歌手のGACKTさんが、8月8日公開の映画「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」で、ライダーマンを演じることが明らかになった。
映画は、平成ライダー9作品の世界を旅する「仮面ライダーディケイド」を中心に、世界の悪が団結した秘密結社「大ショッカー」と、昭和と平成の全ライダー26人の対決を描いている。
ライダーマンは「仮面ライダーV3」から登場。悪の組織デストロンのために右腕を失った科学者・結城丈二がヘルメットをかぶり、口元は露出したままで、右腕に付けた「カセットアーム」で戦うという異色のライダー。
GACKTさんは、テレビ版「仮面ライダーディケイド」で、主題歌「Journey through the Decade」を歌っている。【立山夏行】
2009年6月27日