

明日には手が空くと思うから、ごめんねもう一寸待っててね。

-△-

コシロ＆コスズ

2004,1,4

ご飯もう無いよ！

-△-

シマシロ

2004,1,3

今日も穏やかなお天気、気温は低いけどお日様が差してたので過ごしやすかった。
何より雪が無いのが嬉しい。このまま春が来てくれればもっといいのになぁ。

12月28日に見つけたシマシロの背中のハゲが急に広がってきた。
今朝ご飯の時に見て吃驚、昨日はあそこまで酷く無かったのに・・・
皮膚病？？？痒がっては居ないように思う。
ご飯も平気で食べてる。どうしよう。
触れない子はこんな時に悩んでしまう。
捕獲器で捕まえて病院へ連れて行っても、大人しく診察させてくれるかしら？
キミは避妊手術の時も病院で凄く暴れたのよね。
他の子は何とも無い、この子だけだ。
このまま全身に広がって毛が無くなったら寒い冬を越せないよね。
どうしよう・・・

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あと少し（さんごの傷）

2004,1,2

病院で刈られた毛も伸びてきて、傷もかなり良くなってきたけど・・・
あと少しが塞がらないよ。股関節の位置だから動かすと引き攣るのかしら？
朝晩の飲み薬と、日に何度かの消毒でここまで綺麗になったのになぁ。
週明けには先生に診て頂いて「大丈夫！」とおっしゃっていただこうね。
この傷が治ったら、今度は去勢手術。またグレるだろうな・・・
今もケージに引き篭もり中のさんごです。

嬉しいメールがありました。
昨年末に尿結石で入院していた黒猫の朔ちゃんが、無事退院して今日みきさんと一緒に実家へ。
メールの1部を勝手に転載しちゃおうっと・・（みきちゃんいいよね）

「朔の様子はといいますと、実家に着いたときは、家族の手厚い歓迎(？)に固まっていましたが、
静かな部屋(私が昔使っていた所)に移すと、あちこち匂いをかいで安心したらしく、
ご飯を食べ水を飲みちゃんとトイレも済ませて今は添い寝してます。」

どうかお二人でゆっくりお正月を過ごして来てくださいね。

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あけましておめでとうございます

2004,1,1

雪の無い静かなお正月を迎えました。
この拙いHPを応援してくださった皆様、ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ<(_ _)>

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