2009.06.27
【駄文･6/27】敵でも味方でもいいけん､電話下さい!(加筆修正版)
現在の私には約30000人の固定読者がいます｡
矢沢永吉さんの言葉を拝借するならば…
私を知る100人のうち70人が私を嫌っていても構いません｡残り30人のうち､｢まあKojimaも悪くないんじゃない｣という消極的ﾌｧﾝが20人､残り10人のうち9人が積極的なKojimaﾌｧﾝで最後の1人が｢Kojima最高!!｣
それでいいのです｡
固定読者が全員私のﾌｧﾝとは言いません｡でもbusiness的には大切なお得意様です｡｢大山倍達正伝｣は50000人以上の人達が大切な銭を払って買ってくれました｡今後は固定読者50000人の定着がbusiness的な目標です｡
しかし､最低でも30000人の人達が私の､また私とﾊﾟｰﾄﾅｰの共著作品を銭を出して買ってくれる現実は以下の事実を意味してもいるのです｡図書館などの施設での閲覧､回し読み､古書店･Netからの古本購入…統計学的には10倍の300000人が何らかのｶﾀﾁで私達の作品を読み､私達を知っている事になります｡
もはや私もﾊﾟｰﾄﾅｰも｢私人｣ではいられない現実を受け入れなければならないでしょう｡
決して1％の熱烈なﾌｧﾝに限らず､敢えて言うならば｢ｱﾝﾁKojima｣の人達にも､当然私への不満､また疑問があるはずです｡
何度も書いた事です｡極真会館館長･松井章圭は幾度もこのように私を諌めました｡
｢ｺｼﾞﾏさんの文章･文体は断定が多く時に傲慢さを読者に与え兼ねない部分がある｡それが長所であり魅力かもしれませんが､確実に敵を作るでしょう｡ただｺｼﾞﾏさんの文章に不快感を持ったとしても､文章自体が論理的で反論を許さない緻密さがある｡ならばｺｼﾞﾏさんを認めるか!? といえば逆なんです｡理論で反論出来ないならば感情論になっていく｡とにかくｺｼﾞﾏは嫌いだ…それがいつしか狂気的な人格否定にまで発展するものなのです｡だから文章を書く時にはほんの少しだけ隙間を作ってやる方がいいと思いますよ｣
まだ松井が館長に就任する前から異口同音ながら私に言い続けてきた言葉です｡最近では冗談半分に｢そう言う館長にこそ言いたい言葉です｣と憎まれ口を叩き､松井はﾆﾔﾆﾔと応じるという構図が出来ていますが…｡
矢沢永吉さんの言葉を拝借するならば…
私を知る100人のうち70人が私を嫌っていても構いません｡残り30人のうち､｢まあKojimaも悪くないんじゃない｣という消極的ﾌｧﾝが20人､残り10人のうち9人が積極的なKojimaﾌｧﾝで最後の1人が｢Kojima最高!!｣
それでいいのです｡
固定読者が全員私のﾌｧﾝとは言いません｡でもbusiness的には大切なお得意様です｡｢大山倍達正伝｣は50000人以上の人達が大切な銭を払って買ってくれました｡今後は固定読者50000人の定着がbusiness的な目標です｡
しかし､最低でも30000人の人達が私の､また私とﾊﾟｰﾄﾅｰの共著作品を銭を出して買ってくれる現実は以下の事実を意味してもいるのです｡図書館などの施設での閲覧､回し読み､古書店･Netからの古本購入…統計学的には10倍の300000人が何らかのｶﾀﾁで私達の作品を読み､私達を知っている事になります｡
もはや私もﾊﾟｰﾄﾅｰも｢私人｣ではいられない現実を受け入れなければならないでしょう｡
決して1％の熱烈なﾌｧﾝに限らず､敢えて言うならば｢ｱﾝﾁKojima｣の人達にも､当然私への不満､また疑問があるはずです｡
何度も書いた事です｡極真会館館長･松井章圭は幾度もこのように私を諌めました｡
｢ｺｼﾞﾏさんの文章･文体は断定が多く時に傲慢さを読者に与え兼ねない部分がある｡それが長所であり魅力かもしれませんが､確実に敵を作るでしょう｡ただｺｼﾞﾏさんの文章に不快感を持ったとしても､文章自体が論理的で反論を許さない緻密さがある｡ならばｺｼﾞﾏさんを認めるか!? といえば逆なんです｡理論で反論出来ないならば感情論になっていく｡とにかくｺｼﾞﾏは嫌いだ…それがいつしか狂気的な人格否定にまで発展するものなのです｡だから文章を書く時にはほんの少しだけ隙間を作ってやる方がいいと思いますよ｣
まだ松井が館長に就任する前から異口同音ながら私に言い続けてきた言葉です｡最近では冗談半分に｢そう言う館長にこそ言いたい言葉です｣と憎まれ口を叩き､松井はﾆﾔﾆﾔと応じるという構図が出来ていますが…｡
