「ERISA'S ROOM」
上ノ宮絵理沙オフィシャルブログ
広告等のお問い合わせは
こちら
まで
--株式会社ハイブリットプロモーション--
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
最初
次ページ >>
2009-06-30 19:46:16
続…電車での恋
テーマ:ブログ
このたった一駅区間の間に
訪れた出来事が
今になって私達を大きく
左右させる事に
なる事とは
まだ知らずに。
でもその一瞬彼
の肩に手が
触れた感覚だけは残りながらも
電話の途中…
まだ夕方になっていない
日の出ていた道を
ジャージに
すっぴんの私は
嬉しそうに
片手に携帯を
握りしめ会話をする。
たぶんこの質問に
彼は
答えないだろうと
予測していた
私
『そちらは仕事何しているの?』
彼
『ん?
まぁ色々とね~。』
もう少し会話をしたら
色々とね。とは
彼の口癖だ
私
『色々とね
じゃわからないよ(笑)
何系?
まぁ…
話したくなかったらいいけど~。』
さっき知り合ったばかりの人間に
深くつっこまれたくない私事なんて
人間初対面ならば
多少なりあるはず
私はもうこんなんだから
ほぼないけど(笑)
なんでも答えるし、
嘘をついたとこで
どちみちバレるし。
私は生き方半分以上
オープンにしている。
案の定、
彼は
イマイチ職業については
話したくなさそうだから
『いつもどこにいるんですか?』
話しをそらした。
話題を変えた。
たわいもない会話を
少ししてから、
『
名刺の裏に
私の
メールアドレスあるから
メールしておいて
』
たいてい…
初対面で
男性は会話よりも
メールの方が手軽な感じで
いいと
感じるらしく
メールを
夕方の打ち合わせの間来るのを
久しぶりに心待ちに
待っている
私がいた。
彼
『これから打ち合わせが
あるから入れておくね
』
どんなメールが
入ってくるのだろう。
気がついたら
時計の針は
すでに日付が変わっていた。
性病かな?アクティカルで簡単チェック。
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
最初
次ページ >>