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2009年8月号

ザ・リバティ2009年8月号
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Special feature

対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第150回

幸福の科学総裁 大川隆法

新シリーズ
教育に信頼を取り戻すために
1

公立学校の教師は
プロの自覚を(前編)

・教師は仕事のレベルを上げる努力が必要
・教師はプロとしての自覚を磨くべきである
・予備校や塾の講師は激しい競争にさらされている
・公立学校を支配する「腐敗しやすいしシステム」の問題


幸福実現党 本格始動
自民・民主の二大政党政治を終わらせ
第一党を目指す


 幸福実現党 
大川きょう子党首 
記者会見要旨

自分の国は
自分で守る。

北朝鮮のミサイル問題や深刻化する不況の中で、なぜいま幸福実現党なのか。6月5日に行われた記者会見で、危機の時代における国家のあるべき姿について語った大川きょう子党首の発言の要旨を紹介する。


 講演速報
幸福の科学グループ創始者(兼)総裁 大川隆法 大講演会

「感動を呼ぶ生き方とは」/「未来への道」レポート

幸福実現党の始動と共に、大川隆法総裁は18年ぶりにマスコミ報道陣を入れた大講演会を連続開催。北朝鮮による核の脅威で日本が危急存亡の時にある今、正しさと勇気に基づく政治の樹立なくばこの国の未来はないと、救国の法を説いた。大阪と東京の講演内容の一部をレポートする。


新・日本国憲法
大川隆法 試案

与野党の不毛な対立の下、憲法改正議論がストップしている。しかし、国民の生命を脅かす北朝鮮のミサイル危機や不況に追い討ちをかける増税路線などの「内憂外患」を一掃し、今世紀の新たな展望を開くためには国家の骨格を刷新しなければならない。

来年5月から憲法改正の発議が可能となる。今回の衆院選で、憲法改正案を国民に問わない政党に第一党となる資格はない。

幸福実現党の創立者である大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は6月、「新・日本国憲法試案」を発表した。今夏の衆院選とその後の新政権づくりは憲法改正を軸に展開されるべきだろう。

第1特集
ニッポン繁栄
8つの提言

麻生政権が泥沼にはまっている。

北朝鮮からミサイルが飛んできても何もできない。不況が長引いても有効な手が打てない。それどころか消費税の増税を予告し、瑣末な出来事で大臣を次々とクビにして、この国難の時代に不安定な政治を続けている。一方の民主党も経済も外交も全く頼りになりそうもない。このままでは日本がタイタニックのように沈んでしまうしかない。

そこで混迷する日本の現状を打破するために産声を上げたのが今年5月に立党した幸福実現党だ。この新党が掲げる8つの提言をもとに日本が最強の繁栄国家になるための条件を探った。

提言1 北朝鮮の核ミサイルから日本を守れ
提言2 消費税・相続税をゼロに
提言3 めざせ! 人口3億人国家
提言4 リニアと宇宙旅客機で世界を結び
交通革命を起こせ!
提言5 未来産業として農業を再興し雇用を創出する!
提言6 増え続ける医療費の「ムダ」をなくせ
公立病院の経営改善
提言7 「ゆとり教育」を完全転換
これで家計の負担も軽くなる
提言8 GDP世界一の実現

第2特集

それでも日本経済は
沈まない!

気鋭論客が語る「ニッポン大丈夫論」

「日本経済沈没論」が唱えられて久しい。この論を持って政治家は増税を訴え、マスコミは自らの存在意義を示そうとする。その結果、国民を不必要なまでに不安に陥れている……。

だが今私たちに必要なのは、正確な現状把握に基づいて、積極的な未来を心に描くことである。論客5人に、「日本が沈まない理由」を聞いた。


(1) 円高でも日本経済は破綻しない!

——『本当はヤバくない日本経済』著者 三橋貴明

(2) 日本は未曾有のチャンスを迎えている!
——ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表 藤井厳喜

(3) 規制緩和で日本は浮上する!
——慶応義塾大学商学部教授 中条 潮

(4) 格差を否定せず、企業家をつくれ!
——聖学院大学教授 鈴木真実哉

(5) ものづくり・ニッポンは「世界の工場」の工場だ!
——元東京大学客員教授 森谷正規



リバティ・オピニオン

霊感商法摘発で再燃する
宗教批判には警戒を

——問題の本質は何か

宗教

宗教による「救いと癒し」を見直す


政治

選挙区に「鳩山神社」!?
独裁国家とも「友愛」!?

鳩山由紀夫
「亡国のプリンス」

麻生首相の支持率が急降下するにつれ、民主党の鳩山由紀夫代表に「北海道初の総理大臣」の期待が集まりだしているという。

しかし、鳩山氏の言動を検証してみると、とてもではないが日本のリーダーには相応しくない資質が見えてくる。

鳩山氏の選挙区がある北海道から連続レポートする。


ニュース

「宗教」を理由に本誌の取材拒否
民主党の人権感覚は大丈夫か


社会

いまこそ更なる発展のチャンス!
人口は増やせる!

日本の合計特殊出生率は、05年に1.26という最低値を記録。その後わずかに回復したが、依然低い数値を記録している。

これを受けて人口減少・少子化問題への意識は高まりを見せ「日本は危機的状況になる」など警鐘を鳴らす言論人も少なくない。

だがこの人口減少問題、果たして「恐怖感」を煽るほどのものなのか。人口問題に詳しい専門家に聞いた。


日本が世界のモデルケースを作る

現代社会研究所 所長 古田隆彦

結婚の多様化も少子化解決の一つの道
麗澤大学経済学部教授 大橋照枝


地域企画

祇園祭の舞台裏
京都人の心意気が歴史を紡ぐ

日本の三大祭の一つとして知られる祇園祭は、869(貞観11)年に御霊会として始まった。まさに平安京の昔から一千年を超えて、連綿として受け継がれてきたのである。ひとたびその風景に身を置いたなら、きっと懐かしさのとりこになるだろう。祇園祭の歴史と秘密を探るべく、舞台裏に迫った。

祭を支える町衆の心意気
財団法人祇園祭山鉾連合会 理事長 深見茂さん



regulars


シリーズ

〈肥満治療第一人者〉大野誠の
30歳からの肉体改造レッスン 最終回

肉体改造に重要な4つのポイント(総括)


音楽旅行への誘(いざな)い/田畑直之
第20回

キング・オブ・ポップの記録


現代に活かす金言・名言 キーワード
国司義彦(生き方探険倶楽部主宰)

キーワード029
(1)未得之也、患得之
未だこれを得ざるときはこれを得んと患う
人は金、地位、名声などがないと、金や地位や名声を求めてあれこれ思い煩う。

(2)得之患失之
これを得ればこれを失うことを患う
何かを得れば、それを失うまいとしがみつく。

(出典:論語)



三国志 曹操言行録
大乱の世を 奔(はし)りぬけ! 第34回
中島悟史(戦略研究家。日本経営倫理学会・アメリカ経営倫理学会(SBE)正会員)


スポーツライター 小林信也のクロスプレー(34)
岡田ジャパンは何のために戦うか



好評連載中!

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ウォッチャー
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