先程､矢沢さんの例を挙げて､｢それでいい｣と書きました｡しかし私も生きた生身の人間です｡敵がいないに越した事はありません｡1人でも多くの読者にこう思って欲しいといつも考えています｡
｢あのﾊﾞｶ物書きのｺｼﾞﾏなんやけどなあ､電話で話してみたら意外に普通で話好きなｵｯｻﾝだったよ｡話してみたら､ｵｯ悪いﾔﾂやないやんかって思ったよ｣
私も孤独なのです｡それでも今の物書きとしてのKojimaには最強のﾊﾟｰﾄﾅｰがいてくれる｡私は一生､二人三脚でﾓﾉを書いていきたいと願っています｡しかし…いつかｱｲﾂも私のもとから飛び立っていくでしょう｡ｱｲﾂにはｱｲﾂなりの夢があります｡私は黙って見送るしか術はありません｡たとえﾊﾟｰﾄﾅｰを失う事で廃人同様になろうが､いつか! 私は彼女を大空に解放してやらなければならないと覚悟をしています｡
再び松井章圭の言葉を引用しますが､｢今､こうして生きている人達も100年後にはみんなこの世にいないんですからね｣｡人間は生来､孤独な生き物なのです｡
本音を言えば､物書き稼業が孤独だからこそ､たとえ1日､否1分1秒でもﾊﾟｰﾄﾅｰには私の側にいて欲しいし､某会の｢兄弟｣との絆を大切にしたいし､敵も作りたくないのです｡私は弱い人間であり強がりしか出来ない臆病者ですから…｡
だから私は1人でも多くの人達にKojimaという人間を分かって欲しいと願っています｡
電話を下さい｡
【駄文】に書いたようなﾔｸｻﾞ紛いは論外です｡私は口調も立場も相手にｱｲﾃﾞﾝﾃｨﾌｧｲさせて対応する主義です｡ｹﾝｶ腰にはｹﾝｶ腰で臨みます｡古代のﾊﾑﾗﾋﾞ法典ではありませんが｢目には目を｣が信条です｡
しかし紳士的な相手に対しては決して崩れた対応はしません｡なんなりと遠慮せず､私に電話を下さい｡
ひとつだけ条件があります｡○ちゃんねるを始め､Netの話題は御法度です｡｢Netに〜書かれていましたが本当ですか!?｣とか｢Netではこんな噂がありますが､負けないで下さい｣など､たとえ好意からの言葉であってもﾀﾌﾞｰです｡
代わりに｢こんな噂が私の周辺でありますが本当はどうなんですか!?｣など言葉を選んで頂ければ幸いです｡
電話､待ってます｡
｢あのﾊﾞｶ物書きのｺｼﾞﾏなんやけどなあ､電話で話してみたら意外に普通で話好きなｵｯｻﾝだったよ｡話してみたら､ｵｯ悪いﾔﾂやないやんかって思ったよ｣
私も孤独なのです｡それでも今の物書きとしてのKojimaには最強のﾊﾟｰﾄﾅｰがいてくれる｡私は一生､二人三脚でﾓﾉを書いていきたいと願っています｡しかし…いつかｱｲﾂも私のもとから飛び立っていくでしょう｡ｱｲﾂにはｱｲﾂなりの夢があります｡私は黙って見送るしか術はありません｡たとえﾊﾟｰﾄﾅｰを失う事で廃人同様になろうが､いつか! 私は彼女を大空に解放してやらなければならないと覚悟をしています｡
再び松井章圭の言葉を引用しますが､｢今､こうして生きている人達も100年後にはみんなこの世にいないんですからね｣｡人間は生来､孤独な生き物なのです｡
本音を言えば､物書き稼業が孤独だからこそ､たとえ1日､否1分1秒でもﾊﾟｰﾄﾅｰには私の側にいて欲しいし､某会の｢兄弟｣との絆を大切にしたいし､敵も作りたくないのです｡私は弱い人間であり強がりしか出来ない臆病者ですから…｡
だから私は1人でも多くの人達にKojimaという人間を分かって欲しいと願っています｡
電話を下さい｡
【駄文】に書いたようなﾔｸｻﾞ紛いは論外です｡私は口調も立場も相手にｱｲﾃﾞﾝﾃｨﾌｧｲさせて対応する主義です｡ｹﾝｶ腰にはｹﾝｶ腰で臨みます｡古代のﾊﾑﾗﾋﾞ法典ではありませんが｢目には目を｣が信条です｡
しかし紳士的な相手に対しては決して崩れた対応はしません｡なんなりと遠慮せず､私に電話を下さい｡
ひとつだけ条件があります｡○ちゃんねるを始め､Netの話題は御法度です｡｢Netに〜書かれていましたが本当ですか!?｣とか｢Netではこんな噂がありますが､負けないで下さい｣など､たとえ好意からの言葉であってもﾀﾌﾞｰです｡
代わりに｢こんな噂が私の周辺でありますが本当はどうなんですか!?｣など言葉を選んで頂ければ幸いです｡
電話､待ってます｡
samurai_mugen at 07:52
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